わたくしが、只今はまっております本は…、
これ・・・(汗)。
小学2~4年用の伝記達。
今、家にあるのはこれだけ。
「Who was? book シリーズ」とか言われるんですけど、
歴史上の偉大な人物もいれば、
まだ生きてる、オバマ大統領や、ヒラリー・クリントン、
ハリーポッターの著者J・K・ローリングもいるし、
日本育ちの日本人にはあまり馴染みのない人だけど、
アメリカに住むなら知っておいたほうがいい人もおりまして、
現在120人以上の伝記が揃ってあります。
What was? シリーズでは、歴史的な事柄を、
Where was? シリーズでは、歴史的建造物や場所を、
別に「歴史を学ぶぞっ!」という意気込むことなく、
とっても楽しく読める本です。
鞄の中にさっと入る大きさ、重さ、
1日1冊、読み切れる内容量、
おまけに学べるし、
忙しい主婦には持って来い!!
ということで、はまってしまいました・・・。
こういう歴史本、日本にもあればいいのにねぇ、と思います。
里帰りしていたとき、
小学低学年が自分で読める歴史本がなくて、
残念に思いましたから。
一番最初に手にしたのは「マイケル・ジャクソン」でした。
彼の幼少児や、度重なる整形手術、
幼児虐待の疑いなどなど、
児童用の伝記では、どんな風に書いてあるんだろう?
という興味本位で覗いてみただけだったのですが、
分かりやすく書かれてあって、
じゃあ、他の本はどうかな?と・・・。
どの人を読んでも、
子供の頃の育った家庭環境や教育環境、
親子関係、
最愛の人に言われた一言などが、
良くも悪くも大きく人生に関わっていて、
いつしか「子育て本」を読むような感覚に変わっていきました。
息子と、「あーだ」の「こーだ」の、
読んだ本の内容で会話できるのも楽しいことです。
そんなこんなで、
はまっている英語の本とは、
児童用の伝記なのでした。
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