昨日、某国の女性大統領に対する 「弾劾訴追案」 が国会で賛成多数で可決され、大統領としての職務はすぐに停止された
他国の政治形態はあまり判らないが、親友のおばさんが大統領府である 「青瓦台」 に自由に出入りしていたとの情報を知ったら国民は納得しないだろう
テレビで毎日日本の総理大臣を見なくても、この大統領の姿を見ない日は無いほどニュース性の高い出来事なのだろうが、某国にとっては最大の政治問題のはずだ
そのテレビを見て驚くのはその 「青瓦台」 近くまで押し寄せるデモ隊の数だ
百万人を越えたデモとの情報もあるが、そんなに人が集まること自体が私には驚きだが、日本だったらそのような数のデモ隊が集まるだろうか?
その人たちはどのような階層で、どのようにして集まってくるのだろうか?
余計な心配だが、百万人対応のトイレはどうなっているのか? 誰もが手にしている小さなプラカードは誰が作っているのか? そしてデモ隊が解散した後のゴミ処理はどうなっているのか? と、凡人である私の疑問は尽きない
テレビでその女性大統領を見ていると、私は何故か 「憂い」 のある顔が可哀想な雰囲気に繋がってしまう
両親を暗殺された重い過去は、この女性にとっては多くのトラウマに悩まされたに違いない
そんな彼女を支えたのが親友のおばさんで、多くの精神的なアドバイスを受けたのだろう
だが彼女が大統領になったことにより、その関係が国政を揺るがす事件に発展しようとは考えもしなかったことであろう
他国のことだがその国民が、その女性を 「大統領職から引きずり下ろす」 のではなく 「自らが静かに職を辞して野に下る」 道を選ぶように見守りたいものだ
平成4年にその某国をツアーで訪れ 「青瓦台」 の近くを通った想い出がある
あの見事な青色の瓦を葺いた 「青瓦台」 に迫るようなデモ隊の声を女性大統領はどのような感情の中で聞いていたのであろうか?
連日、この関連ニュースを見聞きする度に、どんな分野でも日本とは大きな違いがあることに気付くが、ただ、日本は平和を謳歌しているが、某国は戦時下であることを日本人は頭に留(めながらこのニュースに接するべきではないだろうか
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とか色んな意見を述べているのでそれについて
とやかく言う者ではありませんが・・
この頃江戸300年の文化と島国日本の
幸せを・・特に感じます。世界大戦で
焼け野原から皆で助け合って復興した
島国日本・・この大切な島々をいつまでも
我々の手で守らねば・・隣を見て我がふり
直す日本国民で・・幸せでした。
証人がやって来ると大勢の報道陣が
取り囲んでインタビューしていますが
日本ではあのようなやり方は無いので
見ていると違和感を感じてしまいます
それにしても大勢の人がデモに集まっていますが
その動員方法はどのような仕組みになっているのでしょうか?
自主的に参加? それは信じられません