Net & TV Impression 3

ネットニュースやテレビのネタでストレス発散。
発言に責任は持ちません。あしからず。

「狩野、ごめんな…」出川哲郎、アッコの要求で生放送中に狩野英孝に電話

2017-01-22 15:02:45 | 日記
お笑いタレントの出川哲郎(52)が22日放送のTBS「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)に生出演。所属事務所の後輩で、和田アキ子(66)からの要求で17歳の女子高生との淫行疑惑で謹慎を発表した芸人の狩野英孝(34)に生電話をかける一幕があった。

 和田から「ほんまに聞いてないの?」と追及された出川は「リアルに話してない」と説明。すると、和田から「電話してみれば?見てると思うで」とまさかの提案。「謹慎中なので…」と困惑する出川に、和田は「謹慎中イコール電話も出たらあかんの?一応、電話出るかどうかだけ。おまかせ準レギュラーやから」と続け、出川のプライベートのスマートフォンを持ち出した。

 「狩野、ごめんな…」とようやく観念した出川が狩野に電話を掛けた。結果は「留守番電話サービス」につながり、出川がホッとした表情を見せると「ほんまに掛けた?」とまさかの追い打ち。この言葉には「サバンナ」高橋茂雄(40)からも「怖い…」の言葉がこぼれた。

 狩野の騒動に和田から「先輩としては心痛むでしょ?」と意見を求められた出川は「演者側なので、いろいろな番組に迷惑かけちゃうから」と対応に追われるスタッフを案じていた。

和田のパワハラ以外のなにものでもない!
こんな露骨はパワハラはBPOもんだろう!
和田のクソなどテレビから締め出せよ!

文科省が組織ぐるみ 天下り規制は抜け道だらけの“ザル法”

2017-01-22 10:00:20 | 日記
文部科学省の天下りあっせん問題。内閣府の再就職等監視委員会は20日、文科省では8年前から組織的に天下りあっせんが行われ、事務次官も関与していたと認定した。次官は退任、早大教授に天下った前高等教育局長も大学に辞表を提出した。

 いつになっても後を絶たない公務員の特権的天下り。内閣官房が公表している「国家公務員の再就職状況」の資料から見えてきたのは、天下り規制の「ザル法」ぶりだ。

■退職直前の「大臣官房付」、OBによるあっせん

 国家公務員は在職中の職務と利害関係のある企業への求職活動が禁止されている。15年度の文科省の再就職者数(管理職以上)は47人だが、退職時の官職は9割近い41人がポストのない人の一時的な役職である「文科大臣官房付」となっている。他省庁でも「財務大臣官房付」「国交大臣官房付」などが目につく。資料には再就職先の名称と業務内容が記されているのだが、「官房付」という職務が、再就職先と利害関係があるのか、チンプンカンプンだ。


 内閣人事局は「法律で求められているのは、退職時の官職。それ以前の職務は把握していません」という。つまり、再就職先と利害関係のある役職に就いていても、退職直前に「大臣官房付」に異動していれば、法規制の網からすり抜けてしまうのだ。本気で規制するなら、職務をさかのぼって、利害関係の有無を徹底的に調べないと意味がない。

 再就職等監視委に聞くと、「疑義が生じれば退職時以前の職務を調べることもある」(事務局)と受け身な回答だった。

 元経産官僚の古賀茂明氏がこう言う。

「現在の天下りを規制する仕組みは、07年の国家公務員法改正でできたものですが、そもそも『ザル法』なんです。現役職員によるあっせんは規制されていますが、次官や人事課長などが役所を辞めてからあっせん行為をしても問題にならず、OBによるあっせんは今も続いています。加えて、違反した場合は懲戒処分までで刑事罰がない。あっせんをするのも懲戒処分をするのも人事当局ですから、犯人に警察権と司法権を与えるようなもので、機能するわけがありません。刑事罰にして、警察や検察などが捜査すべきでした。OBによるあっせん規制も刑事罰も、法改正時に盛り込むことが検討されましたが、官僚と官僚出身の政治家らが反対した。ですから、抜け道がたくさんあるのです」

 開いた口がふさがらない。もっと規制を厳しくしなければダメだ。

ま、これが、法事国家の正義の実態の裏の顔。
天下りなどこの先もなくならねぇ~よ!