病院に行きました（切開することにしました）

予定通りココを病院に連れて行きました。

病院に着いたのは始まる５分前。
車の中で待っていましたが、
１番に診てもらうため診察室で待つことに

　　

すぐ後に猫ちゃんを連れた飼い主さんが入ってきました。
食べなくなっちゃったみたいでした。
心配ですね

その後トリミングのワンちゃんが来てましたよ。



昨日から先生にどう話したら良いかな～って悩んでて（おおげさ）。
診察室に呼ばれた時には自分からは何も話さず先生の診察の様子を見ていました。

助手さんが先生に向けてココを持ち上げて、
先生がココの後ろ足を丁寧に触って左右比べていました。

「歩き方のバランスが悪くて右足で耳を掻きたいけど全然上がらなくて、
抱きあげて足の裏を触ると左足の反応は良いのに右足は動かないので麻痺してるのかと思うんですけど・・・」
と私が話すと。

『全体がここまで腫れると動きも悪くなりますね』ってことでした。

「原因を探すために切ることも考えているのですが、
もう１２月だし年内に処置していただくとしたらいつ頃までできるんでしょうか」と質問。

『ここまで腫れてるとどこを切るか難しいんですよ。
切っても原因がわからない場合もあるし、
でも中のものを出せば楽にはなると思います』

『切るなら早い方が良いと思います』って先生の考えを話してくれました。

　　



動きやすくなるために切開して内容物を出してもらうことにしました。
原因が見つかったら嬉しいけどそこは望まないことにします。

うさぎの膿瘍は完治はしない一生ものの病気と言われ、昨年１月１９日に手術して現在再発はありません。
今年１月２６日に肛門の腫瘍を摘出した時も再発することが多いと言われたけど大丈夫でした。

先生は実際に起こる可能性のある最悪なことを説明をしてくれるんです。
信頼しているかかりつけの先生に全てをお任せします

１０日午前中に預けることになりました。
３回目の全身麻酔無事に終わることを祈るしかありません。

左側からのココ↓

　　


右側からのココ↓
足がパンパンに腫れてるので白い部分が見えて向きが外側に開いちゃう。
触ると熱をもってるんですよ。

　　


私には左側ばかり見せるのでいつものココなんですよねぇ～

　　


４日後には手術だよ～

　　

私に出来るのは祈るだけです