ココアのおもちゃ箱 (ZiL520)

家族とココア・ミルク・サクラのおもちゃ箱(ZiL520)での旅日記
普段の独り言や趣味も・・・

検査完了

2010年07月14日 11時13分36秒 | Knaus 650FDU
屋台村の元締様からの命令でお預かりしたアルミのガスボンベ、無事に検査と充填完了しました。

普通アルミボンベの検査をすると丁寧にグレーに塗装して返してくれるそうですね(-_-;)
ここのガス屋さんは綺麗なアルミのままで検査してくれます。
今回も問題なく合格しました。
乗鞍で引き渡し予定です。
元締様、もうしばらくお待ちくださいませ。

発電機増量タンクとホース

2009年12月27日 12時54分45秒 | Knaus 650FDU
発電機の増設タンクについて質問がありましたので過去の記事を新しく更新しました。


ポータブル発電機は便利ですが、ポータブルだけに内蔵タンクの容量が少ないのがネックですね。
フルパワーで連続使用すると2~3時間で燃料切れってことも・・・
ガスボンベもそうですが、燃料切れって大抵爆睡している夜中なんですよね・・・

普段の出動時に発電機を使用することはあまりないですが、夏場のエアコン使用時にはフル活動してもらっています。
いちいち内蔵タンクに燃料を足すのも面倒なのでうちは増量タンク(20L)を追加し耐油ホースで延長しています。


発電機本体と燃料タンクをいちいち繋ぐのも面倒なので、それぞれに専用のジョイントを装着しています。ガスのカチットみたいなものです。
20Lタンクを繋ぎエアコンを使用すると約2日間、無給油で連続稼働させることができます。


発電機のキャップに「エアホース用の継手」を差し込んでこれにホースを繋いでいます。
継手のサイズは何種類かありますのでちょうどよいサイズを好みで選んでください。
ちなみにEU16i(9iも)のキャップに継手を差し込む場合は10mmドリル等で少し穴を大きくあける必要があると思います。
(キャップに継手を差し込むだけで液面まで浸す必要はありません)
できればキャップと継手の周りにシールしてやると良いと思います。

私の場合、タンク側のキャップには直接ホースを差し込んでキャップとホースの周りをシールしています。タンク側はできるだけホースの先がタンクの底に届くよう長さを調節してください。

ちなみに・・・
このような使用方法はメーカーは推奨いておりません。
万一事故等がありましても当方は一切責任をもてませんので作業される場合は自己責任にてお願いします。
不安がある場合は絶対に作業しない方がよいです。



ラスト牽引

2009年09月24日 08時53分31秒 | Knaus 650FDU
報告があります。
先日の記事ではもうしばらく牽引するとお知らせしましたが悩みに悩んだ結果、やはり650を手放す事にしました。
もうご存じの方も多いと思います。

理由は色々あります。
一番の決めてとなったのは650に変わる気に入った車両がみつかった事と650を大切にしてくださる方がみつかった事です。



牽引が大好きな事もあり岡山のOさんように小型の自走にしてしっぽを牽引しようかとも考えて車両を探してもいました。
が、我が家のスタイルには現実的ではなく今の650(ベッド展開が不要で4人が就寝可能、6人以上の着席可能なダイネット、シャワー室完備、広い収納庫等)の空間に慣れてしまっているのでどうしてもサイズダウンは考えられません。
といって、このサイズの自走はほとんどがアメリカン中心になってしまい燃費や税金等を考えるとちょっと手を出しにくかったのですが、ヨーロピアンな大型モデルがみつかり決意となりました。

今回の「中四国オフ」が事実上最後のキャラバンとなりました。
思い返せば最初に「ポルト7」を衝動買いして「KNAUS ユーロスター500TF」
そして憧れであった2軸の「KNAUS AZUR650FDU」と約9年間のしっぽ生活でした。
子供の成長とスタイルの変化で着実にサイズアップし快適で楽しい牽引生活でした。
TMLに参加させて頂き日本全国にお友達、仲間が増え、オフ会やキャラバンがとても充実したものとなりました。
楽しい思い出を皆さん本当にありがとうござました。

ここで一度牽引からは離れますが、皆さんよくご存じのように変わりやすい性格なのできっとまた近いうちに戻ってくると思います(笑)
すでに「次はこのモデルがいいな・・・」なんて狙っているモデルがあります(汗)
もちろんTMLには変わらず在籍させてもらうので今までと同じように仲良くしてください。
自走だからといって仲間外れにしないでね(笑)
ちなみに初キャラバンは「リンゴオフ」の予定です。



エントランスマット

2009年08月23日 11時14分25秒 | Knaus 650FDU
今日は仕事ですが午前中少し時間が取れたので前々から考えていたつばめ号のエントランスマット(靴抜マット)を作成しました。


今までつばめ号のエントランスには車用のマットを敷いて車内に靴を置いていました。
車用なのでサイズが小さく、家族4人分の靴を置こうとするとはみ出してしまいます。
色々探してみましたがちょうどいいサイズがないので自分で作ることにしました。


近所のホームセンターでラゲッジ用のマットを購入してきました。
サイズは900mm×700mmです。


これを700mm×600mmにサイズダウンさせるために端っこを少し残し、画像のようにカットしました。
白い帯のうような物は超強力両面テープです。


カットした必要部分と端っこを両面テープでしっかりと貼り付けて出来上がり
しっかりと貼り付けてあるので少々の水なら漏れないと思います。
実際にエントランスに敷いて靴を置いてみたところ、大人用で6人分置けました。
雨に濡れた靴も置けるのでやっぱ便利ですね~



隙間対策

2009年06月23日 09時51分44秒 | Knaus 650FDU
皆さ~ん、昨日の答えわかりましたか??
ほとんどの方は正解だと思いますが・・・
そう!「サイドオーニングと壁面の間の隙間対策」です。
サイドオーニングと壁面との間に20mmほどの隙間があるため、降雨時に雨が進入してくるおそれがあるんですね。


他の取り付け方法の場合は純正OPで「レインガード」(上画像)というラバー状の隙間対策品があるのですが、今回の取り付け方法では幅広のため対応できません。
また、「レインガード」が非常に高価(2000円前後/m)なので自作することにしました。


ホームセンターで「厚さ2mm、幅30cm、長さ1m」のゴムマット(約1200円/m)を購入。
これを幅15cmにカットします。
裏面に「ゴム用超強力両面テープ」を画像のように貼ります。


屋根から見た画像
5個のブラケットの間(4カ所)にこのゴムマットを貼り付けます。


ちなみにブラケットはこんな感じ


ブラケット間の寸法を測りマットの長さを調整して貼り付けます。


あっと言う間に完成!!
最初はアルミテープ等で簡単に貼り付けも考えましたが、知人からすぐ破れたなんてことを聞いていたので、どうせやるなら数年は耐える方法(かも?)を選択しました。
(画像にはありませんが、一応ブラケットとマットの継ぎ目を塞ぐ対策もしております)
さて、いったいどれくらいの期間耐えることができるの??
また変化があればアップしたいと思います。



オーニング取付

2009年06月21日 10時28分53秒 | Knaus 650FDU
昨日の朝届いたサイドオーニングを午後から早速取付ました。
長さと重量から大人2人では取付困難なため、応援を呼んで4人で作業しました。

  購入した「サイドオーニング」と「ブラケット」はこちら

最初、販売元へ確認した時は「Cレールに直接取付不可能、専用のブラケットが必要」とのことだったのですが、先に結果からいうと、ブラケットはなくても取付可能なことが判明(おいおい)
クソ高いブラケットを2セットも購入したのに・・・
返品も考えましたが、取付作業はブラケットを利用した方が楽チンなのでそのまま利用して取り付けることにしました。


まずはブラケットの間隔が均一になるように位置決めから。
仮止めしてから位置を割り出します。


今回は5個のブラケットを使用しました。
ちなみにブラケットは1セットに3個入りです。余った1個は予備で保管しておきます。
このブラケットもCレールを利用して取り付けます。


2パターンの取り付けができますが、右側の天井から控えを取る方法を選択。


天井部の控えの穴開け作業。
この取り付け方法だとビス止めだけですむので非常に作業が楽です。

他の方法だと室内側にボルトを貫通させてナットで締め付けなければなりません。
ボルトの位置だしがとても面倒なんですよね。
綺麗に取り付けるためには、右側上部の収納庫内にボルトを貫通させる必要があります。
が!つばめ号の右側前方は洗面台があって壁面に大きな鏡があるため、ボルトの取り付け場所が確保できません。
そこだけリベット等での方法もありますが、壁面自体の強度が非常に不安です。


本体を取り付け、ブラケットに内側からビスで固定します。


完成!!
これでこれからの設営撤収が楽チンになります(笑)
オーニングと壁面との間に少し隙間があるので雨水進入を防止するために何か対策をしなければ・・・ また後日考えることにします。

  「隙間対策」はこちらから

作業自体は慣れていれば1時間もかからないでしょう。


届きました

2009年06月20日 10時08分18秒 | Knaus 650FDU
先日注文したサイドオーニングが今朝届きました。
FIAMMA F45TiL450」です。
FIAMMAのHPで確認すると「重量37kg 長さ4.56m 張出2.5m」となっています。


実際の梱包を見てみると、長さはそれほどとは思いませんが、「ひじょ~に重い!!」
こんな重い物を片側上部に取り付けても大丈夫なのか??
なんて気もしますが、今更返品もできないので取り付けしちゃいます。


取付するためには専用アダプター(1セット3個入)が必要です。
通常の場合は1セットで取付なのですが、強度の事を考慮して2セット用意しました。
5~6個のアダプターを使用して加重を分散させます。
このアダプターも曲者で結構お高いんですよね・・・
2セット購入するか最後まで悩みましたが、ま、安心には変えられないです。

1人では絶対に取付できないので、さて、晩飯で誰かに手伝ってもらうことにします(笑)


新アイテム

2009年06月18日 18時19分41秒 | Knaus 650FDU
久々につばめ号の話題です。
今朝、つばめ号の新アイテムを発注しました。
何を購入したかというと・・・
それは、「サイドオーニング」です!

500の時も650になっても重量バランスが悪くなるからという理由でサイドオーニングは装着していませんでした。


キャンプ時は毎回テント生地でオーダーしたタープをCレールを利用して設営していました。
設営自体はたいした作業ではないのですが、舗装した場所では設営困難なのと、雨天時使用後の乾燥作業がだんだん煩わしくなってきたのでお気軽なサイドオーニングを購入しちゃいました。

サイズはフィアマの4.5mです。
本当は5mを装着したかったのですが、4mを越えるサイズはワンランク上のロングサイズとなるため重さが極端に重くなります。
さすがに5mだと40キロの重さになるため少しでも負担を減らすために4.5mに妥協しました。
価格も半端じゃないです。
たった0.5m長くなるだけで4mのほぼ2倍、ルーフエアコンが買えますね(汗)
この不況だというのに、お財布に全く優しくありません(T-T)

明後日には届くので週末に取付たいと思います。