宝登山神社(埼玉県長瀞町)を掲載しました。
7/5以来の久しぶりの更新です。右足の骨折は大分回復して、痛みもほとんど無くリハビリ中ですが、右肩から右腕の痺れ、痛みの方はまだ善くならず、右ひじに痺れがあります。パソコンも長時間は無理のようですが少しずつやろうと思っています。
宝登山神社(ほどさんじんじゃ)
【鎮座地】〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞1828 旧武蔵国 秩父郡
【御祭神】神日本磐余彦尊 (配祀)火産靈神 大山祇神
【例祭】 4月3日 例大祭
【旧社格等】県社(現別表神社)
【御由緒】
宝登山神社ご由緒
所在地 長瀞町長瀞
御祭神 神日本磐余彦命(かんやまといわれひこのみこと=神武天皇)
大山祇神(おおやまつみのかみ)
火産霊神(ほむすびのかみ)
例 祭 四月三日
当神社は、約一九〇〇年の昔、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東北地方ご平定のみぎり、宝登山(ほどさん)々頂に皇祖神武天皇・山の神・火の神をお祀りされたのがはじめと伝えられています。
尊が登山に先立ち、みそぎをされた「玉の泉」は今も社殿の後に残っています。
また、登山の途中山火事のため進退きわまった時、多くの巨犬が現れて火を消し止め、尊をお助けしたことから、古くは火止山(ほどさん)と表わし、後世宝登山と改称しました。
なお、この巨犬は神様のお使いで御眷属(ごけんぞく)と呼ばれ、火災盗難除・方災除・諸難除の御神徳が殊の外高く、更に宝の山に登るとの名前から商売繁昌・請願成就の祈願も盛んです。
宝登山神社々務所
(御仮殿掲示板より)
埼玉県の西北部に位置する、長瀞町にあります。秩父鉄道「長瀞駅」から西に数百m、宝登山(標高497m)の東麓に鎮座、国道140号線沿いに大鳥居です。
参道から二の鳥居
大鳥居をくぐり参道を500mほど進み、突き当たりを右に折れたところに二の鳥居です。
二の鳥居島木、貫の両端に金の装飾を施した豪華な明神鳥居です。
参道から拝殿
二の鳥居をくぐると玉砂利の参道両側に寄進者の掲示板、突き当たり左に手水舎、正面階段上に社殿です。
拝殿
現在、平成22年(皇紀2670年)御鎮座1900年記念事業として拝殿等の改修が行われていて、社殿へは立ち入り禁止になっています。
現在の社殿は弘化4年(1847)再建工事が開始され明治7年(1874)に完成した、権現造りです。案内に「随所には多くの彫刻が施されています。」とありますが、残念ながら見ることができません。
御仮殿
皇紀2600年記念事業として昭和17年竣工の記念館です、斎館として利用されていますが、現在、社殿改修工事中のため御仮殿とされています。
第12代景行天皇の御代(西暦110年)日本武尊が東征の帰途、宝登山々頂に皇祖神武天皇・山の神・火の神をお祀りされたのが創始と伝えられています。
当社は三峰神社、秩父神社とともに秩父三社と称されています。
相生の松記念館(御仮殿)の前にあります。
昭和天皇の御成婚を奉祝して大正13年(1924)植樹されました。北にあるクロマツ(雄松)と南のアカマツ(雌松)の夫婦松です。
神馬参道の途中にあります、隣に句碑。
オオカミ信仰にちなむオオカミ像は当社では奥宮にあるとのことで見られませんでした。
7/5以来の久しぶりの更新です。右足の骨折は大分回復して、痛みもほとんど無くリハビリ中ですが、右肩から右腕の痺れ、痛みの方はまだ善くならず、右ひじに痺れがあります。パソコンも長時間は無理のようですが少しずつやろうと思っています。
宝登山神社(ほどさんじんじゃ)
【鎮座地】〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞1828 旧武蔵国 秩父郡
【御祭神】神日本磐余彦尊 (配祀)火産靈神 大山祇神
【例祭】 4月3日 例大祭
【旧社格等】県社(現別表神社)
【御由緒】
宝登山神社ご由緒
所在地 長瀞町長瀞
御祭神 神日本磐余彦命(かんやまといわれひこのみこと=神武天皇)
大山祇神(おおやまつみのかみ)
火産霊神(ほむすびのかみ)
例 祭 四月三日
当神社は、約一九〇〇年の昔、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東北地方ご平定のみぎり、宝登山(ほどさん)々頂に皇祖神武天皇・山の神・火の神をお祀りされたのがはじめと伝えられています。
尊が登山に先立ち、みそぎをされた「玉の泉」は今も社殿の後に残っています。
また、登山の途中山火事のため進退きわまった時、多くの巨犬が現れて火を消し止め、尊をお助けしたことから、古くは火止山(ほどさん)と表わし、後世宝登山と改称しました。
なお、この巨犬は神様のお使いで御眷属(ごけんぞく)と呼ばれ、火災盗難除・方災除・諸難除の御神徳が殊の外高く、更に宝の山に登るとの名前から商売繁昌・請願成就の祈願も盛んです。
宝登山神社々務所
(御仮殿掲示板より)
埼玉県の西北部に位置する、長瀞町にあります。秩父鉄道「長瀞駅」から西に数百m、宝登山(標高497m)の東麓に鎮座、国道140号線沿いに大鳥居です。
参道から二の鳥居
大鳥居をくぐり参道を500mほど進み、突き当たりを右に折れたところに二の鳥居です。
二の鳥居島木、貫の両端に金の装飾を施した豪華な明神鳥居です。
参道から拝殿
二の鳥居をくぐると玉砂利の参道両側に寄進者の掲示板、突き当たり左に手水舎、正面階段上に社殿です。
拝殿
現在、平成22年(皇紀2670年)御鎮座1900年記念事業として拝殿等の改修が行われていて、社殿へは立ち入り禁止になっています。
現在の社殿は弘化4年(1847)再建工事が開始され明治7年(1874)に完成した、権現造りです。案内に「随所には多くの彫刻が施されています。」とありますが、残念ながら見ることができません。
御仮殿
皇紀2600年記念事業として昭和17年竣工の記念館です、斎館として利用されていますが、現在、社殿改修工事中のため御仮殿とされています。
第12代景行天皇の御代(西暦110年)日本武尊が東征の帰途、宝登山々頂に皇祖神武天皇・山の神・火の神をお祀りされたのが創始と伝えられています。
当社は三峰神社、秩父神社とともに秩父三社と称されています。
相生の松記念館(御仮殿)の前にあります。
昭和天皇の御成婚を奉祝して大正13年(1924)植樹されました。北にあるクロマツ(雄松)と南のアカマツ(雌松)の夫婦松です。
神馬参道の途中にあります、隣に句碑。
オオカミ信仰にちなむオオカミ像は当社では奥宮にあるとのことで見られませんでした。
怪我の方は、順調(?)に回復されているようで何よりです。
早く一宮巡拝再開できるといいですね。
こちらの宝登山はまだ上の奥宮に伺ったことがないので、
近いうちに再訪したいと思っております。
それにしても気持ちよさそうな写真ですね。
おかげさまで、足のほうは順調に回復して、歩行はほとんど支障なくできるようになりました。ただ右腕の痺れはまだまだのようで、毎日整形外科に通っています。
当社の奥宮へはロープウエイがありましたので、行きたかったのですが、当日は、この後、三峯神社から甲府泊まりの予定でしたので、断念しました。
新緑の中、秩父山中のドライブは大変気持ちよく楽しめました。
秋の紅葉シーズンにはなんとか一の宮巡拝再開したいと思っています。