香ばしい町並みブログ ~昭和レトロな町並み~

当ブログでは日本各地にある「どこか懐かしく、ノスタルジーを感じさせる」昭和レトロな町並みや建物をご紹介していきます

【三重県・桑名市】桑名駅周辺の商店街

2013年10月31日 02時10分24秒 | 三重県
(2007年11月撮影) 時代はちょっとさかのぼりまして2007年の模様(現在もほとんど変わって無いのですが)を。 桑名駅(JRと近鉄が同じ駅舎)から桑栄メイトを抜け東側、桑名城跡方面へウロウロ歩いてみます。  桑名駅の東側、アピタ周辺にはアーケード商店街がいくつかあり、割りと古い商店街もあって楽しいのであります。 さっそくお布団屋さんも。  銀座商店街のすぐ近くにある写真館  名前、 . . . 本文を読む
コメント (3)

【三重県・桑名市】桑栄メイトのレトロな駅ビル(写真若干追加)

2013年10月26日 19時59分30秒 | 三重県
(2011年9月撮影) 伊勢、四日市、富田そして桑名と北上して参ります。 桑名は阿下喜へ向かう拠点でもありますが、桑名駅近辺もなかなかに香ばしいのであります。  桑名駅に隣接した商業ビル、桑栄(そうえい)メイト。わりと古そうな建物であります。上層階は住宅の模様。 いよいよ中へ。桑名市の中心部への通り道にもなっていて、通行客はソコソコおりました。 改札口と直結の2階は飲食店街がメイン . . . 本文を読む
コメント (4)

【三重県・四日市市】富田、東洋町商店街

2013年10月23日 14時21分51秒 | 三重県
(2011年9月撮影)  さすがに伊勢や高砂のインパクトが強いもので、あそこまでの規模・香ばしさではありませんが、 四日市北部の富田地区には14-5年位前まで東洋紡の富田工場がありました(現在はイオンのショッピングセンターになっている)  後日特集します群馬の富岡や下仁田もそうなのですが、昔の紡績工場というのは大勢働いてるものですから、その工場の近隣は たいてい商店街が形成される事が多いようです . . . 本文を読む
コメント (2)

【三重県・四日市市】JR四日市駅前のバラック飲み屋街(写真若干追加)

2013年10月21日 20時45分48秒 | 三重県
(2011年1月撮影) 名古屋-南四日市間のJR関西本線は日本でも有数の貨物列車が走る場所でして、全国的には珍しい ディーゼル機関車もよく見かけます(藤原岳から産出されるセメントや、四日市工業地帯着発の石油や化学製品の輸送がある) ホームから何やら気になる建物が。。。  業務ビルっぽいです。屋上の展望台らしきものが大変気になりますが、関係者以外、、、っぽい感じなので外から眺めるだけで。 . . . 本文を読む
コメント (4)

【三重県・伊勢市】伊勢市駅周辺ウロウロ(朝編)

2013年10月21日 00時35分00秒 | 三重県
(2011年1月撮影)  さて、お気に入りの香ばしホテルを後にしまして、外宮へお参り。 観光地とはいえ、香ばしレーダーもビンビンであります(笑)  伊勢市駅前にある年季のかなり入った食堂。看板の主張がスゴイ。  冷暖房ではなく「暖房完備」なのです 伊勢市駅から外宮へは参道がカラー歩道で整備されておりますが、町並みもなかなか香ばしいものがあります。 外国人観光客を狙ったっぽい看板がイ . . . 本文を読む
コメント (2)

【三重県・伊勢市】伊勢市駅周辺ウロウロ(夜間編)

2013年10月21日 00時18分31秒 | 三重県
(2011年1月撮影) イイ感じに自転車店  伊勢市駅前には線路沿いにいくつかアーケード商店街があり、小ぎれいなんですが散策してみます。  夜が早いみたいで、18時前ですがカンサンとしていました。 お台場まで行かなくてもガ〇ダムが!かなりデカいです。  呉服店にあった人形。年代物ですが、ひとけの無い商店街で見たときはさすがにギョっとしました。 リトル九龍城な中華屋さんも . . . 本文を読む
コメント (2)

【三重県・伊勢市】伊勢駅前商店街アーケード

2013年10月16日 10時48分43秒 | 三重県
(2011年1月撮影)  台風でバタバタして更新が遅くなりましたが、待望の伊勢駅前アーケードに突入してみます。 正確には「伊勢市駅」なんですが、駅のすぐ前ですし、まあいいでしょう(笑) 内部は飲み屋さんが多いようです。店舗兼住居のようで、午前中なのでお店はやってませんでしたが、 半開きの窓からテレビの音が聞こえるなど、生活感も漂っております。  反対側の入り口から。  昭和テイストム . . . 本文を読む
コメント (2)

【三重県・伊勢市】伊勢市駅前の昭和レトロなホテル

2013年10月14日 02時11分56秒 | 三重県
(2011年1月撮影)  さて、ご遷宮に沸き立つ伊勢市の香ばしい町並み、どんどんご紹介します。 いやもう、観光地なのにどこに目をつけてるんだというくらい(笑)  おかけさまでここ最近は1日に1000アクセスほどあるようです。 これはもう、何か香ばしいムーブンメントが起こるのではと(笑)  今回ご紹介するホテルも伊勢にたまに行く時の定宿でありますが、ブログに書いたら 殺到して予約が取りづらくなるの . . . 本文を読む
コメント (2)

【三重県・伊勢市】明倫商店街アーケードその2

2013年10月13日 02時44分22秒 | 三重県
(2011年1月撮影) 早速、宇治山田駅前にある「めいりん村(明倫商店街)」アーケードを散策いたします。 正面入口(宇治山田駅前)付近にて  改めて案内図を見ますと、出入り口が何カ所もあることがわかります。ざっと数えて見ますと、 さすがに最盛期の60店舗には及ばないものの、それでも26店舗ほどと結構な数があるようです。 東西に並行して2本伸びている通路のうち、上の通り。この通りは開いてい . . . 本文を読む
コメント (6)

【三重県・伊勢市】明倫商店街アーケードその1

2013年10月12日 02時04分54秒 | 三重県
(2011年1月撮影) 20年に一度の遷宮でスポットを浴びる伊勢市でありますが、私も別な意味で伊勢の町に脚光を当てておりました(笑) もちろん、お伊勢さん(伊勢神宮)もばっちり参拝してまいりましたが、香ばしい町並みもたっぷりと散策してまいりました。  今回もまた、観光スポットとは違った視点から伊勢の町をご紹介したいと思います。期待してやってください。 これまた高砂なみに写真を撮っていましたので . . . 本文を読む
コメント (2)

【兵庫県・高砂市】高砂センター商店街

2013年10月10日 21時07分20秒 | 大阪府・岡山県
 いよいよ高砂センター街へ。 内部はかなりシャッターが降りてましたが、酒屋さんが営業中。 左手にある「今日のお買い物は」の赤い矢印もイイ。 しかしシャッターが降りてるのがつくづく惜しいですが、なんとも眠そうな光景。zzz  電話番号が4桁とか2桁っていつの時代なんでしょう・・左書きなので戦後の看板だと思いますが。 三ツ矢ソースは、関西ローカルのハグルマソースが製造しているソース。誕生は . . . 本文を読む
コメント (2)

【兵庫県・高砂市】本町商店街

2013年10月10日 12時26分48秒 | 大阪府・岡山県
(2013年9月撮影)  銀座商店街を抜けますと、高砂商店街へ到達します。 しかし台風一過、空とても青く、スカイブルーのアーチも溶け込みそうなほど。  アーチのすぐそば。北本町(きたほんまち)交差点にて。いい感じの酒屋さん。 ワープロももはや遠くになりにけりですが、エプソンがwindows95の出るずっと前にいっときパソコンメーカーで あったのは知らない方も多そうです。 北本町 . . . 本文を読む
コメント (2)

【和歌山・田辺市】紀伊田辺駅周辺の香ばしい町並み

2013年10月10日 01時00分13秒 | 和歌山県(湯浅・有田・紀南地方)
(2012年1月撮影) ※2013年10月修正。写真をすこし大きめにしました  和歌山市から南下しまして新宮とほぼ中間に位置する田辺市にやってまいりました。 ここ田辺は武蔵坊弁慶生誕の地で有名ですが、合気道をたしなむ方なら必ずご存知の植芝盛平翁(合気道の創始者)も ここ田辺の出身。武術家が多いですね。南方熊楠もここの出身ですから、かなり大物を輩出する土地柄なのでしょう。  紀伊田辺の駅舎。洋館 . . . 本文を読む
コメント (1)

【兵庫県・高砂市】高砂銀座商店街アーケード

2013年10月09日 12時22分17秒 | 大阪府・岡山県
(2013年9月撮影) 平日の午前中でしたが、人どおりはほとんどなく至って静か。 あとで知ったのですが、7月の夏祭りと、9月の行灯祭のときはかなり賑わうようです。 私が訪れたのは惜しいことに行灯祭りの数日後でありました。 入り口には年季の入った商店。しかし、アーケードの屋根から差し込む光が、うまいことセピア色になって なんとも香ばしい情景となっております。(別に何か写真にこういう処理をしたわ . . . 本文を読む
コメント (2)

【兵庫県・高砂市】国鉄高砂線跡、およびその周辺

2013年10月09日 01時20分01秒 | 大阪府・岡山県
(2013年9月撮影) 山陽電車高砂駅前の商店街の裏手にて。トタンがすごい迫力。 手前側の自転車置場の一帯は、国鉄高砂線跡。旧高砂駅跡まで遊歩道になってました。 遊歩道をどんどん歩きます。 国鉄高砂線は加古川-高砂8.0kmを結ぶ貨物メインの路線で、貨物輸送の廃止、国鉄高砂工場の閉鎖で役目を終え、 第三セクター鉄道への転換も検討されましたが、老朽化した橋脚の修繕に莫大な費用がかかることから、 . . . 本文を読む
コメント (4)