北海道マラソン

今日はゆっくりＴＶで北海道マラソンの観戦をした
五千余人が一斉に走り出す姿はＴＶでも圧巻だった
その中に走友が走っている
そう思うだけで心臓がどきどきして固唾をのんで見ていた
男子優勝の高見澤さんは長野県の教員ランナーです
きれのいい、リラックスしたすばらしいレース運びでした
女子の佐泊さんは、かつての増田明美さん復活のような可愛いお嬢さんでしたね
小柄な身体のいったいどこに、あんなパワーが潜んでいたんだろう
今後の活躍に大いに期待したいです

さて、私の走友の行方はどうかな？
気温、湿度ともかなり高かった今年の北海道マラソンでしたね
参加された皆様、ホントにお疲れ様でした

ナースは参加したくても無理です
参加資格に届きませんもの
でも、気持ちはいつでも一流選手！(笑）

立山登山マラニック

今朝４時スタート
立山登山マラニックに先輩走友達が参加している
お天気がどうだったのだろうか？
スタート３０分前のメールでは、雨は降っていなかったようでしたが
私の所はしっかり雨でしたから、天候が心配でした

３０００㍍の標高差の登山走、制限時間１１時間だったと思いますが
今頃はどこでシューズを脱いで休まれているのでしょうか
間違いなくこの天候では相当難儀をされたことでしょう

「走ること」の喜びを知ってしまった人達は、どこまでも駆け上っていってしまうんでしょうね
おりしも今朝の新聞に、土佐礼子さんの引退声明がのっていました
いつまでも　どこまでも　市民ランナーなら末長くのろのろでも走っていられることを
ナースは信じたいです

我慢の８月

暑かった夏が過ぎようとしている
忌み嫌っていた暑さも終わりかと思えば未練がある
去る者は追わず来る人拒まず仕事に没頭した今夏だった
様々な悲しみや迷いや辛さの多かった夏だった
身体が付いていかず
無理して頑張っていたら、心も弱っていってしまった
今年の夏は例年になく多くの別れがあった
私にできることは、ただ正直にありのままの自分で患者さんたちと向き合うことだった
笑顔の配達人でありたい
そのために私はナースになったのだから

９月が近づいている
ぼつぼつとトレーニングをはじめよう
気持ちと身体が「走りたいよ～」ってつぶやき始めている
今年の秋、大いなる希望や優しさを持ち、等身大のランニング生活をしたい

さあ、明日に向かって心は一直線です
立山と北海道マラソンにでる走友達に心からエールを送ります
どうぞ貴方様達があなたらしく最も輝きますように・・・・

長女の受難

月末にて残業終えて帰宅７時
愛知県豊橋市に暮らす長女から珍しくメールがきていた
大雨で道が雨で埋もれ、どうにもならず立ち往生して２時間余かかって無事帰宅したというではありませんの・・・・
ＴＶのニュースを急いでつけ、災害状況をまず確認する
一緒にみたおばばは、テレビの画像におののき「あわわわ・・・・・」声にならず。
娘に電話をかけようと思いましたが、やめました
電話回線の不必要な使用は避けるべきですもの
無事であることをまず知らせてくれた事で、私達は充分です

その後の娘からの報告では
娘の住む地区は高台だったので、浸水の被害は受けなかったとのことでした
突然に大雨がやってきて、あれよあれよといううちに道が水にしずんだ現場にいあわた娘は、「どうすれば生き残れるのか？」　危険の回避に直面して命の尊さを再確認したようでした

被災された皆様にお見舞いを心より申し上げます

今日の発見

訪問先の８０才台の女性と話した結果
彼女いわく「いたくて動けないし、２年も家から出たことはないし、このままコロッと死ねたら良いけど、骨粗鬆症では死ぬことはできないから、毎日どう生きていけばいいんだろうね・・・不安ばかりで辛くてねえ」
私「朝目が覚めたとき、今日はあれしようとか、これしようとかを自由に考えられない不自由さは・・・つらいよねえ」
彼女いわく「目が覚めたって、毎日食べて寝てテレビみて新聞読んで、終わりだよ。
年を取るってかなしいよ・・・」
私「でも、年を取ることの最大の利点は、欲が無くなることだって聞いたけど、どう？」
彼女「欲なんてなにもないわ、ただ楽しみが欲しいなあ・・・・」

そこで私たちは相談したのです
年をとっても「美しい魅力的な女性でいよう」というサミットでした

結論がでました
死ぬまで美しく魅力的な女性であり続けるためにはですね
たとえどんな境遇であっても
笑顔があれば、、、笑う事ができたなら、、、たとえ笑いじわが増えたにしても
ひんしゅくを買っても、笑っていようね、最後の日まで。あはっはは
そんな話で３０分、
希望の灯火を配達できるナースでいたいです

思いは舞鶴へ

このところ涼しかったから、かなり体調がもどってきました、体重もね。重い
でも、今週末からまた暑さが戻ると言う
９月半ばまで残暑厳しいとも予報では言っていた
うううううう～ん
せっかく元気になってきたのに、、、どうか９月１４日の京丹後は涼しくあってください
小雨でも良いです
お願いします

今回の旅は、一番の目的がレース前日に舞鶴の引揚記念館と公園に立ち寄ることなんです
昭和２４年秋、父がシベリアから病に耐えて帰国した港町です
父が生きていたら私になんて言うだろうか？
「おれも行くかな」かな、「やめとくよ」っていうかな？
でも私は初めていくからさ、一緒にいってね　お父さん。
その夜は、網野の「湯元浜招月」に高校時代からの親友と落ち合って泊まります
われら今年の「のべやまずっこけ２人組」が、丹後でそろってリベンジしてきまっせ
報告を楽しみに待っててね～～～
報告がなかったら、どうぞそっとしておいてね～～

やったね！ジャンボ

いままですっかり忘れていたサマージャンボ宝くじが机の中にあった
どうすれば当たりくじがわかるんだろう？
テレホンサービスにインターネット検索もあった
どれどれ・・・・
やったあ！！
ひさびさにヒット

きっとこれからは良いことがあるかもしれない
暑さがすぎて、不思議と身体と心が潤ってきました
きっと、どこもかしこも「脱水」だったんでしょうねえ

さあ、早寝励行　お休みなさいませ  

明日から早寝励行

今日は午後になって雨が上がったので、友人とトレイルを久しぶりにした
足が重く、しばしば遅れがちになりそうだったが、終盤は結構からだが動いたから
嬉しかったです
でも、まだまだ夏の疲れがしっかり残っているので、オリンピックの寝不足から解放される明日からは早寝励行します
よく寝てよくたべて、さあ９月を 元気にむかえましょ
 京丹後がまっていますもんね

夏の終わり

遠くで打ち上げ花火の音がしています
天竜かっぱ祭りの花火大会が終わると、秋にむかってまっしぐらです
今日は一日中、ぐずついたお天気で寒いくらいでした
帰省していた息子をお昼にバス停に送っていったら、大勢のお客さんが待っていてね
「もう帰っていいよ」って、照れくさそうに言ったから、素直にひきあげました

２００８年の夏は息子にはどんな思い出が残るだろうか
若いっていいなあ
未知数の未来がいっぱいあるから、自分で幸せをしっかり手にしてほしい
母はそんなことを祈るしか、いまもうなにもできませんもの
また帰っておいでね
いつでも待っているからね～～

こんな思いをした母親が日本中にいっぱいいたんでしょうね・２００８夏

なな姫登場

８月２５日で６才になるなな姫は、生意気盛り
今夕から２泊のホームステイにきているんですが・・・
「私、もうすぐ６才です！」
隣のお家に自己申告しにいってきた
帰省している叔父ちゃんのおみやげ「東京バナナ」も独り占め
爺やのバースデイプレゼントは「自転車」でした
私は絵本です

豊かさは物量ではない
今,あなたの心に送りたいものがあるとしたら
「ふれあい」の暖かさしかありません
愛そのものの形は様々だけど
貴女に出会えて、ただそれだけで私の命が未来に広がるように思います
来年は小学１年生になるなな姫に、幸多かれと焼き肉大会をしましたのよ
私以上にたべまくっっていました・・・・若さです！