私の延長は無理だろうが

そういえば、先日梅ちゃんがハローワークに行ってきました。
昨年の夏に無職になってからハローワーク通いをして、
失業手当の150日最後の認定日でした。

ところが、いま、首都圏は緊急事態宣言下。
なので、特別措置として、60日の手当支給延長なのだそうです。
のらりくらり、就職できずに手当を満額支給してきた梅ちゃんですが、
さらに28日ごとあと3回の認定日までに就職活動をしていれば
失業手当がいただけるそうです。

夫婦そろってハローワーク通いの我が家、
私の方は、次回認定日が、もともとの緊急事態宣言の解除の日より後。
延長になるかどうかわかりません(T_T)

一応、緊急事態宣言を理由に就職活動ができなくても認定される
アンケート用紙なるものを頂戴しているので、
3月分までは、のらりくらりでも行けますが、
4月以降は、本格的に就職活動せねばと考えています。

もはや、宣言を継続するほどの緊急性がなくなってきた今、
それでも、『人流を抑えて、リバウンドを防止』と
コイケ組の抵抗が続けば、
4月分もアンケート記入になるかもしれないが、
もう解除しましょうよ。

早く経済を立て直さないと、
家康さん以降、400年政治経済の中心だった江戸から
経済の中心が関西にもどってしまいますよ。

五輪にGo、アプリ発注

五輪アプリなるものが開発されるというニュース。
行政発注のアプリでは、厚労省のココアがありますが、今回は大丈夫？
今回のアプリの開発費は、ココアの20倍近くだそうです。
発注先にNTTコムがあるので大丈夫だと思います（思いたい）が、
ココアにも、MSがいたのに、あんなですから・・・

今回の発注元は、ココアの不具合に対して、管理体制に問題という発言をされた方のグループです。
20倍返しのブーメランが来ないことを祈ります(^^)v

ただ、今回のアプリ『オリンピック・パラリンピック観客等向けアプリ（仮称）』も
ユーザーがアプリに入力した自分の健康状態を国が分析し、感染者の早期発見につなげるそうで
ココアと同じくユーザーの善意に頼るアプリということです。
かつ、今回は海外からの訪日外国人もユーザーとして、
英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語の多国語対応も行うらしい。

かくいう、私。
前職では、PCアプリの設計にも携わっていましたが、
多国語対応、とても苦労した経験があります。
欧州における数値表現のカンマとピリオドの使い方の逆や
アメリカにおける年月日の順番など
このアプリこそMSなどの多国籍企業の力が必要ではと思いますが・・・

開発スケジュールも
１月に契約で、4月にテスト開始、6月リリースという予想以上に早く、
経験上、そのスケジュールで多国語や、動作の検証まで行えるなんて驚きです。

6月の段階で、
ほかの大臣から管理体制に問題と言われないように祈ります(^_-)-☆

で、
これを進めるということは、五輪にGoということですね。