夫婦げんかは犬もくわない!?

『ボステリ・のく』&『フレブル・ぶい』と愉快な夫婦のブログ

ぶいちゃん避妊手術 ①

2012-11-08 | ぶいちゃん成長記
3月8日(木)

昨夜から絶食絶水。

10時30分、予定通り病院到着



まずは、血液を採り検査。

検査結果が出るまで20分ほど待つ



血管確保のため、針のついたものが腕についたまま

コレは、急な血圧低下時に、すぐ注射などが出来るようにするためだとか。

ちょっと痛々しい。

血液検査の結果、問題はなし。

手術が本当に決定してしまった瞬間でもある。

先生に色々説明を受ける。

フレンチのような短頭種(マズルの短いワンコ)は

そうでないワンコに比べて全身麻酔のリスクも高いし

麻酔が覚めた頃、嘔吐したものが喉に詰まったしまったりすることも多く

その辺も気をつけなくてはならないところだそう。

不安そうに私の顔を見上げる、ぶいちゃんを残し

病室を出る。

うぅ~~~~。涙が出そう。

これにサインしてくださいと、誓約書?にサインをする。

ここの期に及んでも、本当にこれで良いのかと思っちゃったりした。

お会計。



12,075円。

今日こんなにお金がかかると思ってなかった。

お金持ってて良かった。

病院帰り・・・・

スーパーにでも寄って帰ろうかとも思ったが

なんだか、気が落ち着かないのでまっすぐ家へ向かった

何かして無いと落ち着かないので

ぶいちゃんのゲージを隅々まで磨き

タオルやベットを洗濯・・・・

お昼ご飯なんて食べれそうも無いと思ってたけど

ペロッと食べれた(笑)


まさに手術中の時間帯は、テレビを見たり、PCをみたり・・・

落ち着かない。

病院は「何かあったらお電話します」とのことで

便りが無いのは元気な証拠ってこと。

3時過ぎても連絡がないのでヨシヨシと思ってたら

携帯が鳴ったので慌てて出たら

旦那からだった・・・・・・・・・。


退院は2日後。

色んな人の、ブログを参考にさせてもらったが

だいたいは1泊2日だった。

日帰りの子もいたくらい。

でも大事を取るに越した事はないか。

土曜日の夕方退院になります。

ぶいちゃんが、元気いっぱいで帰ってきますように。
コメント (7)
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