天気はよいのですが、疲れは溜まっているし、花粉も舞っているし、どうしようかと悩みましたが、やはり久しぶりにベム坊とモン次郎を散歩させてやることにしました。 だって、ベム坊もモン次郎も12月末から乗れていないのですもの…
ということで、我妻を会社に送り届けた後で、モロモロの準備をして発進します。 久々のベム坊とモン次郎の揃い踏みでございます。
まずはアサイチからバッテリーチャージをかけていたモン次郎に火を入れて、三ツ沢を駆け上り横浜新道を下ります。 あっ、ベム坊はエンジンをかけてから基地に戻しときました。
戸塚の料金所を抜けて国道一号を逆に上っていけば、福徳屋デス♪
コチラは昨年末にヌシさんにご紹介されるまでノーマークでしたが、ナニヤラヨイ雰囲気であります。
メニューはサムネイルでのご紹介。
頼みましたのは、肉つけキャベツ蕎麦（細麺・３倍盛り ← ここまでの増量は追加なしデス♪）＋肉増し＋生卵であります。 注文時にヲネイサンが
「肉つけは冷たいつけ汁にラー油が入っていますが、温かいつけ汁やラー油抜きもできます。」
との優しい問いかけがあり、温かいつけ汁でラー油抜きにしてもらいます。 オーダーを通してからはソコソコの待ちになりましたが、許容範囲の時間内でデリバリーされます。
丼一杯に盛られた蕎麦の上には増量した肉とキャベツが山盛りです。 チャームポイントは２倍盛り（後からの客が頼んでいた）未満には付かない「受け皿」ですかね（笑）
ほどよい味付けの薄いピラピラ豚肉とキャベツは、それだけでもイケるのですが、なんといっても蕎麦を先に食さなければなりませんん。 しかも、細麺にしたので箸でつかみづらいのです（泣） いくばくか食べ進めましたがちょっとばかり濃い目のつけ汁との絡みのコントロールも難しいので天地返しの技をつかいます。
蕎麦には胡麻がまぶしてあるのが分りますかね？ 新橋のあの店ほどの味のインパクトもありませんし、日本橋のあの店のボリュームもありませんが、総じては美味しくいただける蕎麦であります。
途中でラー油を大量投入したり、生卵を入れるなどして味変をしつつアッサリと完食いたします。
だが…しかし…、そば湯がポットに入り卓上に置いてあるのはヨイサービスなのですが、何故に口開け客のワシのタイミングでそれが揃っているのでしょうか（疑）
まあ、ほどよく満腹になりまして我家に帰りますれば、今度はベム坊と一回りします。 モン次郎はともかくベム坊は優等生なので、３カ月の放置プレーをしたのに拗ねもしないで首都高をクルッと楽しく一回りできました。
さてさて、今年のＧＷの相棒はドチラにしましょうかねぇ？
