久しぶりの
オーベルジュ・オー・ミラドーです。
今年は春にお邪魔しようとおもっていたのですが予定を変更してやっと実現。
お部屋は3つの建物の内のパヴィヨン・ミラドーの芦ノ湖の見えるお部屋。
いつものようにバスローブとチョコレート、そしてローズマリーがお出迎え。
温泉にゆったりつかって軽く居眠りをした後はディナー。
きちっとした服装で食事をする機会は必要だなとつづく思います。
きちんとしたレストランでの一般的なマナーというだけでなく、
ビシッと決めたオーミラドーのスタッフの皆さんの極上のサービス、
そして、勝又さんやシェフ達が腕をふるった素晴らしいお料理
に対する礼儀だと思っています。
予約していたのはシェフおまかせコース。
スタートで出されるちょっとしたお皿も感動もの。その後アペタイザー。
このアペタイザーで既に2皿目です。
1皿目のアペタイザーのデザインやアイデアに驚かされます。
これからディナーをとられる方のために省略。
2皿目のアペタイザーのフォアグラの量と味の良さに圧倒されます。
用意したシャンパンがすすんでしまいます。
パスタに見立てた胡瓜にトリュフソース、ブドウとオレンジのゼリー寄せ。
・・・抜群・・・
子牛肉の様々な部位をつかったテリーヌ・・・
用意していた
Cos D'ESTOURNEL 1994を出していただきました。
スズキを使ったお料理。こちらはシャンパンがすすみます・・・
そして3種類のメイン料理からチョイスしたジビエ料理。通称、青首です。
暖炉脇の席から焼かれている鴨が良く見えます。
暖炉の火で焼き上げられた鴨はフランベされキッチンへ・・・楽しみ・・・
かみさんのお皿。
私のお皿。
赤ワインがすすんでしまいます。極上の美味しさ・・・
デザートはどちらもシェフのデザイン性の高さと遊び心の感じられるもの。
かみさんとシェアしながら堪能しました。