今日からはじまった連続テレビ小説 ごちそうさん。
冒頭は昭和20年の夏焼け跡の大阪、子供たちに食事を配るこのドラマのヒロイン卯野め以子
の姿からはじまった。このめ以子の明るさは子供たちを元気にしてると私は感じた。
さかのぼること34年。め以子は小学1年生。並外れた食いしん坊で父・大五、母・イク
祖母・トラは手を焼いていた。 め以子は新鮮なオムレツをと学校の鶏小屋に忍びこんで
卵を取ろうとしたところを先生に見つかってしまった。イクからご飯抜きの罰を与えられて
しまったようだ。 食いしん坊のめ以子にとってご飯抜きはさすがにこたえる。
トラばあちゃんがどうしてダメなのかをめ以子に諭したところはよかった。
これは現代の家庭にも通じるところはあると私は思う。
解決したのもつかの間、今度はお寺のお供えを・・・・・