古一のブログ@カイロプラクターの日常

日々の症例や健康についてのコラム、ストレッチなどを書いていこうと思います。是非ご覧ください。

紫外線のUVAとメラニン

2016年07月11日 | コラム


こんにちは。古川第一施術院の佐藤です。


日差しの強い日が続いていますが、皆さんは紫外線対策はどうされていますか?





昨年も取り上げた気象庁の紫外線分布をみると今日の宮城県は大部分で非常に強い評価がされているようですね。


紫外線について振り返ると可視光線の紫の外にある波形を紫外線と呼び、可視光線に近い方からUVA,UVB,UVCと分けられています。





そのうちUVCはオゾン層で吸収され、UVBもいくらかはオゾン層で吸収されますが地上にとどきます。

地上にとどくUVAとUVBの皮膚への影響は、UVAは肌の深くまで浸透し皮膚を黒くし、UVBは肌の表面まで浸透し皮膚を赤くします。

この赤くなったり、黒くなったりの色の変化は皮膚癌や細胞の損傷などを引き起こさないための防御反応なのです。

黒くなるメカニズムは皮膚に紫外線があたり炎症し赤くなります。

これにより皮膚のメラニン細胞からメラニン(黒い色素)を放出するために起こります。





皮膚を守るために黒くなりますが、最初は紫外線にさらされるわけですから紫外線対策として日焼け止めを塗ったほうがいいですね。






種類
肌の影響
日焼け止め
UVA
黒く
PA
UVB
赤く
SPF



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