昨日との気温の差がすごい、
今日は朝から雪で、すごく寒いです。
またまたカイロ貼ってます。
手のあかぎれも再びできて、右の親指がひどい。
車のキーを回すのにも難儀で痛いし、効き手の親指の存在感はこういう時に感じる。
不便このうえなし・・・です。
村上春樹さんの短編に「七番目の男」っていう作品があって、きのうの夜眠る前に読んでいたら、
泣けてきた・・・
もうすぐあの震災から2年がたとうとしていて、たつき君とおばさんの3回忌になると
お父さんと話していた時だったので、この小説はたつき君のことを思い出させられた。
絵のじょうずなKという少年が台風の海のすごい波にさらわれてしまう。
Kととても仲良しの主人公が海の波のなかにK少年のまなざしを最期に見たところでは
ほんとうに淋しく、哀しく、たつき君のことを思い出していた。
何年たっても悲しみはおそってくる。
つなみにさらわれたたくさんの人の魂がゆれているような光景を思う。
生き残ったわたしたちはあれから少しでも前に向かって進んでいるんだろうか?
電力会社も、原子力ムラも何も体質が変わってはいない。
この国もあの悲惨な震災を経験しても、またもとの黙阿弥のようになってしまっている。
セシウムやストロンチウムで汚染されたところにオリンピック招致しようとしていることも
普通ではない。異常な光景だ。
お父さんは糖尿病なので、チョコレートは食べさせてあげない。
バレンタインデーは肉じゃがにした!
今日は朝から雪で、すごく寒いです。
またまたカイロ貼ってます。
手のあかぎれも再びできて、右の親指がひどい。
車のキーを回すのにも難儀で痛いし、効き手の親指の存在感はこういう時に感じる。
不便このうえなし・・・です。
村上春樹さんの短編に「七番目の男」っていう作品があって、きのうの夜眠る前に読んでいたら、
泣けてきた・・・
もうすぐあの震災から2年がたとうとしていて、たつき君とおばさんの3回忌になると
お父さんと話していた時だったので、この小説はたつき君のことを思い出させられた。
絵のじょうずなKという少年が台風の海のすごい波にさらわれてしまう。
Kととても仲良しの主人公が海の波のなかにK少年のまなざしを最期に見たところでは
ほんとうに淋しく、哀しく、たつき君のことを思い出していた。
何年たっても悲しみはおそってくる。
つなみにさらわれたたくさんの人の魂がゆれているような光景を思う。
生き残ったわたしたちはあれから少しでも前に向かって進んでいるんだろうか?
電力会社も、原子力ムラも何も体質が変わってはいない。
この国もあの悲惨な震災を経験しても、またもとの黙阿弥のようになってしまっている。
セシウムやストロンチウムで汚染されたところにオリンピック招致しようとしていることも
普通ではない。異常な光景だ。
お父さんは糖尿病なので、チョコレートは食べさせてあげない。
バレンタインデーは肉じゃがにした!