さくらのにゃんこ

SakuravaFamília

現実逃避

2019-08-09 19:44:47 | 映画

なんかもう母上ん中の浦島太郎タイマーが発動してるのか
気がつくと何時間も何日も過ぎてるとゆーね
( ̄▽ ̄;)ゞ

掃除もままならないから、

凛胡に見とがめられる

あんたが落とした猫砂やん!

こちらのひとは

図ったように同じ形で溶けとる(笑)

ぎうぎう過ぎて現実逃避してきた。先週。

見応えあったわ

好きな俳優さんたちが、こうゆう大作映画に出演するから
結構、大戦ものを観てる

少し前までは、戦闘シーンでも
フィクションとして観られたんだけど

政府のあり方やら世論やら
最近の世の中の不安定さ加減からか
オープニングの戦闘シーンで心臓がバクバクしてしまってね
日本軍と米軍の命の重みの違いの描き方とか
エンディングの主人公と中将の会話とか
いろいろ沁みるところが多かったわ



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前にみた大戦ものは「真夏のオリオン

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5 コメント

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Unknown (寿安)
2019-08-09 21:18:21
父は、もう少し終戦が遅ければ特攻隊として飛び立つ予定だった☆広島に居た伯父は、戦争が終わっても、ちょっとした光の反射に怯えて頭から布団を被って泣いていたそう☆
なんにも、なーんにもいい事なんて無い☆
父も伯父も、戦争を殆んど語らず逝っちゃった☆
祖母とか母とか伯母とか、オナゴの方がよう喋りよったで(笑)☆

凛胡様のお写真が、「お分かりいただけただろうか」みたいになってるでし(笑)☆顔出してるの誰かにょ?
あぢぃ! (jijipia)
2019-08-09 22:49:27
毎日暑いですね~エアコン直りましたか?
ハルりんのポーズが同じで…お気に入りの場所なのね
凛胡ちゃんって「小姑」ぽい(笑)「あらっこんなところに…本当にもう」って指ですーーっとかね~
お腹をもふもふしたいポーズです!
階段の上は桃胡ちゃんかしら?置物は2体❓3体❓

父・母は終戦時学生、田舎なので空襲の経験なし、あるのは「敵性語だったから英語は分からん、授業はほとんど畑仕事」だったということ
祖父も招集される歳じゃなかったから、本やドラマとかでしか知らないわ
「真夏のオリオン」観た~テレビでだけどね
米のト○○○さんになってからきな臭さが増した気が
Unknown (ネコダス)
2019-08-10 08:17:07
おはようございます。
母上さまの脳内時計が浦島太郎的ってのがすごく共感できるわ~。
しかも、現実逃避で映画を観に行くってのもね。
戦争が絡んだ映画は幼い頃に、結構親に連れられて観ました。今思うと、あれがひとつの平和教育だったのかも。
父はニューギニアから奇跡的に帰還出来たけど、ほとんど語らす逝きました。
あ、何か朝から真面目な話のルツボに陥りそうだす。
私も、凛胡さんが小姑みたいって思っちゃいました。凛胡さん、綺麗好きなのねぇ。
Unknown (ぷみまる)
2019-08-10 18:55:05
父は乗っていた戦艦が魚雷により沈没、一昼夜海に浮かんで助けを待ってやっと収容された巡洋艦が、また攻撃を受け、船尾部分が大破した時、その爆風で飛ばされて辛うじて浮かんでいた船首付近の椅子に大けがをしながら座って気絶していたが、命は助かったという風奇跡的な生き残り兵です。

母も引揚者として身一つで家を出て、船に乗る順番待ちをした港では、男に見えるように髪をざんぎりにし顔に煤を塗りつけて命からがら帰国してきました。

父の兄は広島で原爆にあい、山口の実家まで荷車に乗せられてなんとか帰ったものの、火傷と放射能のせいで数日後亡くなりました。

母の兄はガダルカナルで軍の輸送船が沈没、祖母は「兄ちゃんの骨つぼには砂しか入っとらんかった。じゃから死んどらんかも知れんのよ」と言い、テレビで御対面番組があるときは食い入るように観ては何十年ぶりに抱き合う親子の対面にハンカチを取り出して涙を拭いていました。

私の家族だけにこんなに色々な事が起こったのではありません
戦争になれば、こんな話はそこらに転がっている当たり前の話になるのです。
Unknown (たま)
2019-08-11 08:34:18
私の父は、昭和20年8月9日熊本の片田舎の田んぼの中。兄と二人、奇妙な雲を見たそうです。後にそれが長崎に落とされた原爆だと分かったそうです。
今は地図検索すれば遠いと感じませんが、戦時中 海を隔てた遠い地がすぐ近くに感じたと思われます。
建て直す前の古い家には、銃弾(飛行機からの)跡がありました。

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