団長のつぶやきブログ

団長の日々のつぶやきを掲載。
団長独自の大相撲の見所と総括や週末の重賞無謀予想等多種多面に記します!

一長一短

2013-03-31 17:34:16 | つぶやき(?)

折込求人を見ていますがどうも条件が合いません。
「週30時間。1日6時間労働。」
「通勤以外の自動車運転は不可。」
が医師からの条件なので
例えば
「8:00~22:00の4時間以上」
(この条件はセルフスタンドやファーストフード系に多い。)
と言う条件なら応募は可能ですが
「8:00~13:00と8:00~17:30の組み合わせ」
は困難になります。
ヘルパーの資格も持っていますが
デイサービスはまずアウト。介護施設も「シフト制」で条件が合えば、と一長一短です。
線維筋痛症の関係もあり、通院場所が統合されていないので働ける日数が限られます。
1日でまとめられるなら一番ラクなのですが・・・。
精神科と線維筋痛症専門の内科のある総合病院へ転院しない限りは拙僧が希望する
「週30時間労働」
は困難になります。
来月8日。なかぽちセンターの所長さんと相談になりますが、
「両脚の回復を待つか。それとも強行か。または別なる手段か。」
何とか開拓しなければなりません。


3/31の予想

2013-03-30 18:47:37 | 競馬予想

大阪杯予想

◎:オルフェーヴル
○:エイシンフラッシュ
▲:ダークシャドウ
△:ショウナンマイティ
×:トウカイパラダイス、ヒットザターゲット

ダービー卿CT予想

◎:ムクドク
○:ポーカーテンペスト
▲:ダイワファルコン
△:ガルボ
×:ファイヤーフロート、リルダヴァル


トリガーポイント鍼治療(3)

2013-03-30 16:09:53 | 疼痛治療番外編

朝から冷え込みました。
「またサクラが花冷えか。しかし、これで一雨降ると散り桜だなぁ。」
そう思いながらJR駅で切符を買い、列車に乗車してA孫子に到着しました。
お客さんも厚着で背中を丸めて階段を登っていました。
接骨院へ向かう途中に神社があるのですが、そこのサクラが満開でした。


「をぉ~。ここは穴場だなぁ。駅前でのんびりと晴れている日は花見ができるね。」
「しかし・・・。腿がやはり痛みがあるねぇ。」
接骨院へ到着し、早速鍼灸治療を行いました。
「初めて治療した時と比べて筋肉が柔らかくなって良化していますね。」
確かにそれはありますね。ただその部分はごく一部。
「う~ん。固いですねぇ。」
痛みがあるところに鍼を刺してもらって電流を流してもらいました。
(本当は今日は両腕も痛いから治療してもらいたいけどね・・・。)
ただ、良化しているのは間違っていないのでいい方向に流れればいいのですが。
「『休むこと。』が第一かなぁ。」
と思いながら帰りの電車で転寝をしていました。
そして、帰りのバスを待っている時。
「あっ!『うなりバス』だ!!」


早速スマホのカメラモードにセッチングしてパシャリ。
今は某方面行だけですが、いつかは全ての路線が「『うなり色』に染まる」のでしょう。
・・・ついにバスまで侵略したか。


若人の旅立ち

2013-03-29 19:29:10 | つぶやき(?)

今日はサロンでした~♪
昨日はS倉の城址公園へお花見へ行ったのですが
「素晴らしい。こんな時にスマホを忘れてしまうんだよな。」
と写真におさめたいくらい綺麗でした。
城下跡の街並みにもサクラの木があるのですが満開。目の保養になりましたね。
今朝はモヤがかかっていて、
「また天気予報がハズれたなぁ。朝から『晴天』って言っていたのに。」
駅前に向かう前に唯一サクラが見れる場所があったのでパシャリ。


自動車が写って・・・いませんよね。
センターに訪問するとアイリさん(仮名)がいました。
「今日で次の異動までお別れですね。」
「けど、『つどい』でも会うかもしれませんよ。」
ふと思えば可能性はないわけではないですよね。
「『あじさい』には友人がいるから『新人さんが来るよ。いじめておいてね♪』ってメール送信して
おいたから、よろしくね。」
「え、えーっと。どんな風にイジられるのだか・・・。ただ、卓球が机で行うから変な方向へボール
が飛んでしまうのですよね。」
さて、初日はどのようにイジられるのでしょうか。
10時。久しぶりにS氏(仮名)が一時帰宅。だいぶ回復したような顔でしたがまだ「全快」ではな
い様子。役所の方に連行されてアパートへ向かったのであります。その後、送迎バスで病院へ戻り再
び回復するまで入院です。元気になるといいなぁ。
今日の昼食は「切干大根の煮物」と「鶏の照り焼き」です。


冷蔵庫から野菜ジュースを取り出すと、ふと目の前に・・・


「・・・。」
『水羊羹』なので冷やしてみたのでしょう。これで変化すればいいのですが。
A氏(仮名)と食事をしながら話していたのですが、
「線維筋痛症。やっぱり専門の病院で診察してもらったほうがあとあと優勢だよ。C葉にはないの?」
「女性外来のみでT○病院だけど・・・。」
「アチャ・・・。じゃあ都内か他県になるわけか。」
「K奈川にあるのだけど、半日潰れますしね。都内も城北地域だから・・・はやり半日はかかります。」
拙僧の主治医はJ.K医師。石川県になります。
遠くても関東圏内で考えないといけませんね。
今日はアイリさん(仮名)最後の担当のサロンだったので管理人Iさん(仮名)から『文旦』を戴きまし
た。


・「この1年どうでしたか?」
と拙僧から質問。
「あっと言う間に時間が過ぎましたね。利用者さんの悩みを聞くだけでも私の『財産』になりました。」
拙僧は入社前から知っているので、あの頃と比べたら「少し人間として大きくなった。」と感じています。
あとは『あじさい工房』で揉まれて、私生活も土日・祝祭日を使って垢抜けてほしいですね。
・さて、冷やした『いちご羊羹』ですが。


「!!これだ。この冷たさが合うんだよ。やっぱりはじめから冷やしておけばよかったね。」
参加者全員納得の頷きです。
・拙僧とアイリさん(仮名)は「マーケットの『おつとめ品』を購入する。」ことには同じ傾向がありま
す。
「だって。普段高いスイーツや菓子パン、お菓子が『半額』で買えるって嬉しいではないですか♪」
拙僧は果物、精肉類を狙っていますね(もちろんスイーツや菓子パンもありますが。)
我が家は経済的貧困(?)なので「1円でも安いものを購入」するので『おつとめ品』は欠かせません。
次弟も同じ傾向があり、
「Yオコーで『高級すし』を狙って『半値シール』を狙う。」
のだとか。
・H兵氏(仮名)の22歳の時代はちょうど「バブル時代」。
「ディスコ」「スキー」「海外旅行」「東京ラブストーリー」・・・。拙僧がまだ中学生の頃ですから懐
かしいですね。
「あの頃はオール(オールナイトのこと)で遊びまくってましたよ。土日が休めるし、有給も自由に取れ
た。残業代もデカいし貯金しながら遊びに遊んだね。ただ注意してほしいのは『2回目の成人式』までの
時間の流れは早いから、今のうちにそれなりに遊んでいたほうがいい。厳しい時代だけど恋も遊びも仕事
も精一杯20代を満喫してほしいね。」
と先輩からのアドバイスであります。
今度は平日連荘後の休みだから、思い切って冒険しちゃってもらいたいですね。

更に大きくなることを祈り、旅立ちを見送る拙僧であります。
ま、拙僧も35歳で「大冒険」をしようと思っているので。ヒヒヒ・・・。


いい方向に行きますように。

2013-03-27 16:44:48 | つぶやき(?)

今日は「ユニバーサル就労」に関しての説明と個別面談を行いました。
ユニバーサル就労支援スタッフさんとなかぽちセンターのスタッフさん(こちらは良く知っている方)
と私の4人。
拙僧は今の経済状況、希望する仕事などを話しました。
正直、現在医療費で逼迫されているので
「今すぐ働きたい。」
のが拙僧の希望です。
しかし、「ユニバーサル就労のすすめ方」には当て嵌まりません。
「職場実習が決まっても収入がないこと。」
ここでは「拙僧が環境と仕事内容を知ること」と「事務所は拙僧の人柄・働き方を知ること」の時間
であるためです。
実習後に最終面談があり、同意を得れば「採用」となり、無償ボランティアから一般就労まで雇用形
態があります。
その壁があります。
「なるべくはN田・T里圏内で。」
と厳しい条件となりました。
(なかぽちセンターのスタッフさんは「団長さんには向いていないかも。」と仰っていましたが。)
その後は拙僧と言う人間はどのような人間か、を全て打ち明けて面談が始まり、2時間で終了しまし
た。
4月18日に会議があり、その結果どうなるか・・・と言うところでした。
線維筋痛症を抱えている拙僧にとっては「身体障碍に当て嵌まらない何らかの理由がある人」に含ま
れるのですが、果たしてどうなるのか・・・。
拙僧は目標の到着地点は「法人を興し、精神障碍を抱えている方の悩み事や困っている事を電話相談
または個別相談をすること」。
その間は仕事をしながら勉強できる環境で働ける事業所があるかどうかです。
なかぽちセンターのスタッフさんにも繋がりにくいのですが、会議の前に相談したいですね。


ヒゲについて

2013-03-26 17:42:52 | つぶやき(?)

今日は充電日。
明日から土曜日まで予定があるのでゆっくり休みました。
休みながら思ったのですが、
「ヒゲって毎日剃るもの。時間も1年間トータルで考えると1日分取られているのでは。
ならば『脱毛』ができないものか?」
だって「剃るだけ」だから生えてきます。
また強引に抜くと肌に色素が残ります。
まぁ、マネーがないので働いてからのことになるのですが、ある通販番組で
「『ヒ○レーザーZ』。これオススメですよ!」
と見たことがあるんです。
値段もお得。脱毛サロンへ通うより安くつきます。
「まずはコイツを買うマネーを貯めるのが目標だね。」
近いうちに
「ヒゲよさらば!」
になる日が来るでしょう。


♪堪えきれずに 泣いたっけ♪

2013-03-25 15:17:59 | つぶやき(?)

「日程的に新宿出没は厳しい。仕方ない。Yカリが丘で映画鑑賞しよう。」
通勤特急に乗車してN山へ向かう時に断念しました。
「なぜ、N山に?」
実は財布をN山のS友に落としていた、と連絡がありソイツを取りに行くために早い電車で行ったの
ですが・・・。
出発5分前に
「い、いかん。腹下しの音が。」
トイレで出し切ったと思いきや第2波がやってきて
(ここはY幡まで我慢。踏ん張るんだ。)
途中駅のY幡で出し切ったら三度の波。
「ああ、朝から恥ずかしいことを。」
結局、朝食分を出し切ってしまいました。
「まぁ、これで治まったことだし。財布も無事に手元に戻ったし。映画館へ行くか。」
さて、何を鑑賞したかと言うと・・・もうお分かりですよね。
『プリ○ュア』です。


内容は非常に濃厚で、学校でも起こりうることが見事に表現されていました。
「今回は泣くまい。」
と誓いましたが、4回ほど涙を流してしまいましたw
細かく話すとネタバレになるので今日はここまで。
Yカリが丘のお子様も気合が入っていましたよ~。(何を見ているんだw)
お父さん・お母さんも家族サービスで娘さんと映画鑑賞が多かったですね。
拙僧は、まぁ「擬似体験」で楽しみましたが(涙)


春場所総括

2013-03-24 16:27:52 | コラム

大阪場所はご当地力士、豪栄道・妙義龍・勢と役力士や平幕上位に上げていたことから大関・横綱と
の取組が組まれ、盛況の場所であった。ただ、優勝争いを見るとあっけなく白鵬に決まってしまった。

・白鵬
初日は安美錦の巧い相撲でヒヤリがあったが、それ以外はスキがない相撲で圧倒した。稽古量はいつ
も通りで怪我や体調も問題なく場所前を乗り切った。加齢とともに確かに体力は落ちているのだろう
が、対戦相手を研究しており取組も冷静で処理を行い、「このタイミングで投げ、寄り、透かしをす
れば相手に勝てる。」と脳が判断し、体が勝手に動いているようにもこの数年は見られる。横綱上が
りたての頃は「がむしゃら」だったのが加齢とともに「その時の状態に合わせた相撲」に切り替えた
のだろう。そのコンピューターの脳を破らない限り、この横綱からの星を奪うのは難しい。
・日馬富士
今場所は「集中力」を欠いた取組があり、その代償が「金星配給」になってしまった。稽古からして
不安があったが本人も「場所まで仕上げる不安」があったのだろうか。この力士の場合、前半に1つ
でも落とすと優勝争いから陥落してしまうので前半でどれだけ安定した相撲を取れるかで優勝か否か、
の横綱になっていくのだろう。
・豪栄道
先場所の反省も活かされており、取り口の巧さとズッシリとした体格の重みが相撲につながり風格も
「大関」に近くなった。気になるのはここに来て「苦手力士」がハッキリ出てきたことだ。「次期大
関確定」の文字が見える位置だが、仮に大関になっても「苦手力士」がいては「その上の格」には届
かない。出稽古で稽古を積んで克服することが大切だ。それ以外にも大関・横綱がいる部屋への出稽
古で稽古や助言を受けて己を磨くことが近道ではないか。
・把瑠都
膝の具合も万全ではないが良化され把瑠都らしい怪力相撲が見られ、土俵を沸かせた。しかし完全に
膝が治ったわけではない。また、何時までも「怪力」に頼ると体力が落ちた時に相撲が取れなくなっ
てしまう危険性が高いし、怪我の再発もあり得る。豪快な投げが魅力だが、突っ張ってまわしを取っ
て速攻に攻めるように心掛け、1日でも長く相撲を取れるように指導をするのが大切である。しかし、
腐らずに関脇に留まるのは立派。まだ若さもあるし再昇進を目指して頑張ってほしい。
・栃煌山
4大関を撃破する等、地力をつけてきている。以前は「強さ」と「脆さ」がハッキリしていたが、こ
の1、2年で相手力士の研究や稽古内容の研究を見直したのが最近の安定した成績に繋がっている。
体が固い分、得意の攻めを速くする事で更なる成長が見込めるのではないか。そうすれば「次期大関
候補」に名前が挙がってくる。
・勢
さすがに得意の「右差し」を警戒されて勝星を積むことはできなかったが、毎日思い切った相撲で魅
了した。大関・横綱戦でも正攻法で「今ある自分の力」をぶつけたのも好感が持てる。
「如何に自分の得意の形に『相手より速く』持っていくか。」
それを研究して稽古をつけていけば必ず伸びる力士なので親方指導の下で左右のまわりを取っても相
撲になる力士に成長してもらいたい。
・高安
三役狙いで調整したものの、全く相撲が通じなかった。腰高の立合は相変わらずでどうしてもそこか
らの次の攻めが不利になってしまう。また、先場所みたいな突き押しが見られず高安らしい相撲が見
られなかった。「家賃が高かった。」と言われればそれまでだが、稽古で必死になって先代親方の教
えを思い出し、また這い上がってほしい。

満員御礼の垂れ幕が下がる日が多く、興行だけをみれば宣伝効果もあり「大成功」と言える。
しかし、蓋を開けたら優勝争いがなかった。となるとご当地力士以外は「しらけムード」だった。
まずは大関陣の情けなさ。初日以外は必ず波乱があり安定感がないのが見受けられた。「優勝争いに
大関が最低1人」と言う場所が本当に少なく落胆するばかりである。稽古も大切だろうが特に横綱攻
略法を作戦に立てて相撲を取らなければ「その上の役」には昇れない。
また、苦手力士の多さにも波乱の原因もある。「強い精神力」で乗り越えることで弱気な心を排斥す
ることが必要である。「毎日、内容のある稽古」をしなければ伸びる力士も伸びないし、出世もでき
ない。各々の力士は自覚を持って今場所の反省点を乗り切って夏場所へ迎えてほしいのがファンの願
いである。

筆者の同い年である雅山が今日の勝星のあと、十両陥落が確定となり引退届を提出した。デビュー当
初は体格の良さと突き相撲で「角界の大物」として『将来の横綱』として期待された。髷が結えない
頃から幕内で奮闘し、2000年夏場所後に大関に昇進し「さて次の地位へ」とステップを踏むとこ
ろ、右肩の瘤の手術や左足の怪我で大関陥落。以降は長い間幕内で重い相撲で沸かせていた。
筆者が体調を崩していた頃、同い年の力士が土俵で頑張っている勇姿を見て励まされた。
しかし、加齢とともに突き押しの威力が落ちる関取を見て今度は筆者が応援する立場になっていた。
今後は後進の指導にあたると言う。
「お疲れ様。そして、ありがとう。」と言いたい。