オカンの嫁入り
2010年/日本
良い作品
総合 80点
ストーリー 80点
キャスト 80点
演出 70点
ビジュアル 65点
音楽 50点
こちらの作品。どこにでも居そうな母と娘、陽子と月子。ゆるい感じのストーリーの中にも暖かい家族愛。近所愛。が、詰まったとってもほのぼのした感じになれる作品でした
ところどころで、涙あり。
でも、娘としては、自分と同じ位の年のお父さんが出来るのは、どうなの?って、気も作品を見ながら思ったりもしたけど。
まぁ~。この作品ではこれはこれで。大竹しのぶだから何故か?OKの気もした
それに、ラストは陽子の死ぬシーンで終わり?って、思ってたら。陽子と研二(桐谷健太)の結婚式と月子も社会復帰出来た感じのハッピーなシーンで終わった所が良かった
後、大家のサク(絵沢萠子)厳しくもあり、優しくもある大家さんだけど。なぜか?サクさんのシーンは食事をしてる食べてるシーンばっかり。これはこれで、後から考えると笑える。
久々に、良い作品を見れたって感じです。
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