広島県北広島町(旧大朝)に県内有数の県天然記念物・大ヒノキがある。
「八栄神社(やさかじんじゃ)の大ヒノキ」と呼ばれている。(1963年・S38・4月指定)
道沿いに小さな案内看板がある。
所謂、昔からの小高い丘や小山に鎮守さんとして祀られている樹木である。
当然ながら、昔からの地元信仰と心の拠り所として、地に宿す御神木としての立場である。
北広島町岩戸字中宮が所在場所に。
このクスノキは説明によると、こんな下りで始まる。
「みなさん、よく来てくださいました。私が八栄神社の大ヒノキです。私がここに生まれたの
は、まだ人々がチョンマゲを結っておられた頃でした・・・・」
ヒノキは2本あって双方2株で指定されているが、もう1本はおざなりにされている感が。
指定上は「雄ヒノキ」「雌ヒノキ」に。
画像右側がメインの雄ヒノキで胸高6m・樹高25mと根株の発達が凄い。階段を押し潰す勢い。
画像左手の境内にある雌ヒノキは胸高4.5m・樹高29mで、すっくと立つ姿は直立不動で壮麗。
樹木の一つ上に突き出ているのが、大クスノキの姿。勇壮な感じを受ける。
全てが見えたらと思うが、このぐらいでも良いかも。下側を見てみたいという欲をかられる。
神社のある前の道沿いに流れる岩戸川(いわどかわ)はホタルの生息地のようだ。
「いわどホタルまつり」も有るそうだ。
周囲を見ると如何にも出そう!てな感じである。
道沿いにアスファルト舗装と未舗装の十数台分の駐車場がある。
「八栄神社(やさかじんじゃ)の大ヒノキ」と呼ばれている。(1963年・S38・4月指定)
道沿いに小さな案内看板がある。
所謂、昔からの小高い丘や小山に鎮守さんとして祀られている樹木である。
当然ながら、昔からの地元信仰と心の拠り所として、地に宿す御神木としての立場である。
北広島町岩戸字中宮が所在場所に。
このクスノキは説明によると、こんな下りで始まる。
「みなさん、よく来てくださいました。私が八栄神社の大ヒノキです。私がここに生まれたの
は、まだ人々がチョンマゲを結っておられた頃でした・・・・」
ヒノキは2本あって双方2株で指定されているが、もう1本はおざなりにされている感が。
指定上は「雄ヒノキ」「雌ヒノキ」に。
画像右側がメインの雄ヒノキで胸高6m・樹高25mと根株の発達が凄い。階段を押し潰す勢い。
画像左手の境内にある雌ヒノキは胸高4.5m・樹高29mで、すっくと立つ姿は直立不動で壮麗。
樹木の一つ上に突き出ているのが、大クスノキの姿。勇壮な感じを受ける。
全てが見えたらと思うが、このぐらいでも良いかも。下側を見てみたいという欲をかられる。
神社のある前の道沿いに流れる岩戸川(いわどかわ)はホタルの生息地のようだ。
「いわどホタルまつり」も有るそうだ。
周囲を見ると如何にも出そう!てな感じである。
道沿いにアスファルト舗装と未舗装の十数台分の駐車場がある。