以下のような呼びかけが、3名の方々から発せられました。
上関原発をつくらせないために、山口県民の力をあわせて、祝島の島民のみなさんの闘いにつづこう!という趣旨です。
私たち、いのち・未来うべは、この呼び掛けに応えたいと思います。
9月16日祝島で月曜デモに14人で参加させてもらいました。
9月29日に開催した第2回総会で、放射能汚染から子どもたちを守る課題とともに、今年度の2大課題として、「上関原発の白紙撤回」を実現するために取り組むことを決定しました。
この課題は、ひとりの個人やひとつの団体で行えるものでないことを私たちは、十分知っています。
30年にわたって戦い続けて来られた、祝島のみなさんの「背中に学びながら」(アーサー・ビナードさん)県民全部の力が必要と考えます。
上関原発がつくられたら、瀬戸内の海は全滅です。自然と環境を大切にされる個人や団体のみなさんの参加を呼びかけます。
公有水面埋立の情報公開請求に対する山口県の「黒塗り回答」は、住民県民には何事も知らせない・お上の言ううことを聞けという態度そのものです。特定秘密保全法案の先取りです。
知る権利や基本的人権は完全に無視されています。原発の推進の前に民主主義が押しつぶされてはならないと考えます。
ぜひ、一緒に行動を起こしましょう。
実行委員会に一緒に参加しましょう。
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