S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

質素なお嫁入りだ。

2008-02-29 18:00:08 | Weblog
次女が3月3日が誕生日だけど、きょう帰るっていうので、お誕生日のお祝いを早いけどしました。
仕事から帰って大急ぎで作ったおひな様寿司だよ!

あんまり時間がなくてあわてて作ったからおひな様の着物の玉子焼きがくずれて、かなり貧乏な家のお嫁入りっぽくなってしまって、笑った。

玉子焼きに穴があいてしまったり、ぼろを着ているお嫁入りだ。

顔の眼の黒ゴマは、わたしは老眼なので、うまく入らないから娘たちが「ひぇえ」といいながら入れました。

そばで長男はギターをひき、流しのお兄さん状態で歌ってましたが・・・

こういう時間は、なんか我が家らしくて楽しい時間。


写メを撮ったので見てね!
写真クリックしていただくと少し大きく見えますので・・・

みんな顔が違って、ふたつ並べたらそっぽ向いていたりして笑えるおひな様寿司でした。
ちなみにプチトマトはぼんぼりのつもりです。(説明)


子供たちが小さい頃は、もっと時間をかけて、玉子焼き焼いておひな様寿司はうまくできたんだけど・・・・

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肩凝りまくりっす。

2008-02-27 17:17:46 | Weblog
あまりの痛みに、身体中に力が入りすぎていたせいか・・・胃痙攣から一夜明けると、肩から背中からこりがすごくて、ふだんそんなに肩こりをしないのに、大変なことになっていたのでした。

思い出すのもおぞましい痛みで、しばらくトラウマになりそうです。


小学生の時は健康優良児?(これはもう死語だなあ)で表彰してもらったわたしも、半世紀も生きていると、身体にはあちこちガタがくるのだと思い知ったわけです。

そして高齢になればなるほど、季節の変わり目というのは何かしら身体に変調がでてくるのだということも実感としてわかったわけです。


スーパーには、うどやたらの芽、ふきのとうといった春野菜が並び始めた。
春キャベツもとてもおいしそう!
春は野菜だなあ・・・と思う。
春の野菜は甘みがあって、生命の色や匂いや味がして元気になれそうな気がする。
しゅんのものを食べるのが身体には一番いいだろうな、と思う。


家のベランダの窓からいろんな猫たちが家のなかをのぞいているようになった。
みーんな厳しい冬をどうにか越して、からだはまっ黒だったり、怪我したりしている。
生きてくことは大変なことだ・・・・

またまた雪・・

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餃子・・・・後、胃痙攣。

2008-02-26 16:35:09 | Weblog
春休みで帰ってきた次女が「餃子が食べたい」というので、リクエストにお答えして、また餃子をせっせと作りました。

かなりの量の餃子を作ったのに、あっという間になくなってしまった。
「3秒に1個の割合で食べちゃった」と次女が言ってたけれど、まるでビデオを早回ししているような、餃子の減り具合に唖然としたよ・・・・


そして、夕食を食べ終わったころから、なんか胃が痛いなあ・・と感じながら、皿洗いを済ませ、ワイシャツにアイロンを掛けはじめたころから、痛みがどんどん強くなってきた。
もうアイロンどころではなく、その痛みはものすごい!
七転八倒・・・・

痛いよオ、痛いよオ、腸ねん転再来、いや腸ねん転の胃バージョンだ、胃捻転なんてあるのか??
頭の中にはまるでおかしなことばかり浮かんでくる。

もうぶっ倒れつつ、脳裏をかすめたのが、「胃痙攣」!


パソコンで麻雀をしていたお父さんに、
「ヤバイかもしれない・・ちょっと胃痙攣、検索してみて」と頼む。
お父さんは途中の麻雀もやめられず、チョコチョコ麻雀の合い間に、パソコンで胃痙攣を検索して症状を調べた。


当たってる!まちがいなく胃痙攣だと思った。
手足は冷たくなり、寒気はしてくるし、吐き気はしてくるし、この世の終わりだった。
でも死ぬことはないそうなので、(But,死にそうな痛みではあったが)とりあえず、電気毛布を最強にして、横になることにした。

この間、胃の先生からもらった先生の携帯電話のかいてある名刺を出しておいて、この痛みがおさまらなかったら、先生に電話しようと思いつつ・・・


1時間半ほどで、だんだん痛みがやわらいできた。
寒気もおさまってきて、わたしは生き返った!

ばんざーい、生還だどー!

しかし、胃痙攣の痛みは本当に腸ねん転と同じ、いやそれ以上かもしれない。
ああ、疲れた、


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最期の別れのかたち

2008-02-25 16:38:56 | Weblog
きのうの夜、NHKスペシャルで在宅ホスピスをしているお医者さんに密着した番組を視ていた。

もう病気で助からない人をお家で看取るというケアを手助けしている先生や看護士さんに、わたしは尊敬の念をいだきます。

仙台の父もこの番組に出てきたような在宅ホスピスの先生にお世話になって、最期は家で息をひきとった。


きのうの番組のなかの先生も、こういう患者さんと丁寧に接することによりその人の心の中の哀しみ、孤独、恐怖、を少しでも取り除き、家族の苦しみも少しでも和らぐようにと働いている。

そして先生はいつも涙を流してしまう。
話をしているだけで、先生は泣いちゃうのでした。
家族や患者の苦しみを先生は自分のことみたいに受けとめてしまうからだろうと思う。


これから病院の受け入れもだんだん厳しい状況になってきていて、こういう風に家族が支えてあげて看取ってあげるという最期を迎える人がたくさんでてくるだろうと思う。
そんな時、こうしてサポートしてくれる先生や看護士さんがいてくれたら本当にうれしいと思った。

仙台の父もいつも先生が一生懸命支えてくれていたんだろうと思う。


先生が言ってた言葉がとても印象的だった。
「いい別れをするために・・・」と。
人間は愛する家族や愛する人とどうしても別れることに直面しなければならない、
だからこそ命を大切に生きていかなきゃいけないんだと痛感した。

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発砲スチロールが飛んでくる!

2008-02-23 16:41:56 | Weblog
いきなり雪や雨が降ってきて、ものすごい突風が吹き荒れたと思ったら、もう晴れたり曇ったりのはちゃめちゃなお天気だ。

車を軽自動車に変えたので、道で突風が吹くと、ハンドルが流されてふわっと浮くような感じがしてひっくりかえるかと思った。

軽自動車って軽いんだなあ・・・・・(書いて字のごとく)

道にはでかい発泡スチロールの容器やら、植木鉢の割れたのやら、広告の旗やらが、みーんな風に飛ばされて落ちている。

マンガのようにそこだけ非日常的な風景でおもしろい。


っと思ったら、新幹線や電車にも遅れが出ているほどの嵐らしい・・・

前の車が発泡スチロールを避けたので、大きく蛇行運転している。発泡スチロールは軽いのでよけてもまた飛んでくる・・・・

せっかく春らしくなったと思ったら、また雪が降り出しました。
この時期は一進一退ですね、季節も。

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ニャン・ニャン・ニャーん

2008-02-22 16:26:37 | Weblog
きょうは「猫の日」ですよ。
2月22日で、にゃんにゃんにゃんなのですね。

高校の時の数学の先生が亡くなった時(もう私が大人になってからですが)、お線香をあげにいったら、奥様が「絶対、命日を忘れないわね、にゃんにゃんにゃんだから、」と笑っておっしゃいましたが・・

先生が亡くなった日でもあります。
先生はかなり個性的で、すごい頭の切れる人でした。
数学の教科書を忘れると、大げさに誉めてくれて、「おまえ、きのう家で教科書出して勉強したんだなあ、えらい」と。

教科書の5ページをやっていると、いきなり10分後には30ページぶんぐらいとんでいて・・・行動も授業も個性的でしたが・・・


猫の日のせいではないと思うけど、きのう夜中にこだまがえらくはしゃいでいて、みんな寝静まった1時ごろ、階段を駆け上ったり、駆け下りたり、ふすまに空けた
穴に飛び込んでみたり、すごい音させて爪をといだり・・・
わたしは、2回も耳元で、起こされて睡眠不足だ。

たぶん少し暖かくなったので、はしゃいでいるんだろう。

昼間は眠り惚けていて、迷惑なやつだよ。





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過激なほどに怒ってます。

2008-02-21 16:29:31 | Weblog
防衛省も、社会保険庁も、厚生省もみーんなおんなじ体質なんだ、ということが、今回のイージス艦で証明されたようなもんだ。

たとえばミサイルが飛んで来た時に、瞬時に判断し、行動しなければならない任務をおっているのに、その判断ができない!ということを証明してしまったよ。
ミサイルどころか、漁船さえ避けられないんだからね、

こういう体質の人たちが、国を守ったり、国民のために働いたりするわけがない、と思いませんか?

創造力がない、ほんとにないよ!
警察も、検察もみんな創造力の欠如した組織だけれど、防衛省もそう・・・
同じじゃん。

防衛省も民営化した方がいいんじゃないの??

ぬるま湯にひたっている人たちの組織はみんな競争激化の荒波のなかにぶっこんで必死になったらいい。
政治家も民営化しちまえ!?

ちなみに検察官も民営化して、無理矢理犯罪者にしようなんていう検察官は仕事が来ない状況にしちゃえばいい・・・


警察も国家権力を亡霊のようにふりかざせないように民営化しちゃえ!


とわたしは過激なほど思うのであります。

春が近づいているほんの少しの気配がするので、テンプレートをうぐいすちゃんに変えました。

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やわらかい陽射しが・・・

2008-02-20 16:53:31 | Weblog
少し、寒さがやわらいで、やさしい陽射しが降っていた。

ここ何日か来なかったブテにゃんがやってきた。

長女が「ブテやせちゃったよお、ダイエットしたんか?」と言ってたけど、確かにブテにゃんは、かなり痩せた。

苛酷な冬を過ごしたんだろうなあ・・・・



イージス艦というハイテクなバカみたいに高い、そして能力がすごいのに、なんで一隻の漁船を回避できなかったんだろう?

冬の海に投げ出された親子の漁師さんが、とにかく早く救助されてほしい・・・

あの広大な海を見ていると胸がしめつけられる。

国民を守る自衛隊のイージス艦が、国民を死なしてしまったらどうしようもない。

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しめ鯖よ!お前もか・・・

2008-02-19 16:35:30 | Weblog
しめ鯖よ!お前もか?・・・
って感じで、今度は中国産のしめ鯖に農薬がかなり入っていた!

がーん、しめ鯖はわたしは大好きなので、よく買ってくる。

大体、すべてのものが中国産ってかなり多いんだなあ・・・とこの期に及んで知ったのだった。
それに冷凍食品もなにもかも、産地や製造地なんて、すごーく小さい文字だから、老眼鏡を持ち歩いて買い物にいかなきゃあ、おばさんに見えるわけがない。

先日もピーナッツ大好きおじさんの為に、「有機栽培」とでかでか書かれたピーナッツを買ってきたら、裏にほんとに小さい字で中国産と書いてあった。
それは、食べていたお父さんが「みーつけた!」と言ったんだけど・・・


分かりやすいように表にでっかく中国語で書いておいてほしい!?
カタカナで「ニーハオ!」でもいいよ。
そしたら老眼鏡なくても納得して買えるでしょ。

お父さんはしょっちゅう中国へ出張に行ってるからあまり気にせず何でも食べている。

1月も中国でカレーライスにあたって、現地で病院に駆け込み、点滴していたぐらいなので・・・・


わたしはどっちかっていえば中国産よりアメリカ牛肉の方がこわい!
狂牛病では死にたくないから・・・
最近スーパーではアメリカ牛肉を売ってるところが多い。
でも絶対買わない・・・

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「うさんくさい」という洗脳力

2008-02-17 14:50:10 | Weblog
テレビを見ていたら、地元の小学生を使って、変なお姉さんが、「道路ができたらみんなどんないいことがあると思う?」とか言って、道路ができれば田舎だから、高校に通うにもわざわざ下宿しなくてもいいし、大学だって首都圏の大学に家から通える・・・とか、高原野菜を新鮮なうちに運ぶことができるとか、わけわかんないことを言ってた5分ぐらいの、宗教の洗脳みたいなコマーシャルをしてた。

これも特定財源のお金使って作られたコマーシャルだろう・・・

道路できて大学に車を運転して毎日通えってか?

アホみたいなコマーシャルだなあ、
そしてこうして子供たちまで巻き込んで洗脳して、ガソリンの暫定税を取り続けようという、みえみえの番組をつくることが、腹が立つ。

そういう道路を作るということで、国民からとっている税金を、アロマ器具を買ったり、たいして機能していない「道の相談室」?とかわけわかんないものの経費にしたり、地下鉄のお金にしたり、あまり車の入らないりっぱな?駐車場を作ってみたり・・・

本当に必要な税金なのだろうか??

なんか「悪徳商法」みたいな気さえしてくるのです。

人はマスコミに感化されやすい、すぐ騙されてしまう弱いところがある。そういうところをうまく利用しているヤツはいっぱいいるのだ。


スーパーの一角で、バカみたいに高価な健康器具を売っている業者がいる。
期間限定で毎日でかい声をはりあげて、「血液サラサラ、ぐっすり眠れ、足腰の痛みもとれる」ときのうのテレビの変なお姉さんみたいな人が、毎日じいちゃん、ばあちゃんを集めて、「これやると昨日よく眠れたでしょう?」

毎日たくさんのお年寄りがそこに集まっている。

真裏のクリーニング屋のおばさんが「毎日毎日朝から夜までこういう調子でしゃべりまくってるからこっちのほうが具合悪くなりそう・・・」と言っていた。

そして暗示にかかったように健康器具は売れて、また次のターゲット求めて、地方を旅していくのでしょう・・・


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