今日も9時前、妻がディサービスへ行った後、家を出て空堀川・右岸を上流に向かって歩いた。
40分ほど歩くと新青梅街道と交差する久米川橋に至る。
いつもだとここで左折して久米川駅に向かうのだが、今日はここから右折して新青梅街道沿いに半円のように架かっている 「栄町陸橋人道橋」 を渡って空堀川左岸へ行くことにした。
この人道橋の最も高い場所で一息入れた。
その場から西側を見渡すと街の景観がまた違った角度で望めるが、また昭和30年代を想い出すとその環境変化に驚くばかりだ。
当時この付近で人が住むこと自体が冒険のように想われていたことがあるなんて想像も付かないだろう。
だが、高さのある人道橋頂上からの眺めは抜群だと思ったが、もしかしたら今日は曇り空だから見えないが、天候によっては富士山がよく見えるかもしれない。
この人道橋を渡ったのは始めてだが、街中にはまだまだ私の知らない景観がたっぷり隠されているようだ。 |
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