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前回のつづき。
集落から尾根に向かって薄暗い山道を進む。
道はしっかりと踏まれていて、現在も地元の人々が使っているような感じだ。少し進むと道の谷側には竹が生え風情のある景色。これぞニッポンの里山と思わせる。
パスハンターでは乗れないもののそれほど急坂ではなかったが、自転車を担ぎ一歩ずつ山道を踏みしめると、明るく光る切通しが見えてきた。峠だ!
これまで数多くの峠を越えてきたが、いかにもこの奥武蔵の尾根を越える道といった雰囲気。きっと重機などもない時代にツルハシなどで削ったであろうそのお姿(?)は美しく、何とも言いがたかった。
峠の脇から尾根上に上がれそうだったので歩いて行きパチり。
上から見ても幅1mほどでキッチリと開削されていることが分る。
峠でしばらく過ごし、南斜面に出ると伐採され立ち枯れた木の先には秩父方面の山並みが見渡せる。そのままゆっくりと下って国道へ。やっぱりこのあたりの峠はいい!ということが再確認できたパスハンティングの旅となった。
前回のつづき。
集落から尾根に向かって薄暗い山道を進む。
道はしっかりと踏まれていて、現在も地元の人々が使っているような感じだ。少し進むと道の谷側には竹が生え風情のある景色。これぞニッポンの里山と思わせる。
パスハンターでは乗れないもののそれほど急坂ではなかったが、自転車を担ぎ一歩ずつ山道を踏みしめると、明るく光る切通しが見えてきた。峠だ!
これまで数多くの峠を越えてきたが、いかにもこの奥武蔵の尾根を越える道といった雰囲気。きっと重機などもない時代にツルハシなどで削ったであろうそのお姿(?)は美しく、何とも言いがたかった。
峠の脇から尾根上に上がれそうだったので歩いて行きパチり。
上から見ても幅1mほどでキッチリと開削されていることが分る。
峠でしばらく過ごし、南斜面に出ると伐採され立ち枯れた木の先には秩父方面の山並みが見渡せる。そのままゆっくりと下って国道へ。やっぱりこのあたりの峠はいい!ということが再確認できたパスハンティングの旅となった。
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