GORO & NORI’s Wine Bar

〝美味しい♪〟に関する情報を発信しています。レストラン・お料理レシピetc.
愛猫、スコティッシュの写真オマケ付き!

チキンソテー オレンジソース

2005-06-30 | レシピ

こちらはGOROさんの得意料理
近所のスーパーで〝オレンジ&マンゴー100%ジュース〟を見付けて
ひらめいたレシピです。
適度に甘いソースがサッパリした鶏肉にとても良く合います

◆材料(2人分)
鶏胸肉・・・1枚
とろけるチーズ・・・適宜
大葉・・・3枚
エリンギ・・・1パック
にんにく・・・1片
オレンジジュース(100%)・・・150cc
オリーブオイル・・・適宜
塩・こしょう・・・適宜
パセリ(みじん切り)・・・適宜

◆作り方
① 鶏胸肉に横から包丁を入れて間に大葉ととろけるチーズを挟む。
  切り口を楊枝で止めて、チーズが出ないようにする。
② 鶏肉の両面に塩・こしょうをして、フライパンで両面に焼き目が付くようにソテーする。
  耐熱容器に移してオーブンに入れる。250℃で20分くらい。
③ その間に、フライパンにオリーブオイルとにんにくのスライスを入れて火にかけ、
  エリンギも加えてソテーする。塩・こしょうで味付けしてお皿に盛る。
④ 鶏肉が焼き上がったらオーブンから取り出し、お肉はエリンギの上に盛る。
⑤ 耐熱容器に残った肉汁をフライパンに戻し、
  そこにオレンジジュースを入れて強火にかける。
⑥ ソースの量が半分以下になって、とろみがつくまで煮詰め
  塩・こしょうで味をととのえる。
⑦ ソースをお肉にかけて完成!お好みでパセリを散らす。

ポイント
・オレンジジュースは出来るだけ酸味が弱いものを使うと良いです。
 輸入食材をたくさん扱っているお店があったら、オレンジマンゴージュースを探してみて下さい

原了郭の黒七味

2005-06-29 | 食材

最近仕事が多忙で簡単なお料理しか作れません
今日のオススメは、レシピよりも七味

原了郭 / 黒七味
京都
原了郭/黒七味

普通の七味とは香りが全然違います。
味もピリリとしていて、お料理を引き立てます。
先日ご紹介した京料理屋さんのマスターに教えていただいてから
すっかりはまってしまいました。
今では京都に行く度に大量に購入して、
お土産として友人に差し上げては喜ばれています

レシピは簡単にご紹介↓

◆材料(2人分)
鰹のたたき・・・適宜
貝割れ大根・・・1パック
ポン酢・・・適宜
<薬味>
  大葉・・・適宜
  みょうが・・・適宜
  しょうが・・・適宜
  あさつき・・・適宜

◆作り方
① 大葉・みょうが・しょうがは細めの千切り、あさつきは小口切りにする。
② 貝割れ大根は洗ってお皿に盛り付けておく。
③ 鰹のたたきは5mm幅に切る。
④ ②の上に鰹を盛り付け、上に①の薬味を散らす。
⑤ 食べる直前にポン酢をかけ、お好みの量の黒七味を振りかけて食べる。

旬風URARA / フレンチ&京風懐石

2005-06-26 | Restaurants

今日は、大好きな京料理屋さんのご紹介です。
オープン以来、8年のお付き合い。
ちょっとキャラクターが濃い マスターの面白いトークを
カウンター越しに楽しみつつ
キャラからは想像できない繊細な京料理がいただけます。

旬風URARA
東京・新橋

今回のメニュー
・ミニスープ/冷製コーンスープ焼きとうもろこし添え(写真)
・前菜/(左から)瓜のおひたしと子持ち昆布、貝の酢味噌和え、
         温泉卵を特製ダシで、カンパチの煮たの、関鯖のお寿司 新生姜のせ
・炊き合わせ/霧島ポークと冬瓜の炊いたん(写真)
・お造り/本マグロ ウニとトロロのせ、平目(岩塩で)、甘エビ、墨いか カラスミ添え(写真)
・小鍋仕立て/鱧と水菜のお鍋(写真)
・サラダ/ポークパテとスモークサーモンのサラダ(ジャスミンティー風味)(写真)
・お肉/和牛サーロイン
・ご飯/じゃこ山椒のお茶漬け
・デザート/杏仁豆腐とフローズンマンゴープリン

以上9品で、¥5,500

毎朝マスターが築地で仕入れた新鮮な食材を元に組み立てるので
毎回違うMENUになります。何度行っても飽きません。
毎朝削りたての鰹節から取るダシも、お料理を引き立てています。

日本酒・焼酎・ワイン…お酒の種類も多いのでついつい飲み過ぎてしまいます。
そんな訳で、途中からお料理の写真、撮り忘れてしまいました

旬風URARA
東京都港区新橋5-8-5 高島ビル一階
03-3435-0747


キャベツのパスタ

2005-06-22 | レシピ

これは、ぺペロンチーニをベースにしたパスタです。
同じお鍋でパスタとキャベツを同時に火を通すので楽チンです

◆材料(2人分)
キャベツ・・・1/4個
パスタ・・・180g
にんにく・・・1片
鷹の爪・・・1本
からすみ・・・適宜
オリーブオイル・・・適宜
塩・こしょう・・・適宜

◆作り方
① キャベツはザク切り、にんにくはスライス、鷹の爪は種を抜いて輪切りにしておく。
② パスタを茹でます。
③ パスタが茹で上がる2分前にキャベツの硬い部分を投入、
  更にその1分後にキャベツの葉の部分を投入してパスタと一緒に茹でる。
④ パスタとキャベツをザルに上げる。(茹で汁は少しとっておく)
⑤ フライパンにオリーブオイルとにんにくと鷹の爪を入れて火にかける。
⑥ 香りが立ってきたら③を入れてオイルに絡め、塩・こしょうで味を整える。
  ここでパスタの茹で汁も少し(おたま1/2~1杯くらい)加える。
⑦ オイルがパスタに良く絡んだら、お皿に盛って、からすみを散らす。

ポイント
・パスタの茹で汁を加えると、しっとり仕上がります。量は様子を見ながら入れて下さい。
 フライパンでもパスタに火が入るので、茹で上がりはアルデンテが良いです。
・からすみの塩味がポイントなので、パスタの味付けは控えめに。
・からすみの代わりに、生ハムを上に乗せるのもオススメです。

フィンガーフード

2005-06-21 | デパ地下グルメ

今日はデパ地下グルメのご紹介です。

ポアンドジュウル ド パティオ
日本橋高島屋 / 地下一階

ジュエリーのようにキレイなフィンガーフードのお店です。
西麻布にレストランも出していますが、
もともとはフィンガーフードの会社。
立食パーティで片手にグラスを持ちながら、
空いている手でちょこっとつまめる、というコンセプトの
フィンガーフードを作ったパイオニアです。
LVなどのアパレル系レセプションパーティで人気に火がつきました。
以前仕事でご一緒させていただいてから贔屓にさせていただいてます

高島屋さんでは和・洋・中の料理やスイーツまで豊富なラインナップ。
季節ごとに商品が入れ替わり、常時20種類ほど販売しているそうです。

見ているだけでも幸せになれる、素敵なお店です。

メニュー例
・カプレーゼ
・フォアグラテリーヌ
・アスパラミルフィーユ
その他、手毬寿司を始めとした和食や、デザートもあります。

ポアンドジュウル ド パティオ ケータリングサービス
ポアンドジュウル ド パティオ / レストラン情報

まぐろのタルタル

2005-06-18 | レシピ

今日もまたまた、お酒のオツマミを作ってしまいました。
超カンタン、混ぜるだけのMenuです
安いネギトロにマヨネーズを混ぜるとコクが出ておいし~くなるのです。
クラッカーに乗せてバリバリ食べるとビールがすすみます!

◆材料(4人分)
<A>
 ネギトロ・・・1パック
 マヨネーズ・・・適宜
 わさび・・・小2
 塩・こしょう・・・適宜
 しょうゆ・・・少々

あさつき・・・適宜
クッラカー

◆作り方
① ボールに材料の<A>を全部入れて良く混ぜる。
  味を見ながら調味料の量を調整して下さい。
② 最後にあさつきも加えて軽く混ぜ、お皿に盛ってクラッカーを添える。

ポイント
・マヨネーズの量はお好みで… 適当なレシピですみません
 私は、マヨネーズ多め、わさび多めが好みです。
・クラッカーは出来るだけシンプルな味の物が良いと思います。プレミアムみたいな。

盛り付けに美的センスがなくて…反省。 

ピノ ブラン (フランス・白・辛口)

2005-06-17 | ワイン&焼酎

こちらは、私が大好きな
フランス・アルザス地方のワインです。

W・ギッセル・ブレシュトゥ ピノ・ブラン
価格 1,580円 (税込1,659円)
フランス・白・辛口

〝アルザス〟はフランス北東部に位置し、ドイツ国境に近い地域で
そのためボトルはドイツワインに似てスリムな形状です。
ドイツワインは甘いイメージがありますが、
アルザスのワインは基本的に辛口が多く、こちらも辛口
もちろん食事に合います。

香りはリンゴのような甘酸っぱい感じに加え、ハーブの爽やかな感じがあります。
飲み口も果実の酸味とスッキリした爽やかな感じが印象的です。
アルコール感・力強さも十分。

シーフードサラダやマリネ、ホワイトアスパラのサラダなどと相性が良いです

購入したのはいつものワイン屋さん↓
【楽天市場】ワインハウス ダイケン

平目のカルパッチョ

2005-06-16 | レシピ

今日は来客 &ワインをいっぱい飲む会でした。
今日のメニューの中でオススメの一品をご紹介します。
カリカリにんにくの香ばしさと食感が食欲をそそります
冷たく冷やした白ワインやシャンパンにも合うので
この時期にはオススメのMenuです

◆材料(4人分)
平目(鯛やスズキなどでもOK)・・・150g
パルサミコ・・・適宜
レモン・・・1/4個
あさつき・・・適宜
にんにく・・・2片
オリーブオイル・・・大3
塩・こしょう・・・適宜

◆作り方
① にんにくはみじん切りにする。
② フライパンにオリーブオイルと①のにんにくを入れて中火にかける。
  キツネ色になる直前で火から降ろし余熱でこんがり色付いたら冷ましておく。
③ 平目は薄切りにしてお皿に並べ、塩・こしょうをしてから、
  まんべんなくレモンをふりかける。
④ 冷ましておいた②のガーリックオイルをカリカリにんにくごとかける。
⑤ 小口切りにしたあさつきを散らす。
⑥ バルサミコを皿のふちに沿って回しかけて出来上がり。

ポイント
・にんにくは余熱でも火が入るので、焦げないように早めに火から下ろすと良いです。
・バルサミコはお魚の上からかけるのではなく、ふちに添えるように。
 お好みで少しずつ付けながら食べます。

鶏ソテー 柚子こしょう添え

2005-06-15 | レシピ


今日は、閉店間際にスーパーに行ったら比内地鶏の大特価(半額)を発見。
これは、いつもの アレ を作るでしょ~、と早速購入しました!

鶏のソテー 柚子こしょう添え

“柚子こしょう”とは、柚子と唐辛子を合わせたピリ辛の調味料で、北九州の名産品です。
私はコレに出会った数年前から、おでんの薬味などで多様しています。
今では、スーパーの調味料売り場で簡単に手に入るので、是非お試し下さい!

今回のメニューは、柚子こしょうの魅力大発揮の一品です。

◆材料(2人分)

鶏胸肉・・・1枚
貝割れ大根・・・1パック
酒・・・適宜
柚子こしょう・・・適宜
塩・こしょう・・・適宜

◆作り方

① 貝割れ大根は洗って水気を切って、皿に盛っておく。
② 鶏肉は皮を剥いで、鶏肉には塩・こしょうで下味を付けて、
  皮は7~8mmの幅に切っておく。
③ フライパンに鶏肉の皮を入れて中火にかけ、じっくり炙ると皮から油が出てくるので、
  ジワジワと油が出て皮がカリカリになったら出して油を切っておく。
④ フライパンにごま油を入れ強火で鶏肉をソテーする。表面の色が変わったら
  酒を振り入れて弱火~中火に落として蓋をして、中まで火を通す。
⑤ ④の鶏肉を削ぎ切りにして、貝割れ大根の上に盛り、③のカリカリ皮を散らす。
⑥ 柚子こしょうを添えて出来上がり。

ポイント
・柚子こしょうの塩気を計算して、鶏肉の下味は薄めにします。
・鶏肉は、中まで火が入る前に取り出して余熱で中まで火が通ってから切ると
 パサパサにならずにジューシーに仕上がります。

中国のジャスミンティー

2005-06-14 | 食材

真珠のような形をしたジャスミン茶。

真珠花茶
また、「茉莉龍珠」とも呼ばれています。

中国緑茶の新芽を丸め、真珠のような形にした後にジャスミンの花を
3回以上も香り付けした味も見た目も気品のあるお茶です。
コロコロとした形が真珠に似ているから
真珠花茶と呼ばれています。
蓋付きの中国茶器に葉っぱをを入れてお湯を入れると葉っぱが広がって
蓋を開けると香りがフワーっと立って、幸せな気分になります

先月出張で中国に行ったカレのお土産で、以来はまっています

15粒くらい茶器に入れると3~4杯くらい飲めます!

しかも、普段 酒 以外の水分をあまり摂らなかった私は
あったかいお茶を1日数杯飲むと次の日体調が良い~
そう…ベンピ解消です

カフェインが多いコーヒーや紅茶は、冷え性の私にはNG
その点、おちらのお茶はオススメ なのです。