大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

4月28日(土)のつぶやき

2012年04月29日 | Weblog
10:09 from gooBlog production  [ 1 RT ]
緊急告知!ツブツブの入っている歯磨き粉は使わないで下さい! blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…

12:07 from Keitai Web
放射能問題で、レントゲン撮影嫌がられる方が増えて困る。どんな名医も透かして中を見ることは出来ない。口の中見る前にレントゲン撮るなは、見落とし招くのだ。危険性予知しない責任は我々にある。患者さんは、いざと言う時には必ず専門家を責める。なら、ちゃんとレントゲン撮影だ。医療崩壊危険!

14:21 from gooBlog production
インプラント補綴に関しての私の考え方、スクリュー固定ってそこまで安全? blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…

16:08 from web
次々と落ち着いて行くデータが得られる、当院のインプラント治療。ぺリオテスト値でサイナスソケットエレベーションでも1ヶ月で+2とか。それもこれも超音波治療器あればこそ、と断言出来る。持続的(これ重要)治癒効果を高めて行くにはこれしかない。光をチタンに当てるより生体に働き掛けよう!

16:13 from web
他の医院ではサイナスリフトが絶対であるとして逃げて来られる患者さんが多い。誰も大きな手術は受けたくない。治癒期間が同じなら、小さい手術を選ぶ。その上、実は治るのがこちらの方が早いし、しかも手術費用は低額になる。楽な手術で早く治り安いなら、誰でもその方が良いに決まっているだろう。

16:17 from web
但し、ソケットサイナスエレベーションは、上顎洞内にインプラントを落とす事故の一番多い原因になっているのも怖い事実だ。つまり手術するDRの腕がモノを言う、と言う訳。楽な手術が、DRがするのが楽な訳ではない。ここが肝心な所。シンプルは簡単ではない、と言う事。それどころか、より難しい。

16:24 from web
上顎洞内に落としたインプラントを、救える力量があるDRが、ソケットエレベーションを施術するべきだろう。安易にサイナスリフト避ける為で、ではいけない。しかし、そういう理由が多いのも事実だ。私も昔は偉そうなこと、全く言えない。サイナスリフトしたくなくてソケットエレベーションしてたから

16:28 from web
今では自慢にも何にもならないが、8件の落としたインプラントを救って来た。全て、同時にサイナスリフトして骨増やす手術も成功させて来た。私のサイナスリフト経験数は10件。そのうち救った手術8件、80%だ。今では10倍のライト付きで、極小さい手術で出来てしまう。漸くここまで来たのが事実

16:32 from web
一番最初の上顎洞に落とした経験は、もう10年以上も前。即時荷重で全て連結して仮歯入れていたのが落ちた。手術後2週間のメインテナンス時、DHがクリーニングで気が付いて蒼い顔して直ぐに報告に来た。先生、インプラントがありません!なにぃ!私の背中にも汗がどっと流れた。直ぐにパノラマ撮影

16:36 from web
出来上がったパノラマレントゲン写真を見て愕然とした。見事に落ちていた。しかし、粘膜は綺麗に治癒していた。どうしよう。冷たい汗が止まらなかった。取り敢えず事実関係は患者さんに説明して、リカバリーを考えないといけない、とお話しした。そう言いながら、頭が真っ白で全く対策が浮かばなかった

16:40 from web
患者さんからDHが話を聞いたら、幸い患者さんは特に深刻な雰囲気でもなく、淡々としていた。よくよく聞いたらピーナッツが大好きでボリボリ食べていたとのこと。その衝撃で落ちたのに違いなかった。食事指導、日常生活への配慮の不足を思い知らされた。35N以上の植立トルクで落ちるとはと思った。

16:46 from web
必死で調べ、勉強した。しかし、何処も全身麻酔で入院で大きな手術をする、と言うのが常道だ、と言う答えだった。あの頃はそれしかなかった。仕方がないので、九州のゴッドハンドに紹介して、リカバリーしていただく他ないか、と思い詰めた。周囲の頼れる方にも相談し捲った。しかし、解決策出なかった

16:49 from web
いよいよで追い詰められた時に、ある考えが浮かんだ。これなら行けるかも知れない。それが、座位で手術する、と言う発想の転換だった。座位なら、一番低い位置にインプラントは来る。そこを目掛けて手術すれば取れる筈、と閃いた。不思議に思い付いた瞬間に、これで行ける、と根拠のない自信が出て来た

16:53 from web
それでも、右腕とも頼む勤務医嬢は紹介すべきだ、との態度であった。そこで、学生時代からの親友と右腕と私の3人で手術に当ることを考え付いて、お願いをした。これで何とかGO,と言う事になった。この辺の事情は拙著に詳しく書いてある。で、実際に行った。インプラント除去は無事上手く行った。

16:56 from web
3人寄れば文殊の知恵、は本当だ。そのお蔭で上手く行ったのだろう。最難関のシュナイダー膜の縫合は、天才右腕が見事に縫ってくれた。お蔭で余勢を駆ってサイナスリフトもして、インプラント再植立まで行った。私はここまでで限界でへとへとになったので、縫合は天才右腕に任せて、バタンキューだった

17:01 from web
リカバリー手術は見事に成功した。サイナスリフト手術第1症例だった。何て恐ろしいことを、と非難浴びても仕方がない。が、物凄く有り難い経験になった。不動の自信が付いた。何とか出来る。私は、上顎でも撤退したことはない。やろうと思えば、ギリギリの所で道が開く。不思議な経験だが、事実だ。

17:05 from web
余談だが、この患者さん、実は反対側も後に落とされた。又、同じようにリカバリー手術した。それで学んだ。食生活習慣に介入しないといけない。落とす方は、噛み応えのあるモノが好きな方だ。35N以上でも対抗出来ない。咬合力の恐ろしさをまざまざと思い知らされた。他の方も同じ。アワビ好きとか。

17:08 from web
即時荷重インプラントは、リカバリーを即実行出来る力量がないとやって行けない。ゆっくり考えている間などない。物凄く切れる刃物みたいに、使い方間違えると大怪我する。この分野は、一般化するのは遠い未来かも知れない。私は無理だろうと感じている。余程の頭のネジの飛んでいる者しか入れない分野

17:13 from web
12年やって来た私の本音だ。即時荷重は相当の腕のある者が行うべき分野だ。リカバリー始め、瞬息で考え、実行し、上手くやる力が求められる。軽く考えない方が良い。インプラントデザインが変わろうと、ほんの少しやり易くなるだけで、劇的改善はないだろう。光当てても如何なものか、と本音で思う。

by mgenchan on Twitter

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