私の読書は作家の偏りが有るようで
「山本周五郎」「藤沢周平」「葉室麟」「山崎豊子」「池井戸潤」「平岩弓枝」さん等である。
高齢者の読み物はやはり昔の各藩のもめ事や政権争い物である。
武家に生まれたからには小さな頃から躾に厳しく
世間に迷惑を掛けた時には潔く切腹の仕方や覚悟を
しっかりと教えている。
持ち論今も昔も悪人は居る不正な政治家は子供に甘く
このこどもが悪の仲間を増やして行く、
それが事件に発展してゆく。
今日の映画は「散り椿」葉室麟さんの作品である。
身内の墓参に行って来ました。
東京都八王子霊園です、広大な大きな霊園です
彼岸中は大混雑で車の渋滞とか聞いて居ましたので
その前に行って来ました。
自宅の上尾から圏央道を利用して約1時間少々でした。
東園と西園が有りまして西園でした。
同じような石碑で同じように並んでいます。
事務所でお聞きして見つけました。
宗派も問わず戒名も無く俗名も有ります、色いろな仏群でした。
色いろな踊りグループの催しなのでしょう「上尾元気祭り」遣って居ました。
公園内の芝生広場で模擬店が店を並べ食べたり踊ったり賑やかな事です。
各踊りグループの衣装着付けをしていました、どんな踊りなのかは
見て来ませんでしたが、ヨサコイ、阿波踊り、なのかもしれません、
私の目的はハイキングの下見でしたから、
偶然の行事にぶつかったのですが見る暇は有りませんでした。
各グループの準備です。
そろそろ熱中症騒ぎの夏も終る頃でしょう、昨日の（8月31日）夕方雷雨が大暴れ落雷が彼方此方だった事でしょう、
桶川と上尾の二軒で火災が発生したようです。スーパーでの買い物中でしたが雨が収まるまで雷雨の凄さを実感して居ました。
昼間の間に自転車でハイキングコースを下見に行って来ました。
或るお寺さんに立ち寄り境内を見て来ました。
このお寺さんも謂れの有るお寺さんである事が解りました。
慶安の禁札、十連寺の謂れ
