こんにちは。
演劇ワークショップを主宰しているo-stage（オウステージ）の椿 留美子です。
今日は９月から始まった４回限定ワークショップの最終日でした。
最終日の今日は、それぞれ選んでいただいた詩の朗読発表です。
朗読と言っても、
覚えてもよし
見ていってもよし
自由に動きをつけてもよし
動かなくて立ちっぱなしでも、椅子に座っても
全く自由な体制でやります。
そう、本人におまかせ、です。
ただ、前回稽古でやったことに対するアドバイスがあるので、それをどう生かして今日の発表につなげるか。
はい、それもおまかせ。
ひとりずつの発表にドキドキ。
・・・・・続きはこちらからどうぞ。
これからo-stageのブログはこちらから発信していきます。
どうぞお楽しみに。
なかなかアップできませんでした
只今、甲府で行われているワークショップ。
先月はパントマイムのワークショップを講師の方をお迎えして行いました！
一番右手が講師の山田とうしさんです。
みなさん、初めての体験に興味津々。
とっても真剣です。
最後は短いストーリーをグループで発表しました。
あっという間の3時間でした。
とうしさん、遠くからお越しいただきありがとうございました！！
今年も演劇ワークショップが始まります。
前回は女性のワークショップでとても生き生きとした女性たちのエネルギーが開花しました！
今回は経験のある方もない方も、興味のある方ならどなたでもＯＫです。
年齢制限ももちろんありません。
「大きい声をだしてみたい」
「身体を使って表現してみたい」
「日常と違う自分を発見してみたい」
などなど、なにかやってみたいと思われている方！
今回は「表現」というテーマでいろんな角度から楽しんでみたいと思います。
日程：2016.11月～2017.2月 水曜日（全8回）
時間：10：00～13：00または9：00～12：00
場所：甲府市内 (＊追ってご連絡します)
料金：16000円 ＊初回全納 途中退会されてもお返しできませんのでご了承ください。
レッスン8回の内、3回特別講師をお迎えします。
◎言葉を使わないで伝える・・・身体表現
◎言葉を味わう・・・朗読表現
◎役へのアプローチ・・・演技
ご希望の方には募集案内をお送りしますので、お問い合わせください。
o-stage@pan-zou.info
o-stage(オウ・ステージ)のつばきまで。
今回は江別の「ドラマシアターども」さんで公演をさせていただきました。
初の北海道公演です！
今回は朗読劇だけでなく、「センス・オブ・ワンダー」の訳者の上遠恵子さんのお話もありました。
私が前にいた手織座という劇団のアトリエに似ていて、懐かしい雰囲気の劇場です。
今も台風の影響で風や雨が降っているところが多くあると思いますが、
おとといの北海道も強雨でした
お客様の入りが心配されましたが、、大変な足元の中お越しいただき感謝です。
そして今回主催してしてくださった、re:startmothers（リスタートマザーズ）のみなさんと
ドラマシアターどもさんの関係者の方々に大変お世話になりました。
照明やそのほかいろんなことを手伝ってくださった、かっしーさん。
打ち上げ用のもぎたてモロコシの皮をむいてくださっています。
そして劇場のオーナーのどもさんと奥さまのがまちゃん。
どもさんの演劇によせる熱い思い！
たくさんお話させていただき、とっても楽しかったです。
そしてがまちゃんのおいしい手料理
「演劇人は貧乏だから・・・！」
と本番前の気の利いた軽食や飲み物、打ち上げの豪華な料理の数々
泣けました・・・
本当にたくさんの方々に支えられた素晴らしい公演でした。
ありがとうございました！！
由緒あるお寺で公演させていただくことができました。
こちらが広間の入り口。
「貧乏」と名がつくタイトルとは程遠い立派な新しい建物です。
最後の稽古。
東京で公演してはいますが、こちらは地元の甲府。
知り合いの方もたくさんいらしてドキドキです。
本当にたくさんのお客様に来ていただくことができ、
座っていただく場所を工面しました。
フラットな空間なので、どうしても後ろの方が見えにくい。
結局は、半カーブを描くような形の舞台を作りました。
小学生のお子さんも集中して観てもらうことができ、多くのお客様に喜んでいただけました。
最後のカーテンコールの拍手はものすごかったです。
もっともっとすばらしい作品を観ていただきたい。
一緒に空間を作り上げる喜びを共有していきたい。
そう感じた今回の公演でした。
