9月28日 14:00~15:30 白山市立鶴来図書館で「声は心の肥ー子どもたちに声のプレゼントをー」と題して話と紙芝居をしてきました。
とにかく大人がもっと子どもたちに語り掛けてください。その声が子どもたちの心にしみこんで心豊かに育つ一つの手立てになります。紙芝居はとっても有効なメディアです。わずか6,7分でドラマを楽しめます。それもライブで。と、20分ほど話しました。そのあとはできるだけたくさんの作品をと思い合計7作品演じました。
『きつねのうらないや』『よさくどんのおよめさん』『ちっちゃいこえ』『ひもかとおもったら』『おすわりやすいすどっせ!』『あひるのおうさま』『どんと来い!三途の川』これでちょうど時間となりました。こんなやり方で果たして紙芝居は広がっていくのだろうか。という思いもなくはないのですが、とにかくいろんな作品を見てもらうことが大事だとの考えからです。独りよがりかもしれませんが、、、
マイクなしでやりました。声はしっかり届いていたようです。