☆UP SIDE DOWN GIRL☆

お気に入りや、日々感じたことを綴っていきます。
わたしの楽しみが、みんなの楽しみになったらいいなとおもいます。

The floor improv night☆

2017-07-18 | Weblog

春の思い出し日記も途中なのだけど
昨日はとてもすてきなイベントに参加できたので記録。

LAですてきなイベントやクラブを探して色々行ったけれど
このイベントはバンドの生即興演奏で、サークルをつくって踊ったり、
自分も好きなように自由に踊れる。

今日はすごくいい感じにからだがだるい。
プールのあとみたいな。
LAの温度も今日はちょうどよくて、プール後の教室みたいな感じ。
けだるい午後の教室がなつかしいなぁ。

 

 

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3月7日のこと。(途中日記発見。ひとまずそのまま公開保存。)

2017-07-15 | Weblog

では、3月7日から書いてこう。

朝6時に家を出発。ロサンゼルス国際空港に朝7時に到着。
10時ごろに羽田へ出発。
日本時間の3月8日、午後3時に羽田に到着☆

羽田に到着して、 着きましたよの電話を実家にすると、
ゴハンもちゃんと用意してあるからね。とやさしいお母さんの声。
誰かが待っていてくれているのはとってもうれしいね。

スムーズに荷物も受け取り、空港を出た。 
今回はJAPAN RAIL PASSという魔法のカードを使うと決めていたので、
羽田の観光案内のようなカウンターでチケットを引き換えに行った。
いつものきれいな駅。どこでも言葉に困ることもない。楽ちん。

どどーんと大きな安心感が押し寄せて、嬉しくなってセブンに寄った。
わたしのだーいすきなものがたくさん☆
高速バスで食べるんだい!と思って色々買う。

高速バスのチケットも購入して、実家へ。
バスが出発する時間は夕暮れどきで、オレンジがあたたかく輝いていた。
歓迎されてるなぁとこれからの滞在にわくわくしながら、
ぶじに到着できたこと、これから家族に会えることにとっても感謝した。
高速バスから途中で乗り換えをして、いつもの電車に乗って地元の駅に到着。
タクシーに荷物を積んで実家に到着。

実家の呼び鈴を2回続けて早めに押す。
「ピポ、ピポーン」と鳴る。
これはいつもお父さんがしてたピンポンの押し方(笑)
なんだかせっかちで落ち着かない押し方なの。
はじめのピンポンにピンポン言わせないで2回目を押すのだ。
家族はみんな、「あ、お父さん帰ってきた〜」となる。 


 

 

時間もないし、書きたい内容多いわで途方に暮れて放置したままなっちゃったんだな。。。こりゃー 今は6月20日2019年。ひとまず記録に、アップぷ。
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3月7日からのことを思い出してみる。

2017-07-15 | Weblog

すこしずつ、思い返しながら書こうと思う。
春のこと。

3月7日に日本へ出発して、4月12日に帰ってきた。
この一ヶ月は心からの感動や笑顔にあふれて
こんなにすばらしい毎日でいいのかと、ただただ幸せだった。
大好きなことにふれることと、大好きなお友達やひとに会うこと。
本当にシンプルなことなんだけどね。

LAでもすてきな相棒とめぐり会えて協力しながら過ごせる毎日も感謝すべきことだけども、
サバイバル生活での戦闘モードに入ることもしばしば、おだやかな心で毎日を過ごせなかったり、
長い間、日本の家族や親友と会えないことはわたしには相当ストレスな様子。

旅の目的は仙台でのイベント、
東北タップダンス&アートフェスティバル2017のボランティアに参加すること。
そして、Guzuri Cafeでのレコーディングと、
山猫軒での大友良英さんのライブを見にいくこと、
日本国内を北から南まで見に行くこと。
ほかにも諸々。 

思い出し日記になるから記憶はあいまいになるけれども
今の気持ちとあわせて書いておこう。

※表紙の写真は羽田に到着したときセブンで購入したもの☆
日本のお菓子がおいしすぎて、至福のひとときだった :)


 

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夏の週末♪

2017-07-14 | Weblog

今日から家の前の公園でコンサートがはじまったよ♪
夏になると週末の金・土は音楽をゆっくり楽しむために、バンドが来て演奏する。
今もファンキーなバンドの音が聞こえてくるよ :) 

毎年、音楽を聴いて好きな飲み物飲んだりバルコニーでゆったりハングアウトする。
お隣のグロリアはお友達をいつも呼んでいて賑やか。
60代パワー炸裂でお話してるのが聞こえる。
わたしたちファミリーも呼ばれてるから、そのうち合流。
世代を超えても関係なく付き合えるところがLAの好きなところ。

さて。日本から帰ってから長いことなんだかアウトプットができなかった。
春に日本に行くと決めたとき、そこをスタートにして自分の才能を信じて、
自分の心が強くひかれるものに惜しみなく時間を使うと心に決めていた。

けれど、上司に辞めるつもりで日本帰国の話をしたとき、
有給休暇の日数以上の長期休暇でもいいから戻ってきてもらえないかと例外の条件が出て、
そこまで言ってもらえることは感謝すべきことだなと仕事を続けることにした。
求められている場所を簡単にないがしろにするのはどうなんだろうと思ったから。
そして、LAに戻ってから自分のライフワークへの目標と仕事を両立できるか、
もう少し続けてみようとじたばたしてみたものの。。。 やっぱりしっくりこない。

求められることはとてもありがたいことだけど。。。
日本での素晴らしい出来事をこれからの自分の糧にしたいのに、
自分の表現も思うようにできず、仕事に追われる毎日。
ギターやトレーニングやら、短い時間を使ってどうにか続けてはいたのだけれど、
この中途半端な感じはもうだめだなーと心からわかった。

大好きなことが仕事なら別だけど
本当にやりたいことを仕事にしたいなら、覚悟しないとだめなんだよ。


帰国してから悶々とした日々を送っていて
こころが一度爆発した次の日に猫のゴエモンが来て
それから大切なことをどんどん思い出したんだ。

無邪気に、考えず、なんでも飛び込んでゆくこと。
やってみないとわからない。

子猫や動物達といるとね、いつもお父さんを思い出す。
子猫のにおい、なつかしい思い出のにおい。

2年前の夏の今ごろは、お父さんを思って、毎日ずっと心がはらはらしていた。
トトロのサツキちゃんがメイを探しているときのような、そんな心情。
神様どうかお父さんを守ってくださいと、毎日お祈りして過ごす毎日だった。

限界までがんばっているのを知っていたから
命が長くなりますようにとかそういうことでもなく
がんばれますようにとかでもなくて

ただただ お父さんの心が安らかで 
どうかわたしが日本に行くまでは生きて会えますようにとお祈りしていた。

大切なひとがひとつずつ
生きていたときに何気なく当たり前にできたことができなくなり
呼吸をするのも精一杯になるまで。
終わりを迎えようとするあの時間は本当に言葉にはできない。

あのときの気持ちを思うと
今のわたしはどんなにか余裕があるんだろう。
なんて心が解放されているんだろう。
もっといろんなことにエネルギーを注いでがんばりなさいよと思う。
わたしは誰かの光になるのだ。
そういうふうに生きる役割なのだとわかっている。

もう答えは出ている。
あとは行動。

わたしはまわりのことを考えすぎなんだろうかね。
職場には大変お世話になったから、繁忙期を過ぎるまでは迷惑かけたくない。という思いがある。
アメリカ人に相談すると、自分のタイミングが一番大切でそんなの気にしててもしょうがないよって言われるんだよね。
やっぱり、日本人。

そろそろ、夏のコンサートを楽しんできますかね♪
 

※写真は去年の夏、みゅーちゃんと行ったグリフィス天文台の。

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