車で移動中にラジオからよく「テレフォン人生相談」が流れている
毎日聞いていると、実にいろいろな悩みを抱えている人が沢山いる
私にとって、「エッ！そんなことで？」と思うこともあれば、
「う～～～ん」と、一緒に悩んでしまうケースもある
相談者の年令もさまざまだ
自分に近い同姓の悩みには思わず身を乗り出して聞いてしまう
でも・・・回答の先生が話し出す頃には訪問先に到着してしまうので
その後の展開はわからずじまいなんです
「その後、どうなりましたか？」って、電話をかけ聞きたいくらいですわ（笑）
朝からぐんぐん気温が上がって湿気もあった
AM９時 最初の訪問のお家は平屋のトタン屋根のお家だったのね
３０℃でした
患者さんはシャツ一枚でタオルで汗を拭いていた
水を飲むようによく話し、奥さんにもお願いした
PM５時３０分
本日最後のお家も平屋づくり
患者さんはお昼が暑すぎて喉を通らなかったという
体温３７．３度
軽い熱中症だったが、ヤクルトやトマトは食べられていたのでまず大丈夫
アイスノンを枕の上に置いてもらった
帰宅１８時３０分
わが家の台所の温度計 ２９度あった
まだ６月だもの、これからの暑さ対策を考えながら寝るとしましょう
ふうう・・・・暑い１日でありました
皆様のところはいかがでしたか？
私自身のことです
母の介護と孫の世話と仕事のサンドイッチでかなりへこんでいた
２６日に村主催の「心の健康をかんがえる」シンポジュームに参加してみた
なにか打開策が見つかるかも知れぬ
行ってよかったですわ
私ね、目からうろこでした
自分のことってわかっているようで見えないものなのね
講師の先生のわかりやすい話といただいた資料がずいぶん役に立っています
完全主義１００％から３０％に目標を落としてみた
するとね、自分も楽、おそらくまわりも楽ね
おばばの世話もかなりのストレスです
短期記憶が全く失われてしまったので、言語伝達は意味が無くなってしまった
「わしは聞いてない！」「知らん！」「ほっといてくれ！」の連発だ
一つ一つ説明してきたが、もう止めた
「まあいいか」「まあいいか」「まあいいか」をくり返し唱えることにした
夜中に御飯におきてきても、「まあいいか～」でいってみますわ
おばばが悪いわけではない
長生きの世が・・・・・
でもね、大切な愛しい母なのです
９月からの大会案内が何通もきている
遠山郷マラニック
駒ヶ根高原マラソン
松川ロードレース
王滝ハーフ
ここまでは既に申しこんである
諏訪湖は出遅れてエントリー出来ず
かわりの大会を物色中
１１月の揖斐川マラソンの通知が今日届いた
７月１日から受け付けるが、限定１万人・・・早い者勝ちだ。忘れないようにしなくちゃあ！
さあ、夏を無事に乗り切って元気な秋にしたいです
５時に麓の温泉施設に集合して登り始めた
なにしろ、絶品の美女３人だから物騒だけどしかたない
ガード役がつかないのは、（おそらく）うるさいからだと思う
よくしゃべる
おんな３人寄れば、かしましいのであります
登りがきつくても、足より口が休みなく動き続ける
雨が激しくなってきたが、寒くはないので登り続けた
そして下山途中に携帯がなった・・・・・
こんな山のなかでも届くんだなあ
「おじいさんがベットから落ちてしまってあげられないから来て」という在宅患者さんからのコールだった
昨日も同時刻に同じ内容で携帯が来て駆けつけたばかりだ（６:５５分）
動きが悪くなっているので心配はしていたが・・・
今日も車イスに移乗する際、足に力が入らず滑り落ちたらしい
急いで家までいったが、私がずぶ濡れなので驚いていた
無事任務終了して帰宅。 AM7時35分
サロマは暑かっただろうか？
6月26日が暮れていく
この季節、やっぱりヘビです
とうとう出ました、今朝の朝練途中・・・
ただ、動いていなかったので（交通事故に遭ったらしく）、まだ冷静だった
犬の散歩で土手を歩くのも怖い
車で仕事をしていても、道路を横断するヘビに会う季節になってしまった
これからは仲良くやっていけるようになりたい
こちらが怖がらなければ、ヘビほどおとなしい動物はいないって聞いた
わが家の旦那様&長女＝巳年 あっははは
明日は５時より山岳ランをする予定
サロマの号砲と同時刻に私達も出発しますから
どうぞみんな、きばってね！！
なな姫が帰宅したらまっすぐマロンの小屋に行った
ぎゅう！と抱きしめて黙ったままだった
瞳が濡れていた
学校かアパートでなにかあったんだわ
８才の子が小さな胸に悲しみを抱えて犬を抱きしめている
その背中になにも声をかけてやれずじっと見ていた
突然！
「おばあちゃん！ お腹が空きすぎてうごけないよう ごはんにしてね」
ああ、そういうことだったのか
管総理大臣が国会延長して土俵際で踏ん張っているが
ナースも、土俵際できわどいです
体調もですが（これはまだ岩手銀河の疲れが抜けない・・・年だもんで・・・）
仕事でダメージが大きい
集中できなかったり、心から喜んで働いていない自分がいて悲しい
いままで体験したことのない「空虚感」だ
疲れていることは確かだけど、心にぽっかり大きな穴があいたままだ
小雨の中をゆっくり走った
走ることは素敵ね
私が私に戻れるもの
岩手銀河の写真が届いた
笑顔で走る自分がいた
サロマを走る友達にこの写真をエールがわりに送ります
どうぞ、私の分まで走ってくださいね～～～
１昨年は１日中曇りで、終始１４℃の一定気温に恵まれ思いがけず完走のメダルをもらった
昨年は行かけなかったが（なんしろ遠いべ）、高気温のなかでの過酷なレースだったと聞いた
今年の大会が４日後に迫った
多くの走友が今年もサロマを走る
出来ればナースも行きたかったな
どうぞ参加される皆様、自分の思いを全て注いで会心の走りをして下さいね
精一杯を尽くした時、そこに新しい自分が必ずいるはず
自分を信じて諦めず前進して下さいね
わっかにはエゾすかしユリが咲いているでしょうか？
オホーツクの海の色は今年はどんなでしょうか？
皆様のご健闘をお祈りしています 走るナース
ランナーズ８月号 「夜久弘のランニング川柳」
やった！！
山梨の走友、桃太郎さんの句が入選していました
「走るのは 苦にならないが 句にはなる」 う～～～ん、うまい！
その歌に対し選者の夜久さんは
「四苦八苦 しながら作る 四句八句」と返していた
こういうのってセンスとひらめきと感性と「品格」がなくてはできないのね
あああ、私もウルトラで何句も投票したけど、すべてぼつだった
だってナースの句なんて
「収容車 二人で乗れば 怖くない」だの
「ゼッケンを 外す勇気も 二人なら」だの
どうも他力本願でいけません
もっと前向きな希望のある歌を作りたいですね