さてさて、箱モノ大好きな呉市が作り上げた「呉市海事博物館こと【大和ミュージアム】なる建物」が開店オープンを迎えます。地元テレビ局を呼んで中継してもらい、鉄鎖を持つブロンズ像もあっさりと除幕してしまい、呉駅から民間企業の建物を貫通する形に税金で渡り廊下を建造し、予定されていた退役潜水艦も機密の壁で波止は作ったけどまだ居ない、戦争の悲惨さを訴えながらも70年近く前の造船・兵器開発技術を誇り、何故か3Fは2199年就航予定の「宇宙戦艦ヤマト」の展示を行い、呉市民でも知らない人が沢山居るのに広域合併で呉市に編入された地区にはポスターやバナーが大量配備され、ミュージアムの前を通る道路は対面2車線で、収蔵されている零戦は琵琶湖に墜落した訓練型を改修し京都嵐山美術館から南紀白浜へ移転され、フライテントのみの潮風浴びまくりのモノを購入して展示し、屋外展示の「しんかい」はベージュと薄紅色になるまで放置プレイした物を忘れた頃に持ってきて直し…（略）
新しい名所の完成です
先日アップした「男たちの大和」用セットを持ってきて展示するスペースも無いようだし、各地の連携が上手く行ってないなぁ、と、思いつつも「これで鹿児島へ行かなくても零戦が見られる！」等と考えるミーハーな自分も居る状態なのでした
新しい名所の完成です
先日アップした「男たちの大和」用セットを持ってきて展示するスペースも無いようだし、各地の連携が上手く行ってないなぁ、と、思いつつも「これで鹿児島へ行かなくても零戦が見られる！」等と考えるミーハーな自分も居る状態なのでした
