いのち・未来 うべ

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【討議資料】偏西風と川内原発再稼働の危うさ。もう幸運はない、次は列島壊滅。

2014年09月13日 | お知らせ

下の図は、インターネットに出回っているものです。

広瀬隆さんが最初にプレゼンで使ったと認識しています。

 

東京電力福島第一原発の事故は、いくつかの幸運に支えられて、被害があれでも小さく済んだ、本当は東日本壊滅でもおかしくなかったのです。

その幸運の第一が、太平洋域とカナダ、アメリカの人々には申し訳ないことには、偏西風です。

その偏西風が、川内原発で働いたらどうなるか、

というより、偏西風は、日本列島にあってはほぼ年中、西から東へ、あるいは北東へ吹いているものです。

 

昔ながらの経験や勘でもわかることですが、疑う人は、ぜひ下記動画の年間全部をご覧ください。

2013年の気象衛星画像 日本域編 "MTSAT" Weather satellite images of 2013 - Far East"

https://www.youtube.com/watch?v=7nP3I2OTxjM

"MTSAT" Weather satellite から

 

 

ぜひ、鹿児島・天文館公園へ行きましょう。

川内原発の再稼働に反対しているのは、鹿児島や九州だけでないことを示しましょう。

ちなみに、昔ながらの、たとえば西郷隆盛や高杉晋作の時代ならば、日帰りは到底無理でしたが、今は可能です。

宇部、山陽小野田の出発など詳細は、下のチラシをご覧ください。

 

 

 

 

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