中国不滞在記 in 神戸

行って見て聞いて考えた中国のこと

Sさんのこと

2017年03月01日 | 中国の学生
昨日、留学生から嬉しい知らせが入った。 心配していたSさんが念願の広島大学日本語教育研究科修士に合格したとのこと。 彼女と知り合ったのは2013年に赴任した浙江省の大学で当時2年生になったばかりだった。 ちょっと不器用で自信が持てないタイプの子で日本語の成績は中の上で日本に交換留学できる上位5人の枠にも入らなかった。だが、人柄がよく一生懸命なところがよかった。勉強以外ほとんど趣味のない学生が . . . 本文を読む
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日本語学校1年有半

2017年02月28日 | 日本語
さても長い間の不在でありました。 ブログを書き始めたのは中国で日本語を教え始めて1か月ほど経った2012年10月から。 それから2015年7月に帰国するまでかなりコンスタントに書いていたが、だんだん更新の間隔が延び、かれこれ3か月以上更新していない。ネタは常にあるが机の前に座っていることが圧倒的に少なくなったからである。 ほとんど絶無に近い読者の方からは、最近書いてないね、と声をかけられるこ . . . 本文を読む
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再訪反日的烤羊肉店「西北狼」

2016年11月21日 | 中国の人々
15日から19日まで茶道文化交流の為、昨年6月まで日本語教師として勤めていた浙江省金華市の大学を訪問しました。茶道文化交流はさておき、茶道の講師及び外教のT先生、案内の学生2名となじみの烤羊肉店(羊焼肉店)「西北狼」を再訪。 この店は青海省産の新鮮な羊肉を豪快に焼き、香辛料をたっぷりと振りかけていただくという中国でもあまり見かけない専門店で、羊の脚一本が80元(1200円)巨大な骨付きアバラ肉の . . . 本文を読む
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正座は超辛い

2016年11月12日 | 日記
私事ですが(私事じゃないことはなにもないけどね)、9月よりお茶の稽古に行っております。 お茶のお師匠。典雅な方であります。 わたくしの生まれ育った家は超モダンというか、巨大な仏壇は開けたことなし、神棚なし、食事は西洋流で箸など使わなかった。 和室も当然なく、父が極端な無神論者で仏教(というより坊主)が大嫌いなので、法事もなく、生まれてこの方正座というものをしたことがない。 それが茶道を習う . . . 本文を読む
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結婚式の招待状

2016年10月19日 | 中国の大学
2年間勤務した浙江省の大学のP先生から結婚式の招待状が届きました。 その先生が担任をしていたクラスの学生から、先生の結婚式があるので参加しませんかというチャット。 チャットには招待状が添付されている。クラスの学生たちも式に出席するらしい。 「みんな先生に会えると嬉しいです」とオベンチャラ言われて素直に喜んでしまう元外教でありました。 それにしても本人からではなく、なぜ学生が招待状を送ってく . . . 本文を読む
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道頓堀で火鍋を食ったぜ

2016年09月06日 | 中国の食
今日は週一の日本語学校の日。 午前中は期末考査の監督。 自分が教えているクラスではあるが、試験は専任の先生が作ってくださったもの(らしい) 午後はあの悪魔のような総合科目。。。 先週の試験のフィードバックとて説明するが、学生から2か所ミスを指摘され、来週解答すると逃げる。8ページにわたる試験を3日かけて作ったのだぜ。3回見直してなおかつ間違いがあったとはこれは病気だ。昔からだが。。準備にかける . . . 本文を読む
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「帰ってきたヒトラー」を観て

2016年07月18日 | 日記
昨日午後、ジムでラケットボールをした後、ミント神戸で「帰って来たヒトラー」を観ました。コメディーでありながら、ヒトラーの恐ろしさを考えさせる映画でした。 ヒトラーは第一次大戦の敗戦の結果、政治的経済的に追い詰められた国民の不満を代弁して第一党となったナチスの党首として首相に就任し、合法的に権力を掌握してベルサイユ条約を不当としてラインライトに進駐、オーストリア併合、ズデーテンドイツ併合など、ドイ . . . 本文を読む
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歴史的に支配していたから中国のものならチベットやウイグルは誰のものだ

2016年07月14日 | 日中関係
ハーグの仲裁裁判所の審判は予想以上に中国に厳しい。 火曜日の授業で、ある学生が 「先生、今日の6時半です。」 「何が?」 「裁判の結果です。」 「南シナ海の九段線だね。中国に厳しい判決が出そうだね。」 「そうですね。でも、歴史上、南シナ海は中国のものです。戦争になります。」 戦争になるわけはないと思うが、〇〇は中国のものだ、というのは尖閣諸島について2012年〜13年、いやというほど見たり聞 . . . 本文を読む
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究極の後だしジャンケン

2016年07月13日 | 日記
鳥越の突然の都知事選出馬表明。 参院選の結果を見て、憲法改正を阻止したいために昨日決断したのだとか。 驚きだ。 この選挙が実は改憲が隠れたテーマだということは既に分っていたこと。 改憲を阻止したいのならなぜ今回の参院選挙に打ってでなかったのか。 それにこれまで国会議員になるチャンスはいくらでもあったはず。 都知事の仕事はまず都政で憲法云々ではない。 都市外交を展開して国政を批判するつもりなの . . . 本文を読む
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悪趣味だと思うけど?

2016年07月09日 | 中国の大学
1年ぶりで大学を訪れてみると、大学の食堂前にあった美しい芝生の広場は、石畳を敷き詰めた醜い広場に変えられていた。建学60周年を記念したものらしい。『六秩芳華 教澤天下』「60年の芳華を天下に教え知らしめよ」だろうか。スローガンの好きな国だな。 芝生には木立もあり、天気のいい日には昼休みに学生と話をしたり、昼寝したりしたものである。そこには座り込んで話をしたり勉強したりしている学生たちがいつもいた . . . 本文を読む
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エリート政治の方が民主主義よりいいって理解不能だ

2016年07月08日 | 中国の学生
犬の散歩の道すがら、野草が咲いていたので、少しいただいて、生けてみました。 日本語学校で総合科目を担当しています。 総合科目というのは日本の大学の文型学部に進学するために必要な学科で、英語で言うと 「Japan and the World」要するに留学生が日本で学ぶために必要な社会科的知識の寄せ集めで、現代社会、地歴、政経の基礎知識。といってもバカにしてはいけない。 もと社会科教師の . . . 本文を読む
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1年ぶりの中国⑤ ないしょの話

2016年07月07日 | 中国の大学
シリーズ最終回。 どこまで引っ張るねん。まったく。。 カラオケでは、学生たちが私が歌えるように日本語の歌をどんどんリクエストしてくれた。 でも「東京ラブストーリー」の主題歌なんて、松田聖子の「赤いスイートピー」なんて知らねえって。 最終日はお世話になった前外事処職員で現在は他の学部の行政主任を務めているR先生(中国では行政職も先生と呼ぶ)から強力なお誘いを受け、外教仲間との外食をキャンセル . . . 本文を読む
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1年ぶりの中国④ 卒業写真が面白い

2016年07月03日 | 中国の大学
1年ぶりの中国③からずいぶん間があいてしまいました。 実は書いていた原稿をしばらく放置していたら、自動バックアップされているはずが全部消えていたのである(哭) よって最初から書き直す羽目になった。 思い出すままにもう一度書く。 大学訪問3日目、私学の卒業生に誘われて、記念写真。 帰国後、送って来てくれたが、楽しい写真がたくさんある。 私も一緒にこの大学を卒業。 元気玉を男子学生に . . . 本文を読む
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1年ぶりの中国③

2016年06月25日 | 中国の大学
大学の正門にある巨大な石碑。 中国の公園や名所旧跡にはこの手の巨大「石碑」が多い。 多くが張りぼてだが、これはホンモノかいな。 さて、教えていた浙江省の大学を一年ぶりに訪問して二日目からは、毎晩宴会と食事会。つまりタダ食いとタダ呑みの日々。謝恩会なので教師は無料招待、カラオケ付き、卒業生の諸君スマンなあ。それに宿泊代は大学持ちだが、こちらは元外事処の老師(中国では事務職も老師=先生と呼ばれる)曰 . . . 本文を読む
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1年ぶりの中国②

2016年06月24日 | 中国の大学
中国の大学生は卒業写真が大好き。 クラスごとに自分たちのコスチュームを着て撮影するのが普通で、様々なポーズで一日がかり。 卒業をとことんみんなで楽しもうというバイタリティとノリのよさは日本の学生にはない。 さて、上海虹橋駅から高速鉄道に乗った。 中国の高速鉄道のことを、日本人はよく「新幹線」と呼ぶがこれは変だと思うのですが。 欧州の高速鉄道を「新幹線」と呼ぶか? ユーロスターとかなんとか呼 . . . 本文を読む
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