いろはにぴあの

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本、どさどさっと

2008年08月30日 | 近況
借りちゃいました。  M市の図書館はなんと一度に10冊まで借りられるのです。それならと思って借りた本が6冊。  
これ一冊で必ず国語読解力がつく本  
楽しい歴史教科書  
英語ができない私をせめないで!  
知ってるようで知らない音のおもしろ雑学事典   
雑学のすすめ  
日本語ぽこりぽこり  
まだまだ借りたかったけど今回はここまでにしておきました。こんなに読めるの、と聞かれてももっともよね(^^;。でも、借りれたのがうれしかったの。だから大目に見てね。

でもよ(--)

DVD見たの?  
まだです。

ショパン読んだの? 
途中までです。

すかぽーん!

今からやりま~す(^^;。

ゆとりとか

2008年08月28日 | 近況
 昨日はドーナツ効果もあったからでしょうか、仕事もまあまあでした。でもこの教えるという仕事(「向かないだろう、何無理しているの」などと突っ込まないで)、なにしろ相手あってのことだし、本当の成果は今現れるものではないから、情熱を持ちながらもゆとりを持つことが必要だと痛感しました。こちらがどんなにテンション高くしても、圧倒されるとか言われてついてきてもらえなかったら(よくあるパターンです)なんなのか分からなくなっちゃうしね。
 ちなみにこの季節学生さんも働きに来ているのですが、いろいろ教えられています。柔軟でフレッシュな発想、まじめだけはとりえ(?)の私には新鮮そのもの。本当にいい子なんです。
 
 最近このエッセイのこの記事がお気に入り。白黒つけてばかりいると息苦しくなる、とよく感じます。私も今まで、グレーの領域にいただろう、と思える人たちに助けられることが結構多かったと思うので。でも自分がそういうことができているかというとそうではないのだけどね。。。

 とりとめのない文章になってしまいました。つぎはまたピアノについて書きたいな。

ミスドですっきり

2008年08月27日 | 近況
 今日は昼をミスドでとり、図書館で本を読みました。ミスドで食べたのは小さいドーナツがたくさんはいっているセット。あんなに小さいのに中にはクリームが入っているのもあってうれしかったな。そして何よりも、場所をちょっと変えるだけでものすごく気分転換になりました。この地にミスドは本当に本当に不可欠だわ。しょちゅうはできないかもしれないけど、こういう時間、うまく採り入れるようにしたいと思いました。こういうこと、できそうなようでできていなくて、仕事時間まで結構もんもんとしていることも多かったから。切り替えって本当に大切。
 借りてきたDVD、いつ見ようかな。ひょっとしたら金曜日の晩になるかもしれないけど、返すまでには見なくちゃね。

聴いちゃった~

2008年08月27日 | ピアノ・音楽
 ショパンのスケルツォの記事を書いた後ますますピアノを聴きたい気持ちが強くなってきました。そしてたどりついたところが、先日終わったばかりのピティナのコンクールのサイト。入賞者の音源があるではありませんか。こんなすごいところがあるのだったらぜひ聴かなくては、と思い、どんな演奏なんだろう、と思いながらクリック、聴き入る、クリック、聴き入る、という作業を繰り返しました。その作業、私にとっては純粋な音楽鑑賞に近いことでした。だって新たに出会う曲や難解な曲もたくさんあったし、どの人の演奏もそのままCDにしてよさそうなんだもの。うまい、すごい、素敵、才能も練習量もただならぬものだ、と思いながら聴きました。
 特級はちらしやインタビューまででている上に協奏曲までエントリーされているから、どんな人がでるんだろうと思いながら見てみたら、ほとんどプロの方なんですね。画像に見入ってしまいました。上手な人の手の動き。参考にしたいのだけど、するにしては世界が違いすぎます。。。子供たちの演奏を聴けたのがよかった。身近な曲も入っているし、音色や曲の表現のしかたなどで参考にしたいと思えるところがあったから。でもやっぱりここに出てくる子供たちはただものではないです。ショパンの3度のエチュード(難しいはずなのに)を弾いている小学生とかラフマニノフを弾いている中学生とか。すごすぎです。
 そして中学生と特級にでていた人が弾いていたラフマニノフの「音の絵」がずっと頭に残るはめになってしまいました。あの濃厚な音の重なりと旋律の流れにやられました。

 さてその後、ラフマニノフの「音の絵」に対する私のとりそうな行動は3通り考えられます。
楽譜を買う:相棒くんなら可能性はあるけど(今彼の練習しているクラシックの曲のマイブームはラフマニノフです)今の私には無謀すぎる行為なのでありえない。
音源を求めてCDをあさる:可能性は高いですが、そこにたどり着くまで「音の絵」への情熱をうしなわないことが大切。
そのようなことを書いたことすら忘れている:このごろの私の状態からいったらその可能性もゼロではないのですが、そうなりたくないので今「音の絵」に感動したということを書いている。

 テンションが変に高くて失礼しました。実は今日(いつもかも?)職場でへこみまして。でもよかったです、指摘してくれる人がいて。何気なくしている仕草が人にどのような印象を与えているかについて、自分だけでは気づかないこともあります。うっかりしていると知らず知らずのうちに人に不快感を与えている可能性もあります(私の場合がそうでした)。人の印象って、言語よりも言葉以外で表される情報で決まることも多いですしね。
 そして今日は英語できませんでした。「どんなことがあっても」というの、やぶれてしまいました。でも音楽聴けたからいいの。今日は音楽のほうが大切だったの。明日はできますように。

久しぶりに

2008年08月26日 | ピアノ・音楽
ショパンのスケルツォを1番から4番まで全曲聴きました。演奏はイーヴォ・ポゴレリッチです。なつかしさのあまり涙腺がゆるくなりそうでした。フレージングが独特で、かっこよく情熱を掻き立てる演奏でした。一時期は食い入るように聴いていたのに、ご無沙汰していたショパンのスケルツォ。自分には本当は手に余る曲だったから、と思って封印していたこの曲。でもすっかりご無沙汰してしまってはいけない、とあらためて感じました。ショパンのほかの曲もそう。かつては深く関わっていたはずなのに今はご無沙汰しているショパン。演奏が難しくて練習時間がたくさんいるので手に余るんだけど、弾けるようになりたい曲がたくさんあるショパン。完璧はできなくても、せめて一度弾いたことのある曲は少しずつ思い出したくなりました。
 そして実際にスケルツォ2番といったのですが、弾いていたときには楽に動いていたはずの指がいきなり動かない。が~ん。角度と指の形を考えて。。。メインとしてやる予定ではないので復元までの道のりはかなり長そうです。

「雨にぬれても」からなつかしきデパート

2008年08月26日 | 近況
 今朝、フ○グランで買い物していたら、「雨にぬれても」がかかってきました。この曲大好き。レトロながらも華やかでしゃれているから。たちまちフ○グランも都会のデパートみたいに華やかになった感じ。ついつい浮き足立ちそう。。。でもこの曲がかかるときはきまって外も何かが起こっているはず。やばい、そして外にでたら予想通り。雨が降っていました。たしかに貴重な雨だけどね。「雨にぬれても」Youtubeではギターの演奏が入っていました。ポロンポロン。いい雰囲気。ピアノの楽譜もきっとあるでしょう。

 H市やF市にでるたびにわくわくするきっかけとなっているもの、そして残念ながらM市にはないもの、それはデパートです。ちょっと気晴らしにデパートに行こう、ということをH市にいたときは今振り返ってみたら信じられないぐらいしょっちゅうやっていました。ものを買うわけではなくても、つかの間でも華やいだ雰囲気に触れることで思いっきり気晴らしができていたのですが、今はすっかりご無沙汰。むしろちょっとスーパーとかにでたりしたらたちまち現実生活でであう人に遭遇したりするし。無料で入れる画廊で絵だけを見て現実逃避みたいなことをしていたのたのがなつかしい。。。。。
 でも、今日の「雨にぬれても」を聴いて思いました。現実にデパートがなくても、心にデパートを持てばいいんだ、カフェを持てばいいんだ、ホールを持てばいいんだ、ブティックを持てばいいんだ、画廊を持てばいいんだ♪さてどうやって?そこからは頭のつかいどころのようですね。

西の空

2008年08月25日 | 近況
 午後7時ごろの西の空。上は暗くなっているのに、下から橙色の光がのぞいていました。沈んでいる太陽が夕焼けになるのをわすれていて、あわてて思い出してもどってきたのかもしれません。暗さに負けまいと美しいぼかしを作り上げていました。あまりにもその空が美しかったので、覚えておきたくて久しぶりに絵を描いたのですが、火事の絵みたいになってしまいました。でも今日見た空は本当にきれいなきれいな空でした。
 どんなことがあっても空をみると、天に守られているような気がすることがあります。音楽と空って、何の抵抗もなくスムーズに結びつくような気がします。

深いです

2008年08月22日 | ピアノ・音楽
 レッスンでメンデルスゾーンのOp.53-2を見てもらいました。旋律を強調させたつもりだったのに、左手にきたときにぼやけていたみたい。右手と同じぐらい歌うところはしっかり歌うようにとの指摘を受けました。旋律がはじまる前の間、そして始まる瞬間の部分を大切にしなくては。歌わせ方のイメージをしっかり作り上げてそのイメージを目指すようにと。
 できてもいないのに勝手にマンネリ化してしまいやすい私の練習に方向付けをしてもらっています。

 そしてバッハの某フーガの話をしたらびっくり。でも先生もメジャーな曲だと感じていました。なにしろ中学校の鑑賞曲だしね。メジャーなのにオルガン曲だからでしょうか、あまり楽譜の版がないよね、という話になりました。手元にある全音のピースで弾けるところまで練習しようと思っています。本当は素直にシンフォニアかイタリア協奏曲にしておけばよかったかな。でも弾きたい気持ちの強さはかなりのものなので案外がんばれるかもしれません。今のところ完成度はあまり保証できませんのでこの段落は適当に読み流してください。

アメリカドラマデビュー?

2008年08月22日 | 近況
 ブログの記事のタイトル付けに悩むこのごろ。書きたいことを整理すればいいだけの話なんだけどね。

 The O.Cという、アメリカで流行したというドラマのDVDのSeason1のはじめの部分を見ました。ここから下はちょっとネタばれの内容が入っています。
 貧しい地区チノで生まれた少年ライアン。窃盗の疑いで逮捕されたライアンを、南カリフォルニアの高級住宅地であるO.C (オレンジ・カウンティ )に住む弁護士サンディが引き受けることになる。ライアンの境遇に共感したサンディは、自分の自宅でライアンの面倒をみることになる。ライアンはサンディの息子のセスとも仲良くなる。また、O.Cのお嬢様マリッサの人生にもかかわってくる。ライアンの面倒を見ることに反対していたサンディの妻でセスの母親であるキルスティンも、最後はしっかりとかかわっていくことになる。セレブなO.Cの町でさまざまなドラマが繰り広げられる。
 感想。ひょっとしたらついていけない話かもしれない、と思ってみはじめましたが面白そうです。確かに車を持ち、酒やコカインをやり、毎日といっていいぐらいパーティーに明け暮れているセレブな高校生たちに対して、君たち何をやっているのといいたくなるところもありますが、彼らもそれぞれ何かを背負っていたりします。また高校生同士のやりとりもいいです。ライアンとセスの友情いいなあ。また美しく知的なヒロイン、マリッサの心の影も描けていていいです。それにしてもマリッサやサマーっておしゃれできれいです。私の高校時代とは雲泥の差です。(当然だけど)
 親世代の描写も面白いです。安定している生活のようでも、いろいろな過去あり思惑ありでなかなか楽しめます。弁護士サンディは理想的な男性、父親として描かれていると思いますが、彼にもいろいろな思いがあります。また、サンディの妻のキルスティンも面白いです。人の多面性が描けていると思います。

 英語が好きなのに英語文化圏の文化にはあまり興味がなかった私。少しは興味を広げたいので、はやっていそうなDVDを借りただけなのですが、予想以上にはまりそうです。熱しやすくさめやすい可能性もなきにしもあらずですが。でも話の続きが気になります。今週末に続き1本借りることにしよう。

 しかしショパンの本が保留になっています。絶対に読むつもりでいるのですが。他のこともいろいろしたいしなあ。

 今日はピアノレッスンです!メンデルスゾーンのOp.53-2を中心に見てもらうとして、問題はバッハの某フーガ。今弾こうとしている曲に演奏OKサインがでるでしょうか。楽譜の選択の段階から心配でもあるこの曲、でも弾きたいです。フーガ、フーガ、フーガ、フーガ、フーガといいながら自転車をこぐことにします。

なんだか

2008年08月19日 | 近況
さっきまで頭がいたかったです。
 パソコンが終わったらすぐに寝ようと思っていたのですが、あけたとたんちょっと痛さがやわらぎました。でも無理するとまた痛くなるので今日は早く寝ようっと。(ちなみに相棒君は出張です)

 でも今日はお仕事前(私の仕事は夕方から夜なのです)にやることをちゃんとやりました。一大決心の日から一応CNN ENGLISH EXPRESSは聴いています。自画自賛!ただ流れてくる英語の意味があまりにも分からなくて、ときどき睡眠学習になることもあります。頭痛の原因にそれもあるかも。本当ならばその反対じゃないといけないんだけどね。
 ピアノはポポロのマラソンで弾く曲と11月末に弾けたらいいなと思っているバッハの曲を練習しはじめています。Op.53-2「浮き雲」こまかく分けてみると難所がいろいろとあります。左手の三連符の伴奏。音の長さを均等にしたいのですが、とぶところがありその部分が微妙に長くなるのです。どうも気持ちわるいなあ、なんとかぴしっとできないものだろうか。10月までにはきれいに弾けるようになりますように。 

 では今日はこの辺で。みなさんも体調には気をつけてください(^^)