精神科ナースマン

精神科で働く看護師さんのブログ

年末年始の挨拶は、病院で本当に必要かっ。。。

2020年12月30日 | Weblog

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こんにちわ。
nursmanです。 

年末年始に毎年毎回思うことなのですが。。。
「病院内の職員間でその挨拶必要かっ!?」

患者さんとか病院の対外的にお付き合いのある他病院や業者さんには礼儀として必要だとは思うけど、24時間365日休まず稼働している病院内で必要性をあまり感じない。
むしろ年末年始の挨拶する前に患者の治療に関わる確認を十分にする必要がるように思う。

病院、特に病棟は変則的な勤務ですから、仕事納めの日や仕事始めの日に全員出勤することはなく、誰に挨拶をしたか分からなくなったり、同じ人に何度も年始の挨拶をする羽目になることさえある。年始が始まってこれが、時間の無駄に感じてたまらない。もっと言うと病院には多くの人が働いていて、他の部署の人とも同じことが起こると思うとストレスにさえ感じる。
また、1/10頃に初めて会う人がいたりすると今更「新年明けまして。。。」って言う挨拶もなんかおかしな気もするけどしないのもおかしい気もしたり。。。

病院で働くようになって、年末年始も正月もお盆も無い生活を覚悟したし、その生活が長く続き当たり前になると感覚が普通ではなくなってしまうのかも知れませんね。
年末年始の挨拶は、病院で本当に必要なのかなぁー。
こんなことを考えるのは、nursmanだけでしょうか。。。笑

いつも最後まで読んで頂きましてありがとうございます。。。

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