【神奈川県横浜市・磯子区】浜マーケット2023

2015年訪問時の模様はこちら
https://blog.goo.ne.jp/nutack_kasima/e/6ee7d2ea72ef09ac5181bdb354e2a041


（2023年11月・同年12月撮影）
JR根岸駅から国道へ出て、磯子駅行きのバスに乗りまして、浜バス停へ。（または市電博物館行きで磯子警察署下車）

駅からも１キロちょっとなので歩けない距離ではありませんが、バスでゆらり。
お目当ての浜マーケットに入る前に、磯子よりに４，５軒離れた化粧品店をパチリ



　こちらのお店、2015年訪問時も撮影しましたが、８年経ってどうなってるか気になりまして。
無事に営業しておりました。


　軒先の雰囲気、これぞ文化財級です。


　早速浜マーケットへ向かいます




　空き店舗は休憩スペースや掲示スペースとして活用されていますが、マーケットの貴重な看板が鎮座しておりました




　有難いことに拙著も告知いただいております。
書店のない商店街で書籍を売るというのはおそらく前代未聞ではないかと思います。
（２０年位前に、お魚天国という歌が大ヒットしたときに魚屋さんでCDを売ったという最初で最後の出来事を思い出しました）




　空き店舗もちらほらありますが、まだまだ元気に営業しているお店も多く、当分大丈夫でしょう。


　比較的すいている平日午後でしたが、通路には必ずお客さんの姿があります。






　鰹節屋さんも休憩スペースとして活用されていました


　ほの暗い一角をゆらゆら




　マーケット内にはお魚屋さんもあります


　もとおもちゃ屋さんらしき金物屋さん。こちらのお店でも本書を売っております


　シールの下は「おもちゃ」だったのでしょうか


　好きなアングルの１つ。懐かしい看板、アーケード、造花。これぞ商店街


　造花で彩られた軒先。たまりません


　ウキウキショッピングというのが80年代テイスト。笑っていいとも（笑ってる場合ですか、かな？）の時代でしょうか・


　今回大変お世話になった焼き芋屋「焼きいもどーぞ」特に冬場は蜜が乗ったお芋と太鼓焼きが絶品




　本書の表紙を飾った青果店側の入り口。残念ながら台風で看板が一部撤去されましたが、八百屋さんは元気に営業中でした。