週末に、同人誌関連の記事を掲載することにしました。
同人のみなさま(ひきつづき大募集中!)、週末にお気をつけください!
(でももちろん、いつ見ても構いませんのですよ)
その前に、ブログへの同人記事掲載に関する変更のお知らせ。
******* お知らせ ********
カテゴリー「同人誌をつくろう!」を新設。
トップの広告スペースにも、最新同人情報のリンク貼。
******* ********
さて、まずは同人誌のタイトルから。
いまのところ、【YUKIDOKE】と仮題をつけていますが、どうでしょう? ほかになにか素敵な案はございませんでしょうか?
ちなみに【YUKIDOKE】とは、「雪どけ」の意で、kajiさんと「同人誌には、《白樺》とか《あすなろ》とかいう題がよいであろう」「そして、カタカナ表記とかローマ字表記がよいであろう」というようなことを言っていて、そのときkajiさんが出してくれた案のなかに「雪どけ」というのがあり、それはまさに私の愛するエレンブルグの本の題そのものであったため、独断により仮題決定。というわけです。
みなさまのご意見も伺いたいので、なにか思い付いたら教えて下さい。
「もっとこんなタイトルがいい」
「雪どけはいいけど、【YUKIDOKE】のローマ字はないだろう」
「副題はこれがいい」
などなど。
重要なテーマなので、じっくり話し合いましょう!
もうひとつ、ついでに。
同人誌の表紙のデザインについても、みなさんのご意見を伺いたく。
ちなみに私はこういうのにしたいです。
(↑涙をこらえて読んでいるエレンブルグ著『わが回想』)
おわー、格好いい~~!
え? 無理ですか? まあまあ、あくまで希望ですから。
えーと、こちらの問題についても、
「これがいい!」
「いや、こういうののほうがいい!」
「私がデザインする!」
というご意見があれば、よろしくどうぞ。
というわけで、みなさまのご意見をお待ちしております!
新規参加希望の方も、ひきつづき募集中ですので、気軽にコメントくださいませ。
同人のみなさま(ひきつづき大募集中!)、週末にお気をつけください!
(でももちろん、いつ見ても構いませんのですよ)
その前に、ブログへの同人記事掲載に関する変更のお知らせ。
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さて、まずは同人誌のタイトルから。
いまのところ、【YUKIDOKE】と仮題をつけていますが、どうでしょう? ほかになにか素敵な案はございませんでしょうか?
ちなみに【YUKIDOKE】とは、「雪どけ」の意で、kajiさんと「同人誌には、《白樺》とか《あすなろ》とかいう題がよいであろう」「そして、カタカナ表記とかローマ字表記がよいであろう」というようなことを言っていて、そのときkajiさんが出してくれた案のなかに「雪どけ」というのがあり、それはまさに私の愛するエレンブルグの本の題そのものであったため、独断により仮題決定。というわけです。
みなさまのご意見も伺いたいので、なにか思い付いたら教えて下さい。
「もっとこんなタイトルがいい」
「雪どけはいいけど、【YUKIDOKE】のローマ字はないだろう」
「副題はこれがいい」
などなど。
重要なテーマなので、じっくり話し合いましょう!
もうひとつ、ついでに。
同人誌の表紙のデザインについても、みなさんのご意見を伺いたく。
ちなみに私はこういうのにしたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6a/aec6185525fa65b6b14169ce0ded5848.jpg)
(↑涙をこらえて読んでいるエレンブルグ著『わが回想』)
おわー、格好いい~~!
え? 無理ですか? まあまあ、あくまで希望ですから。
えーと、こちらの問題についても、
「これがいい!」
「いや、こういうののほうがいい!」
「私がデザインする!」
というご意見があれば、よろしくどうぞ。
というわけで、みなさまのご意見をお待ちしております!
新規参加希望の方も、ひきつづき募集中ですので、気軽にコメントくださいませ。
橡は、ブナ科の落葉高木のクヌギ。そのドングリの実を煮出して紺黒色の染料として使ったそうで、その色は橡色とか言われたりします。
これで染めた衣は色褪せしづらく、また庶民のための質素なものだったようで、万葉集にも詠まれてたりしています。
万葉4109番歌
「紅はうつろふものぞ橡のなれにしきぬになほしかめやも」
なんかも素敵です。
私がこの色の名を知ったのは、吉野朔美の『いたいけな瞳』でして・・・確か、「黒は全ての色を取り入れられるからいい」みたいなことが書かれていて印象に残っていたのです。
つまり、
・どんな人も受け入れられる
・庶民的
・永遠性
みたいなイメージのタイトルということになりますでしょうか。
でも、やっぱり「黒」だと暗い印象になっちゃうかなぁというのが難点で。
「YUKIDOKE」は清らかで明るいイメージでいいですね。私は秋より春派ですし。「橡」は小説か何かのタイトルにしてみようかな。
「ツルバミ」ね!
いいですね!
「橡」という漢字も良い雰囲気です。
しかも、黒いイメージですか! 私は黒いのは好きですよー。わー、悩むなあ、響きもいいしなあ。
そして、何と言っても私は《春より秋派》(断然)なんですよね~。
「雪どけ」みたいな清浄な春のイメージよりも、枝、木の実、落ち葉!という「橡」のほうが私のイメージ的にはしっくりくるかも…。「橡」バージョンの表紙画像がむらむらと沸いて出てきちゃいましたよ。
とりあえずここではまだ決めないで、ほかの方々のご意見を待って、それから…ということで!
私は「YUKIDOKE」と拝見したときは、大変失礼なことに、実は仮称と侮ってそんなにじっくり考えていませんでした。
ただ、なんとなく、人道主義的というか、葉山嘉樹的というか、うまく言えないのですが道徳的なような気がしていて、私にはちょっと合わないかも、と漠然と思っていました。
ですが、上のコメント欄の「清浄な春のイメージ」という言葉にやられました!
細い水の流れがさらさらとする雰囲気が、美しいですね!
というわけで、YUKIDOKEに一票。
そうなんですねー。私もそれは思ってました。それにちょっと爽やかすぎるだろ…とも; まあ、そこがよい点でもあったわけですが。
葵さんご提案の「橡」が硬派でいいかも!
とだいぶ心変わりをしておったところですが、たしかに「YUKIDOKE」のほうもやはり捨てがたいですね;
清らかなところがやっぱり魅力。
葵さんはほんとうにうまいことをおっしゃいましたねえ。
うーん(/o\)
悩ましい……!
なんつて。
折衷案。しかし統一性がないかな~
それにしてもエレンブルグの本、すごい素敵だね~!!
ドキドキしますね~!!
毎回、植物の名を考えるのも楽しそう!
「橡」はしぶくて好きなのですが、何かジジくささもあって、躊躇われていたので。
まだ若々しい私達が初めて創るものであることを考えると、やっぱり「いぶき」感が欲しいところ。
それ、いい考えですね~!!
なるほど、春号と秋号の副題というのはいいかも!
とりあえずなんか春な感じの木のことを考えてみましょうか。
葵さんがおっしゃるように、「いぶき」を感じられるような。
>それにしてもエレンブルグの本、すごい素敵だね~!!
でしょでしょ~!
私もこの表紙にはノックアウトでした。
ただでさえ愛しているというのに……。
(というわけで、全3巻即決購入;)
裏表紙も実は素敵ですのよ。
今度そちらの画像も掲載します~★