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連続テレビ小説 梅ちゃん先生(84)「巣立ちのとき」

2012-07-07 17:12:41 | テレビドラマ

連続テレビ小説 梅ちゃん先生?-?Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]

建造から「開業を許したが、金策については知らん」と言われた梅子。 そのことを弥生や松岡に話す。

松岡は「開業のことでは何も力になれていない」と、梅子に「自分に任せろ」と言う。松岡はある秘策を考えていたのだ。それは看護婦の幸枝に「あのことを」聞き出し、それをテコに建造から譲歩を引き出そうというものだったが、結果は。 幸枝がとっさに出た言葉。 建造は動揺していたらしいが幸枝は「あのこと」について知らない。 さあ困った・・・ でもその心配は無用だった。 建造は「担保」件を許した。

何だかんだと言いながらも、梅子の医師としての成長を影から見守っていた。 松岡とのシーンでは

温かい父親建造を感じた。 そして梅子の送別会の日。 第1内科・第2内科の面々が梅子を送り出そう

と集まっている。 松岡は梅子に開業の経費の資料を渡したのはそれを見て開業をあきらめてくれると思っていたそうだ。 松岡の気持ちわかる。 梅子もそんな松岡の気持ちが嬉しかった。

梅子の挨拶。「日替わり定食」で皆の笑いを誘い、今までのことを思い浮かべながら皆への感謝の言葉は凄くよかった。 皆の温かい拍手に送られながらいよいよ梅子は開業医としてスタートした。

「頑張れ 梅ちゃん」

 

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