妻の夕食用として宅弁 (宅配弁当) を利用するようになってから六年が過ぎた
料理が出来ない私だから、妻への栄養コントロールが不安になった時、宅弁を利用することを思いついた
幸いだったのは妻には好き嫌いが無いこと、この長所が無かったら宅弁は考えも及ばなかったことだった
食べ物に煩い人は、このような宅弁は口に合わない人もいるようで、利用したがすぐ止めた家族のことを知人から聞いたことがある
妻は良く食べる。終ってみれば米粒一つも残さずに食べる
そんな宅弁のある日の献立をご紹介しよう
メインは 「梅ごはん」 と、おかずは 「エビカツ」 、それと 「豚肉じゃが・春雨の中華サラダ・白菜と薄揚げの煮浸し」 が添えられている
熱量は470Kcal とのことだが、その意味を良く知りません
この 「梅ごはん」 には妻が好きなフリカケを塗(し、 「エビカツ」 は食べやすいように小さくするのが私のお手伝いだ
「私もそろそろ宅弁でも食べてみようか?」 なんて考えている人がおりましたら参考にしてください
でも世の中には宅弁業者は意外と多いのですが、どうしてでしょうか? 儲かる商売なんでしょうか?
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