(2007年8月撮影)
貴志川線は経営環境は厳しいのですが、支援を呼びかけるのぼりが。
当方も「もっと!ずっと!香ばしく!」ご声援よろしくお願い申し上げます(笑)
おもちゃ電車で貴志駅を後に。
電車の中はガチャガチャがいっぱい!
遊び心満点であります。乗客が少ないローカル線であることを逆手に、遊び心あふれる車両なのはイイですね。
大池遊園駅にて。地元の人は「おいけ」と呼ぶのですが、駅名も近年「おおいけゆうえん」から通称の「おいけゆうえん」に
改称されました。
15年くらい前まで駅舎があったんですが取り壊され、現在はホームとこの小屋だけがあります。
たぶん、昔のポイントや腕木信号機の切り替えテコがあった小屋を転用したんじゃないのかなと思うのですが。
駅前には倉庫と化したむかしの待合所が。夜はここで待つのは度胸が(笑)
ここは桜の名所で桜の時期はにぎわいますが、普段は非常に静かです。かつての栄華をしのばせます。
駅前には商店が。ストビューで見ますと現在は更地で自販機のみが残っていました。
大池遊園の見どころの一つ、時代物のトラス橋。
昭和テイスト漂う大池荘。もう!このまま観光はがきで使えそうなアングル!
と思ってましたら、観光パンフの紹介写真も同じアングルでした(笑)
企業や組合の忘年会などの会場などで使われることが多いそうです。
大池遊園は昔は遊具などもあったようですが、今は池と貸しボート、桜と芝生だけで、シンプルで
ある意味「何もない」のですが、そこがまた味わい深い。
そんな湖畔にかつての売店が!左がきですから戦後もやってたんでしょうね。
両脇の色褪せたペプシの看板がいい。初期のドラえもんで「ブルートレインはぼくの家」という、
のび太の家が夜の線路上を走る、という話がありましたが、なんか今にも「動き出しそう」に見えるのは私だけでしょうか(笑)
なんかこう、ペプシの看板がヘッドライトみたいに夜中にピッカリ光ったら面白いな、とかいろいろ妄想してしまうのです。
別のアングルから。横に走る木目と相まって、なんかこう疾走感があるように見えてしまうのです(実際走ったらホラーなわけですが)
人気のない静かな大池遊園をあちこち散策。鉄橋の真下まで入れますが、ここも写真撮影のスポット。
湖面に映える電車がいい。どこを切り取っても写真になるあたり、さすが遊園だといたく感心した次第であります。
昭和のまま封印された(営業はしてますので念のため)大池遊園、ぜひたま駅長に会うついでに途中下車はいかがででしょうか。
おまけ。伊太祁曽駅の車庫にて。新旧の車庫の対比。
次回、和歌山市駅から南海加太線で、紀伊水道に面した海の町、加太(かだ)を散策します。
香ばしマップ順次更新しております。散策のご参考にどうぞ
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貴志川線は経営環境は厳しいのですが、支援を呼びかけるのぼりが。
当方も「もっと!ずっと!香ばしく!」ご声援よろしくお願い申し上げます(笑)
おもちゃ電車で貴志駅を後に。
電車の中はガチャガチャがいっぱい!
遊び心満点であります。乗客が少ないローカル線であることを逆手に、遊び心あふれる車両なのはイイですね。
大池遊園駅にて。地元の人は「おいけ」と呼ぶのですが、駅名も近年「おおいけゆうえん」から通称の「おいけゆうえん」に
改称されました。
15年くらい前まで駅舎があったんですが取り壊され、現在はホームとこの小屋だけがあります。
たぶん、昔のポイントや腕木信号機の切り替えテコがあった小屋を転用したんじゃないのかなと思うのですが。
駅前には倉庫と化したむかしの待合所が。夜はここで待つのは度胸が(笑)
ここは桜の名所で桜の時期はにぎわいますが、普段は非常に静かです。かつての栄華をしのばせます。
駅前には商店が。ストビューで見ますと現在は更地で自販機のみが残っていました。
大池遊園の見どころの一つ、時代物のトラス橋。
昭和テイスト漂う大池荘。もう!このまま観光はがきで使えそうなアングル!
と思ってましたら、観光パンフの紹介写真も同じアングルでした(笑)
企業や組合の忘年会などの会場などで使われることが多いそうです。
大池遊園は昔は遊具などもあったようですが、今は池と貸しボート、桜と芝生だけで、シンプルで
ある意味「何もない」のですが、そこがまた味わい深い。
そんな湖畔にかつての売店が!左がきですから戦後もやってたんでしょうね。
両脇の色褪せたペプシの看板がいい。初期のドラえもんで「ブルートレインはぼくの家」という、
のび太の家が夜の線路上を走る、という話がありましたが、なんか今にも「動き出しそう」に見えるのは私だけでしょうか(笑)
なんかこう、ペプシの看板がヘッドライトみたいに夜中にピッカリ光ったら面白いな、とかいろいろ妄想してしまうのです。
別のアングルから。横に走る木目と相まって、なんかこう疾走感があるように見えてしまうのです(実際走ったらホラーなわけですが)
人気のない静かな大池遊園をあちこち散策。鉄橋の真下まで入れますが、ここも写真撮影のスポット。
湖面に映える電車がいい。どこを切り取っても写真になるあたり、さすが遊園だといたく感心した次第であります。
昭和のまま封印された(営業はしてますので念のため)大池遊園、ぜひたま駅長に会うついでに途中下車はいかがででしょうか。
おまけ。伊太祁曽駅の車庫にて。新旧の車庫の対比。
次回、和歌山市駅から南海加太線で、紀伊水道に面した海の町、加太(かだ)を散策します。
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夜は・・・出ますね、これは・笑
売店のサビついた看板も良い味を出しています。ここも夜は恐そうです。。。
関西に長く住んでいながら、大池遊園と言う名前は全く聞いた事がありませんでした。
今度和歌山に行った時に、少し足を延ばして訪れてみたいと思います!
桜シーズン以外はホント静か。まあシーズン以外はボートもやってなかったりするんですが。
売店の朽ち果てっぷりもスゴイ。ストビューで見ますとさらに崩壊っぷりに磨きがかかってるようです。
大池遊園は和歌山市のひとしか馴染みが無いでしょうね。遠足なんかでも使うようですけど。
香ばしくはないですが、和歌山市民しか知らなさそうといえば、紀伊風土記の丘(古墳と考古学博物館の公園)なんかもマイナーです。