JAOの趣味日誌

テレビドラマ・音楽・特撮・アニメ
時代劇・プロ野球などの趣味の日誌です。

連続テレビ小説 花子とアン(155)「曲り角の先に」

2014-09-26 18:54:50 | テレビドラマ

門倉社長は『アン・オブ・グリン・ゲイブルズ』を原稿を読んで
これほど面白い話をなぜ今まで出版しなかったのかと言うなり、出版に
取りかかるため小泉と一緒に帰っていった。
後は本の題名だが、最初は『窓辺に倚る少女』に決まった。だが
小泉が「赤毛のアン」はどうかと言ってきた。花子は反対したのだが
美里ちゃんが「赤毛のアン」にしなさいと言って譲らない。
だんだん美里ちゃんが花子に似てくる・・・・・
花子は根負けして「赤毛のアン」に決まった。残念ながらスコット先生は
亡くなってしまったが「赤毛のアン」の本の中にスコット先生の思いは
生き続けていると私は思う。
宇田川が村岡家を訪れた。もめないでね宇田川さん。

 

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連続テレビ小説 花子とアン(150)「どんな朝でも美しい」

2014-09-20 08:41:30 | テレビドラマ

吉平さんと吉太郎がぶどう酒作りから帰ってくると、醍醐が待っていた。
醍醐と吉太郎はようやく結ばれることになった。本当によかった。
花子はラジオに出演することに、進駐軍の兵隊の横柄な態度にきぜんとしていた
花子はかっこよかった。上官がいい人でまずは心配ないだろう。
花子はラジオで父・吉平さんのことを話した。翻訳の道のきっかけを作って
くれたことを話した。吉平さんは眠るように息を引き取った。
吉平さんあなたはいい父親だった。
次週 いよいよ最終週。

 

 

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連続テレビ小説 花子とアン(147)「どんな朝でも美しい」

2014-09-17 19:31:17 | テレビドラマ

蓮子はまだ純平君の死を受け入れられないでいる。
そりゃあ最愛の息子を失ったんだ無理もない。でもきっと何かのきっかけで
立ち直りのきっかけをつかむことが出来ることと思う。
龍一の「戦争のせいだ」の一言その通りだと思った。一方村岡家では
吉太郎が訪ねてきた。吉太郎は皆の無事を確認すると帰っていった。
闇市で醍醐と再会した吉太郎。しかし吉太郎は醍醐に別れを・・・・
いいのか吉太郎。戦争は終わったんだ醍醐と新しい人生をスタートしてもいいのでは?
花子に嬉しい出会いが、梶原が連れてきた編集者の小泉に翻訳した原稿を渡す花子
もちろんあの原稿も。無事日の目を見れたらいいのだが・・・

 

 

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連続テレビ小説 花子とアン(144)「生きている証」

2014-09-13 08:46:27 | テレビドラマ

純平君が特別休暇で宮本家に帰ってきた。
蓮子は純平君の出征が近いことを感じた。蓮子はかよちゃんの店へ行き
夕食の材料を調達してもらった。一方純平君は村岡家を訪れた。
花子は純平君に蓮子とずっと会っていないことを話す。
「お母様のことよろしくお願いします」「お母様のためにも生きて帰ってくるのよ」
どちらの台詞も胸にジーンときた。花子が持たせたぶどう酒で一夜を過ごした
純平君は戻っていった。純平君必ず生きて帰ってくるんだぞ。
いよいよ村岡家付近にも空襲が・・・・
次週 終戦。

 

 

 

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連続テレビ小説 花子とアン(140)「生きている証」

2014-09-09 17:36:32 | テレビドラマ

戦争は人の善悪の判断をおかしくしてしまう。
村岡家に石を投げた子供の行為は許されることではないが
それを教えなければならない親の世代が嫌がらせをしている時代なのだ。
吉太郎が英治に軍の印刷の仕事をもってきたが、英治は断った。
花子もそれでいいと言った。子供と女性のための印刷が出来るようになるまで
後もう少しの辛抱だ。学徒出陣のニュースを聞いて純平君は戦争へ行く気だ。
純平君目を覚ませ。お母様を悲しませることなのだと気づけ・・・
醍醐が帰ってきた。しかし様子が変だいったい何があったのだろうか。

 

 

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連続テレビ小説 花子とアン(136)「アンとの出会い」

2014-09-04 17:39:16 | テレビドラマ

宇田川が帰国した。ラジオでの帰国報告講演に、日頃から戦争の話を避けたがる花子を
苦々しく思っていた漆原は戦意高揚を熱く語る宇田川に絶賛するのだった。
戦争の話を避けるのは花子の小さな抵抗だと私は感じた。一方蓮子の家では娘の富士子
が学校で石を投げられたという。まったく酷いことをするものだ。
純平と龍一が親子の衝突。 龍一は正しいことを言っている。しかしこの時代では
純平が正しくなってしまう。改めて戦争の惨さを感じた。
一方村岡家にスコット先生が訪れた。カナダへ帰国するという。
スコット先生が花子に差し出した本。それはあの本だった。

 

 

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