元関心空間 daisaku-otの関心キーワードと関心空間日記

元:長男と漢字検定一級の家族合格への挑戦 ~四字熟語篇~
22年度第3回の漢字検定で家族合格致しました。

The Hit Factory featuring Stock Aitken Waterman

2002-05-31 23:51:53 | CD・レコード
写真は、PWLのヒット曲を収めたオムニバス盤で、日本版第一弾コンピレーションアルバム(ALFA-1988)です。

全てが、12inchヴァージョンと言うことで、当時得した気分であった。

SAW自らが放ったヒット曲「Roadblock」(UK #13-1987)、「Packjammed」(UK #41-1987)も収録されている。

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Splash

2002-05-31 23:36:57 | CD・レコード
このアイドル・グループについては、詳しいことはあんまり知らないんだけど、一曲だけ印象が残っていて、写真の「Qu'est-Ce Que C'est」(1986年)という曲です。

男性アイドルグループだし、メインコーラス部分が、「ケツクセェケツクセェ」って聞こえて馬鹿にしていました。

しかし、写真の12inchシングルには、Stock,Aitken&Watermanだけでなく、Ian Levineによるリミックスバージョンも含まれていて、アップテンポなハイエナジーチューンも楽しめました。

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Mandy

2002-05-31 23:25:20 | 人名・団体名
元モデルで、Dead or Aliveのピート・バーンズが仲介人となってレコードデビューを果たす。
ブライアン・フェリーの「キッス・アンド・テル」のビデオクリップに出演もした。

ディスコでは、"I just can't wait"(UK #91-1987)邦題は「キスまで待てない」や"Positive Reaction"(1987)が、よくかかっていた。

写真は、アルバム「Mandy」(1988年)のジャケットです。

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TOY BOY

2002-05-31 23:11:03 | CD・レコード
1988年頃だったか、イギリスの歌手SINITTAの大ヒット、ユーロビート曲。
確か母親も、有名なハイエナジーの歌手だったかもしれない。

また、この曲は、日本でもヒットして、誰かがカバーしていたかもしれない。作曲とプロデュースは、かの有名なStock/Aitoken/Watermanである。
TOY BOY試聴・愛聴→http://www.toa-kaikan.com/...

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Bananarama

2002-05-31 00:41:37 | 人名・団体名
このユニットは、80年代初期から活動していたようです。
デビュー・シングルは、確かスワヒリ語か何かの曲だったと思います。

AMG→http://allmusic.com/cg/amg.dll?...

しかし、私がよく知るところとなったのは、1986年の写真のアルバムから1stシングルカットされた、「Venus」をディスコで聴いてからです。

その後、ディスコでもヒット曲を次々と生み出しましたが、それは、Stock, Aiken, & Watermanのプロデュースの力によるところも大いにあろうと思われます。

代表曲"VENUS"(12inch)07:19
試聴・愛聴↓

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Hazell Dean

2002-05-30 00:36:36 | 人名・団体名
Stock,Aitken&Waterman(SAW)が手がけた初期のアーティスト。
1984年に発表した「Whatever I Do(Whenever I Go)」邦題「気分はハイエナジー」(UK#4)でSAWとジョイント。

彼女にとっては、3rdシングル。ディスコでもかかりまくっていました。私も彼女の曲では、この曲が、最も印象に残っています。
試聴・愛聴は、下のリンクされたキーワードの空間を開いてください。

PWLレコードとは2枚のアルバムを発表し、ハイエナジークイーンの地位を確立しました。

写真が、「気分はハイエナジー」収録の「Heart First(1984年)」。
もう一枚は、「Turn it into love」収録の「Always(1988年)」。

"Back In My Arms"(Onece Again 12inch)06:41
試聴・愛聴↓

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Mad, Bad & Dangerous to Know

2002-05-29 22:49:47 | CD・レコード
Dead or Aliveの3rdアルバムです。
プロデュースは、前作アルバム同様Stock, Aitken&Waterman、ミックスは、Phil Hardingです。

このアルバムの邦題は「ブランド・ニュー・ラバー」で、アルバムのオープニング曲のタイトルです。
この曲は、アルバムに先行した始めのシングルカットです。
ディスコでは、待ってましたとばかり、リリースされると直ぐにかかり始めました。

そして、このアルバムがでると、6曲目の「Something in My House」が、LP盤そのものを回して、この曲がシングルカットされる前から、頻回にかかっていました。
確かに、この2曲は、SAWらしいリズムで、DOAらしいハードでダンサブルないい曲だと思います。

AMG→http://allmusic.com/cg/amg.dll?...

では、
Something In My House (12inch)07:23
試聴・愛聴↓

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Youthquake

2002-05-29 22:44:57 | CD・レコード
Dead or Aliveの全編Stock/Aitken/Watermanプロデュースによるアルバムです。
ディスコでも、自宅でも、外出時のウォークマンでも聴きまくりましたこれは。
その当時には一番聴いたアルバムかもしれません。

風営法実施前の新宿のディスコでは、このアルバムLP、12inchシングルカットされた曲がかかると、着飾った中学生の大群が、大盛り上がりのノリノリで、お揃いの振り付けで、踊りまくっていました。

田舎者の私は、カルチャーショックを受けました。

そして、自分も遅ればせながらのディスコ通いが始まることになったのです。

AMG→http://allmusic.com/cg/amg.dll?...

My Heart Goes Bang (ReMix)07:21
試聴・愛聴↓

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