左:蓮根とスティックレタスの炒め物
中:スペアリブと白菜の黒酢煮
右:ズッキーニの卵くぐり焼き
匂いと歯応えに嵌ってしまったスティックレタス。生でも食べられるそう。スペアリブは初めて白菜で煮てみた。毎回作っていた蓮根と煮るよりもあっさりしていて食べやすかった。ズッキーニは久々に。
約2ヶ月間悶々としてきたNYの義務教育、勉強のことについて、書きたいことが沢山あるんだけど、頭の中で纏まらないので止めておきます。でも突破口が見えてきた兆し。暫く新しい私のやり方でやってみようと思います。
小学1年生の時期というのは、勉強もまだ遊び感覚で出来る時期で、やり方さえその子に合っていてば、信じられないほど伸びる最高の時期だと信じています。9月から新学期を向かえ、11月に入り、我が子が目を輝かせて「学びたい!」という気持ちになっていないということは、私の息子には合っていないのだと思っています。
これまで、NYの学力基準について不満ばかりで嫌気がさしていましたが(今もです)、この不満のエネルギーを発散するのも、内に溜めるのも悪循環で馬鹿馬鹿しいと思えるようになりました。
もう開き直りです(苦笑)。
効率の良い勉強の仕方だけが子供のためになるとも思っていません。きっと効率の悪い勉強の仕方も時には必要なのだろうと思います。でも、夜9時には就寝という限られた時間の中で、「Reading level 2~3(本来なら2~3年生で読めたら良いレベル)」の本を、その日によって9~15冊、興味のあるのもないのも強制的に読まされるやり方で、本当にReadingが好きな、読解力の付く子供に育つのだろうか?と思うわけです。
今は、息子の興味のあることに費やす時間もなかなか取れない状態。(その興味のことについてはまた後ほど)
あっ、また愚痴にになる。
愚痴じゃない、訴えだ!!
ともあれ、また独り言が長くなるので止めますが、そんなこんなで、家で日本語を主流に話している家庭の子のReadingとWritingが、やり方を変えたらどれだけ伸びるのか、我が子を通して見ていこうと思っています。
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