日暮らし通信


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私の体調不良

2020年05月02日 14時21分16秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






4月の始め頃より、何となく体の調子が今一(いまいち)不調になってしまった。本来ならMに相談するのだが、要介護のMでは私の真意が伝わらない歯がゆさばかりが先走ってしまった。

体調不良と言っても症状としては 「何となく体が(だる)い」 ことだけだが、こうなると先行き不安な気持だけが湧いてくる。

私の風邪引きのパターンは、まづは喉に痛みが出て、体が怠くなるが、体温はあまり上がらないのが特徴だが、今回の体の怠さはちょっと風邪引きとは違うような症状だった。

体温も正常、食欲もあるが、時々鼻水が出るのが気になるくらいで、特に重症でも無いので生活するには何ら差し支えないのが有り難かった。

だがこうなると、私の肝機能は? 私の腎機能は? そして私の血糖値は? と考えれば考えるほど次ぎから次へと悪い結末だけが私を苦しめた。

先週辺りからはその体の怠さも少し和らいだが、火曜日 (28日) は毎月の通院だったので、医師に状況を話してみた。

 「では採血と採尿しましょう」 と検査することになり、結果は土曜日に再通院して聞く予定にした。

が、もし最悪の結果だったらどうしようか? と、また不安が増すばかりだった。

そして今日9時過ぎ通院。最近の街医院は何故か通院する人が少ないのはあの 「新型コロナ騒動」 と関係があるのだろうか?

医師は二枚の検査データ用紙を見ながら 「特に異常はありません。大丈夫ですよ」 と言われた時は飛び上がらんばかりに安堵したが 「えっ、本当ですか」 と、聞き返してしまった。

このままの生活を続けるようにとのコメントもあったが 「今は家飲みが流行っていますから、あまり飲み過ぎないように」 と、私に釘を差すコメントもあった。

何が原因かは判らないが医師との会話の中で 「介護疲れとこのコロナ騒動の見えない重圧がメンタル的に私を苦しめた」 のも原因の一つだと思った。

 「とにかく良かった」 と、医師の言葉を聞いた途端に私の体から何か得体の知れない見えない束縛が消え去ったのは不思議なことだった。今夜の晩酌は違った意味でも味わい深い美酒(びしゅ)となりそうだ。

通院から帰ってからすぐにMと川沿いを歩いた。今までは日当たりを選んでいたが、今日は日陰を選んで歩くような暑さになった。

左岸の遊歩道で枝に止まっているキジバトに出逢った。
過去にもう何回もキジバトを撮ったが、このように下からお(なか)辺りを撮るのは始めてだった。






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      写真説明:  キジバト 二態

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.5.2)





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