NOBのおでかけだより

気ままな旅ライフとちょっとおでかけグルメレポート

夢の吊り橋と大自然(寸又峡:静岡県)

2010年05月05日 | 自然
     
      やっと来ました。憧れの寸又峡・・・
      東名静岡インターを降りて県道84号を右折し、国道362号へ。
      寸又峡を目指してひたすら走りました・・・が、
      絶対勧められない道でした。
      
      細い、くねくね、1車線分のところ多し、私達の車の前にはダンプ。
      行き違いのできないくねくねした細い道が延々続き、
      時速20Km前後で・・・これじゃ、寸又峡に着かない・・・
      ダンプのドライバーの方は親切な方で、道幅が広くなったところで
      停まってくれ、先に行かせてくれました(感謝)。
      先に行かせてくれたおかげで時速は40Km以上にあがり、
      なんとか寸又峡に到着。これだったら大井川鉄道がよかったかな・・・
      一般的にはSLに乗るんでしょうね・・・ちょっと後悔。

      後で知ったのですが、東名相良牧之原インターを降り、
      国道473号に入り、国道362号の分岐を右方向に進むべき
でした。
      ついつい、手前から行こうとしてしまいますが、高速で2区間程度なら、
      ちょっと多めに走って楽な道から行くべきだなと、つくづく思いました。

      さて、寸又峡の入り口のここから目的地までは軽いハイキング程度。
      
      

天ぷらにすると美味しいハリギリや、大きな山椒の木・・・自然を満喫・・・

 

      途中、吊り橋を発見。

      

途中、大量の清水が滴り落ちている場所で涼みながら軽い休憩・・・



食虫植物のような形の山野草・・・
そして、写真では明るいですが実際は結構暗いトンネルをくぐり・・・

 

      まずは飛龍橋の方向まで歩いて目的地の全景を1枚パチリ。

      

目的の夢の吊り橋に到着!
「え、これを普通に渡るわけ!?」実際に見ると結構な・・・



ちょっと固まりつつ・・・



1歩踏み出しましたが・・・これは怖い・・・手に物を持って渡るべきではありません。
ましてや、両手にお土産袋を持って渡るなんて、ありえません・・・



渡り終わったときはかなりホッとします。そして戻ります・・・



      帰りの方が怖く感じるのはなぜでしょうか・・・
      渡り終わってとにかくホッとしました・・・来てよかった・・・
      自然だけでも素晴らしいのに、これほどの吊り橋を渡れるなんて・・・

      



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