今月は三件の結婚式があった。
内、二件は同じ高校の同じクラスの人が同じ日にやるという事態になってしまったため、片方はちょっとしか出れなかった。それだけが残念だった、などという負の表現は使わずに、みんながめでたかったし幸せそうだったからよかったとする!気持ちがあればいいの!気持ちだよ!気持ち!
年齢的にも結婚が立て続くわけで、来年の6月もきっと多くなるんでしょう。呼ばれることを祈りつつ。あと自分も結婚できることを祈りつつ。日本語か英語かフランス語できる人なら人種は問いませんよ。紹介してね。
さて、こうも三件も続くと、いろいろと思うわけで、それをきっちりと思ったままに書くことが大切だなあと思うわけであります。思った時に書かないと新鮮味がなくなって、内容の目新しさという意味の「新鮮さ」ではなくて、思ったという新鮮さ、わかりにくいね、まあいいや、とにかく、思った時に思ったように書いたほうが、いい、と思うのですよ。
まず、結婚式は楽しいものであるということだ。以前行ったことのある、親戚の結婚式は全然面白くなかったのであるが、やはり友人の結婚式は違う。これは、違う。うん。ずっと知ってきた人間が新しい環境で新しく出逢った人と新しい経験を積み重ねて最後に新しい一組の人生を始めるに至る、その流れの一瞬に身を置かせていただくというのは、もう、これは幸せとしか形容がしようがない。本人も幸せだろうが、これ、列席している吾輩も幸せになれるのである。
それは流れというか放射能なんです。愛の熱線とかそういうんじゃなくて、気合とか覚悟とか、いやそういう体育会系のそういうんでもなくて、なんていうか、思い、そう、思いの放射線放射能がばんばん発生してるんですよね。放射線って遺伝子を壊して身体に害をなすみたいな話があるけど、破壊って、必ずしも悪いことではなくて、創造的な破壊もあるはずで、その創造的な破壊っていうか、とにかくポジティブな放射能が70京ベクレルぐらい感じ続けるわけです。
ほとばしる「放射状に広がる直線的な何か」が会場を支配していました。
言葉になりません。
表現不能。
敢えていうなら、
○○(←新郎の名前)すごすぎる。。。
もうそれだけで、へとへとになりました。はい。二次会で難破もとい、ナンパするとかそんなエネルギーはなかったです。正社員じゃないからどうせ無理だし、とか卑屈になっていたし。はい、それは自分のくだらない話。めでたい方に話を戻す。
結婚式にはいろんな形があると知った。三件とも違う雰囲気で、出席者たちも雰囲気があって、この違いも楽しかった。
エンターテイメント産業で働く友人の結婚式では、なんていうか雰囲気がい意味で軽い。「おれの仕事なんて危機的な状況になったら一番最初に切られる仕事なんだけど、だからこそ面白くなくっちゃうんぬんかんぬん」ってことを笑いながら話す彼は、やはりなんでも楽しくひらりとこなしてしまうんだなあと思った。含み笑いをした彼が、バンド仲間の誘い笑いにやられてしまい、結局厳粛な誓いの場もなんだか始終笑いが絶えない素敵な雰囲気になってしまったのでした。ケーキに入刀した刀を勢いでなめてしまったり、それを近くにいた友人にも続けざまでなめさせてしまったりと、会が進めば進むほどカオスになって行った気がする。二次会が、駅前の居酒屋ってのも彼っぽい感じの力の抜けた感じで良かった。外語大の人たちは話しやすかった。
次に「神7」として扱ってもよい、我らの神、いや仏、兎に角いつも旅行をいい方向に導いてくれる■氏の結婚式である。これもすごい。まずイケメンである。伊勢谷友介
に似てるんじゃないか疑惑があったんだけど、「ほら竜馬伝の高杉晋作役の人」と言ってもだれもわかってくれなかったので、リンクを貼っておく。http://haiyudb.info/wp-content/uploads/2011/04/iseya.jpg
そのほかの感想は、もう言葉になりません。ようするにさっき書いた放射能だよ。それしかない。ポジティブ放射能結婚式。とりあえず愛の巣にはまた遊びに行こうと思ふ。
二次会は▽君の演奏がすばらしかった。自然発生的に二回目のさびでは会場から大合唱が起こってもうこれは、神降臨って感じでした。観たい方は内田にメールアドレスを送ってください。gmailアドレスが望ましいです。動画のリンクを送ります。音質が悪いので、今度はデジカメじゃなくて、本格的なビデオカメラを買っちゃおうかななんて思ったりしました。あとデジカメって動画撮影しながらズームしたり・明るさ調整できないのよね。それが不便。○○さん改善よろしく。KAIZEN。
最後に、ぎりぎり間に合った軍隊出身の夫婦の結婚式は、なんていうか、美人美男。もうごちそうさまです。勝てません。白旗上げますから、捕虜にしてください。という感じでした。ただ、列席者に坊主が多すぎるのは怖いですね。ごついし。うん。日本をぜひ守ってほしい。医療もぜひ守ってほしい。
思ったのは結婚式中、写真や動画をとることばかりに気を取られて。いや、大好きな仲間だから撮影したくなるわけですから別にいいんだけども、あまり、そのなんていうか、feelしていなかったかも、と気づいたのである。旅行中もよく三人で写真ばかり取っていると、「やばいおれらfeelしていない!レッツfeel!」なんてやってるわけで、もっともfeelしてもよかったかなあと思ったり。でも動画があると、再feelできるわけで、それもそれでよし、どっちもよし、めでたいからなんでもよし、ということで。
なんか感動しまくった二週間だったんだけど、文章に起こすとなんだかうまくかけない。文章力が足りないからなので、この辺でおしまい。
結婚式の二次会ってやっぱり出合いの場として大切だと思う。仕事していると同世代の女子との出会いなんて絶対に、そう絶対にないし、婚活支援サイトでは、内田:いし:年収いくら:身長いくら、みたいなスペックでしか見てもらえないし、そういうのは嫌だし。こういうワンチャンスワンチャンスをちゃんと生かしていかないと自分の結婚なんて本当に「来世マター」になってしまう。
まあ、友人の結婚式でも十分幸せを感じたから「来世マター」でも全然いいんだけどね。来世来い。早く来い。恋よ来い。鯉も来い。故意で漕いで来い。
追記:そいや、ずっとクラスが一緒でバンドも一緒にやってた、その友人に子供が生まれるそうで。彼は自分を結婚式に呼ばなかったけしからんやつなので、今度家に訪問するという約束に漕ぎつけた。本当にけしからんやつだ。まあこれもめでたいからよしとする。
祝ってばかりもいられん。俺もそろそろ、一緒に歩いてくれる人を見つけなくっちゃな。正社員じゃないけど、安定感は抜群だし、夢もちゃんとあるし、一緒に生きてみて面白いとは思うんだけどな。頭はおかしいけどな。その辺をきっちりわかりやすく、伝えるようにしていこう。ワンチャンスワンチャンスをこつこつと。こつこつ。
内、二件は同じ高校の同じクラスの人が同じ日にやるという事態になってしまったため、片方はちょっとしか出れなかった。それだけが残念だった、などという負の表現は使わずに、みんながめでたかったし幸せそうだったからよかったとする!気持ちがあればいいの!気持ちだよ!気持ち!
年齢的にも結婚が立て続くわけで、来年の6月もきっと多くなるんでしょう。呼ばれることを祈りつつ。あと自分も結婚できることを祈りつつ。日本語か英語かフランス語できる人なら人種は問いませんよ。紹介してね。
さて、こうも三件も続くと、いろいろと思うわけで、それをきっちりと思ったままに書くことが大切だなあと思うわけであります。思った時に書かないと新鮮味がなくなって、内容の目新しさという意味の「新鮮さ」ではなくて、思ったという新鮮さ、わかりにくいね、まあいいや、とにかく、思った時に思ったように書いたほうが、いい、と思うのですよ。
まず、結婚式は楽しいものであるということだ。以前行ったことのある、親戚の結婚式は全然面白くなかったのであるが、やはり友人の結婚式は違う。これは、違う。うん。ずっと知ってきた人間が新しい環境で新しく出逢った人と新しい経験を積み重ねて最後に新しい一組の人生を始めるに至る、その流れの一瞬に身を置かせていただくというのは、もう、これは幸せとしか形容がしようがない。本人も幸せだろうが、これ、列席している吾輩も幸せになれるのである。
それは流れというか放射能なんです。愛の熱線とかそういうんじゃなくて、気合とか覚悟とか、いやそういう体育会系のそういうんでもなくて、なんていうか、思い、そう、思いの放射線放射能がばんばん発生してるんですよね。放射線って遺伝子を壊して身体に害をなすみたいな話があるけど、破壊って、必ずしも悪いことではなくて、創造的な破壊もあるはずで、その創造的な破壊っていうか、とにかくポジティブな放射能が70京ベクレルぐらい感じ続けるわけです。
ほとばしる「放射状に広がる直線的な何か」が会場を支配していました。
言葉になりません。
表現不能。
敢えていうなら、
○○(←新郎の名前)すごすぎる。。。
もうそれだけで、へとへとになりました。はい。二次会で難破もとい、ナンパするとかそんなエネルギーはなかったです。正社員じゃないからどうせ無理だし、とか卑屈になっていたし。はい、それは自分のくだらない話。めでたい方に話を戻す。
結婚式にはいろんな形があると知った。三件とも違う雰囲気で、出席者たちも雰囲気があって、この違いも楽しかった。
エンターテイメント産業で働く友人の結婚式では、なんていうか雰囲気がい意味で軽い。「おれの仕事なんて危機的な状況になったら一番最初に切られる仕事なんだけど、だからこそ面白くなくっちゃうんぬんかんぬん」ってことを笑いながら話す彼は、やはりなんでも楽しくひらりとこなしてしまうんだなあと思った。含み笑いをした彼が、バンド仲間の誘い笑いにやられてしまい、結局厳粛な誓いの場もなんだか始終笑いが絶えない素敵な雰囲気になってしまったのでした。ケーキに入刀した刀を勢いでなめてしまったり、それを近くにいた友人にも続けざまでなめさせてしまったりと、会が進めば進むほどカオスになって行った気がする。二次会が、駅前の居酒屋ってのも彼っぽい感じの力の抜けた感じで良かった。外語大の人たちは話しやすかった。
次に「神7」として扱ってもよい、我らの神、いや仏、兎に角いつも旅行をいい方向に導いてくれる■氏の結婚式である。これもすごい。まずイケメンである。伊勢谷友介
に似てるんじゃないか疑惑があったんだけど、「ほら竜馬伝の高杉晋作役の人」と言ってもだれもわかってくれなかったので、リンクを貼っておく。http://haiyudb.info/wp-content/uploads/2011/04/iseya.jpg
そのほかの感想は、もう言葉になりません。ようするにさっき書いた放射能だよ。それしかない。ポジティブ放射能結婚式。とりあえず愛の巣にはまた遊びに行こうと思ふ。
二次会は▽君の演奏がすばらしかった。自然発生的に二回目のさびでは会場から大合唱が起こってもうこれは、神降臨って感じでした。観たい方は内田にメールアドレスを送ってください。gmailアドレスが望ましいです。動画のリンクを送ります。音質が悪いので、今度はデジカメじゃなくて、本格的なビデオカメラを買っちゃおうかななんて思ったりしました。あとデジカメって動画撮影しながらズームしたり・明るさ調整できないのよね。それが不便。○○さん改善よろしく。KAIZEN。
最後に、ぎりぎり間に合った軍隊出身の夫婦の結婚式は、なんていうか、美人美男。もうごちそうさまです。勝てません。白旗上げますから、捕虜にしてください。という感じでした。ただ、列席者に坊主が多すぎるのは怖いですね。ごついし。うん。日本をぜひ守ってほしい。医療もぜひ守ってほしい。
思ったのは結婚式中、写真や動画をとることばかりに気を取られて。いや、大好きな仲間だから撮影したくなるわけですから別にいいんだけども、あまり、そのなんていうか、feelしていなかったかも、と気づいたのである。旅行中もよく三人で写真ばかり取っていると、「やばいおれらfeelしていない!レッツfeel!」なんてやってるわけで、もっともfeelしてもよかったかなあと思ったり。でも動画があると、再feelできるわけで、それもそれでよし、どっちもよし、めでたいからなんでもよし、ということで。
なんか感動しまくった二週間だったんだけど、文章に起こすとなんだかうまくかけない。文章力が足りないからなので、この辺でおしまい。
結婚式の二次会ってやっぱり出合いの場として大切だと思う。仕事していると同世代の女子との出会いなんて絶対に、そう絶対にないし、婚活支援サイトでは、内田:いし:年収いくら:身長いくら、みたいなスペックでしか見てもらえないし、そういうのは嫌だし。こういうワンチャンスワンチャンスをちゃんと生かしていかないと自分の結婚なんて本当に「来世マター」になってしまう。
まあ、友人の結婚式でも十分幸せを感じたから「来世マター」でも全然いいんだけどね。来世来い。早く来い。恋よ来い。鯉も来い。故意で漕いで来い。
追記:そいや、ずっとクラスが一緒でバンドも一緒にやってた、その友人に子供が生まれるそうで。彼は自分を結婚式に呼ばなかったけしからんやつなので、今度家に訪問するという約束に漕ぎつけた。本当にけしからんやつだ。まあこれもめでたいからよしとする。
祝ってばかりもいられん。俺もそろそろ、一緒に歩いてくれる人を見つけなくっちゃな。正社員じゃないけど、安定感は抜群だし、夢もちゃんとあるし、一緒に生きてみて面白いとは思うんだけどな。頭はおかしいけどな。その辺をきっちりわかりやすく、伝えるようにしていこう。ワンチャンスワンチャンスをこつこつと。こつこつ。