かんさつ さんぽ in中原ふれあい防災公園

12月12日～14日観察
暖かい師走ですが、公園の木々の葉は残り少なくなっていました。
モクレンの根本に何かが落ちてる。と思ったら、つぼみを保護していたコート「鱗片葉」でした。
つぐみが木の枝に留まっていました。

かんさつ さんぽ in中原ふれあい防災公園

先月の観察ではた～くさん実っていた銀杏、どんぐり、おにぐるみなどは
み～んな落ちてしまっていました。
紅葉はまだまだですが、もう冬芽を観ることができました。
ちゃくちゃくと準備がされているのですね。

かんさつ さんぽ in中原ふれあい防災公園

急に秋が来ました。びっくりしましたね。
公園の樹木も秋色に衣替えが始まっていました。

かんさつ さんぽ in中原ふれあい防災公園

猛暑日が続いた夏でしたが、防災公園の木々には、た～くさんの実が生っていました。
散歩をしながら、どこにあるかを探してみてね。

銀杏の実は葡萄の房のようにたわわに実ってます。

モクレンとコブシの実は姉妹のように似てますね。モクレン科です。
ムクロジは羽根つきの羽根の実です。

プラタナスは「プラタナスグンバイ」駆除のために剪定されました。
早く元気にな～～れ。

コキア（ほうきぐさ）はモコモコと大きくなっています。可愛いね。

公園の桜がきれいでした

3月の終わり、中原ふれあい防災公園のソメイヨシノが見事でした。3月初めからコブシやモクレンがまず先始めて、緋寒桜や河津桜がそれに続きました。まきば広場は、菜の花がきらきら光っていました。そしてついに3月末ソメイヨシノが満開になりました。


モクレン


コブシ




コブシ






まきば広場の中央花壇。入念にお手入れをされていて、いつもきれいに花が咲いています。




プリンセス雅（みやび）という名前だそうです


ソメイヨシノ　公園ができてこの春で16年。初めは苗木だった桜もこんなに見事になりました。


こんな立派な並木になって、広い原っぱで花見のピクニックを楽しんだり、とても良い公園です。