連続テレビ小説 梅ちゃん先生?-?Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
昨日の続き、坂田の元を訪ねた建造は、自分が梅子の父と身分を明かす。 建造に坂田はあまりいい印象に映らなかったようだ。
確かに見た目はそうだが、人間は中身だと私は思うのだが・・・・・
医師としてどうあるべきか悩む梅子は、弥生に相談する。 「梅子が開業したいと思っている」と感じた弥生は、開業することの大変さを諭す。 確か弥生の実家は開業医。大変さを見てきているからこその弥生の言葉なのだろうと思う。
そんな中、建造に呼び止められた梅子。建造ははじめて梅子の論文を褒めた。
実は建造は影ながら梅子の成長を見守ってきたのだろう。 先輩医師としてそして父親として
このシーンは凄く感動した。 梅子の頑張りが認められて助手として採用されることになったことを
梅子に伝える建造。 しかし梅子は、大学病院の助手になることはできないと話す。 そして開業したいと
建造に話す梅子。建造は怒り部屋を後にした。 廊下から松岡の声が、出てみたら建造が倒れていた。
果たして建造の容態は、梅子の開業は・・・ ますます見逃せない。
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梅子は、前日、松岡と病院のことで言い合いになり、ケンカ別れしたことを謝ろうとするが、うまくいかない。 食堂でも席は離れて座っているし、気まずいのかと思いきや、実は松岡の方も前日のことを気にしていたようだ。 資料室で梅子の席にそっとおかれたドーナツに松岡の気持ちが込められていると私は感じた。
梅子は考えあぐね、坂田の元を訪れると医院に荒らされた形跡が、どうやらこないだのヤクザがきて医院を荒らしていった。
梅子ははじめて自分にくるなと言った理由を知る。このトラブルは陽造の働きでひとまず落着した。
坂田は梅子に自分の医師としてのぎょうじを話す。
「医者はただそばにいるだけでいい」 この言葉を梅子はかみ締めたことと思う。
そんな折、建造が身分を明かさずに坂田の元を訪ねていた。 身分を明かすのは明日のようだが
どうなることやら・・・・
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熱心に取り組んでいた論文のテーマを先輩に引き継ぐことになり落ち込む梅子は、ふらりと信朗の工場を訪れる。
そこで信朗は、梅子に信朗の彼女咲江と松岡とのダブルデートを提案するが、梅子は松岡がOKしないだろうと思っていた。 ところが松岡は意外にもOKの返事。
そしてダブルデート当日。 映画のことから、松岡と信朗が険悪なムードに・・ さらに梅子が病院
のことで松岡と言い合いになり松岡は怒って帰ってしまう。 梅子の気持ちはわからなくもないが
そんな折、梅子は突然、咲江から所の老人への往診を依頼される。往診し感謝される梅子。
それを見ていた幸吉や康子。 康子の店でその話になり梅子は康子の店で診療をすることに
そこで梅子は自分の周りに医師が少ないことを知る。 それが後に開業医になる梅子のきっかけになったと私は感じた。
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ある日、梅子は弥生や山倉と街頭テレビを見に行くも、大勢の人々であふれ、何も見られない。
そんな中、梅子は建造が次の論文に期待していることを松岡から聞き、嬉しくなる。
だが熱心に取り組んできた論文のテーマを、津田に引き継ぐよう三枝教授に言われてしまう。
検査室の岡部技師によると、こういうことはよくあることらしい。それを受け入れるしかないそうだ。
坂田医院でトラブル発生。それに竹夫も関わってしまった。梅子を巻き込まないことを条件に。
坂田が梅子のアルバイトを断ったのは梅子を巻き込まないようにするため。
とにかく今回の梅子はついていない。 しかしきっと乗り切れるだろうと私は思う。
Yaburegasa Toshu Akuningari (Bad man hunting) OP１
てめえら人間じゃねえや!叩っ斬ってやる。 刀舟先生の啖呵しびれます。
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昨日の続き、坂田医院に入っていった人相のよくない男は患者だった。まあそうだろうとは思ったが
竹夫の心配は当然のことと思う。 竹夫と坂田医院の静子は会えば喧嘩のようだが、これが恋に
発展することはあるのだろうか？と私は気になっている。 梅子は医者として充実した日々を送っている。
坂田医院でのアルバイト、帝都大学病院では次の論文を難しいテーマに挑戦するし、建造は相変わらず
梅子には厳しいが、心の中では梅子の頑張りを認めている。そんな建造の気持ちが松岡とのやり取りで
感じた。 ある日、姉の松子が実家へ里帰りしてくる。夫である加藤との夫婦ゲンカが原因だ。
事の発端は加藤が、松子に黙って靴を買ったこと。 そんな中、下村家を訪ねた和也が
「加藤が店にきている」という。一方、店では幸吉が、加藤にある秘策を話すのだが。
こりゃあ大事かと思えたこの夫婦ゲンカも加藤が松子に花一輪をプレゼントして無事一件落着。
周りの人の温かさにも感動した。
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お隣の安岡家では新築工事が佳境を迎え、幸吉は大忙し。その横には信朗がいる。
色々あったが、無事新築工事を迎えた。
一方、下村家では久々に家族そろって食事をすることになる。
そこに建造に招かれた松岡がやってきて食卓に加わることに。
途中竹夫も加わり、話は梅子と松岡のことに、今だドーナツを探求している
松岡に梅子はあきれながらも、松岡のお付き合い宣言には一瞬びっくりするが梅子は嬉しかったようだ。
松子の加藤との結婚宣言に建造の怒りが爆発。 建造はきっと寂しいのだろうと思う。
色んな悲しみを乗り越えてきた松子がつかんだ幸せ。本当によかったと私は感じた。
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加藤の母昌子の容態が急変した。 必死に治療をする山倉だったが、手が足りない様子。
梅子は第１内科の重岡に相談するが、第２内科の手伝いをしている場合ではないと言われてしまう。
目の前で苦しんでいる患者がいるのに第１とか第２とかの問題ではないとは思うが・・・・・
梅子は山倉の手助けをしようと走り出した。 そんな時救世主が現れた。 それは青森に転勤に
なったはずの松岡だった。 松岡の治療で昌子は助かった。
梅子は松岡に青森の話を聞く。 青森に行ったいいが病院の医院長の娘の婿候補だった。
どうしたらいいかと建造に相談して、建造が青森に行ったらしい。
松岡とは行き違いになったようだが、ともかく梅子は松岡が戻ってきてくれて嬉しい。
ドーナツのことで悩むところは松岡らしいと私は感じた。
一方安岡家では、信朗が帰ってきた。 幸吉が黙っていつもどおりにふるまう姿に父親の温かさを
感じた。 ある日、松子が昌子のお見舞いにきた。 加藤との結婚話どうやら決まりそうだ。
明日が楽しみ・・・・・
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兄竹夫から、信朗が見つかったとの知らせを受けた梅子。信朗は竹夫の会社にいた。
家へ帰るよう信朗を説得する梅子。だが信朗は「簡単に家には帰らない」という。
梅子は納得出来ないものの、竹夫が預かるということで、しぶしぶ納得する。
また姉松子へのプロポーズを突然取り消した加藤のことが気になる梅子は、その訳を問いただした。
はじめは、訳を話さず去っていこうとした加藤だったが、松子には絶対言わないとの約束で梅子に話しはじめた。
実は、加藤の母が心臓の病にかかっていてそれが重いらしい。 松子に負担をかけたくないと
言うわけらしい。 加藤の相手への思いやりに感動した。
加藤の母、昌子は梅子の病院に入院することになった。 梅子は、建造に挨拶に行こうとしたが
建造は、突然青森へ出張とのこと。松岡に何かあったのだろうか？建造の青森行きの理由も
気になる。 昌子は医者が嫌いのようだ。 その理由はなんだろうか？
梅子の夜勤中に、昌子の容態が急変した。 どうする梅子？
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隣の信郎の母・和子から、信朗が家出をした聞かされた梅子。
梅子は、自分が言いすぎたせいだと言い、加藤も、自分が言いすぎたせいだという。
幸吉はほっとけ言うが、心の中では信朗のことが心配なのだと私は思う。
一方松子は、加藤から「プロポーズしたことは忘れてほしい」と言われてしまう。
加藤に何があったのか？気になるところ。
梅子は、松岡のことを吹っ切ろうと、坂田医院のアルバイトに出そうとするも、
坂田にそのことを見透かされ、梅子は「帰れ」と言われてしまう。
梅子は竹夫の会社を訪れ、竹夫に気持ちを聞いてもらった。
竹夫も悲しい別れを経験しているだけに、梅子の気持ちがわかるのだと思う。
ある日、大学病院の梅子のところに竹夫から電話が、信朗が竹夫の会社にいるという。
続きは明日。
