自転車部屋でご紹介いたしました提灯のお話、こちらで簡単に製作工程を紹介いたします(^^)
テスト点灯ではこんな感じて点灯しております。
確か、ある実験室のHPにLEDを効率よく光らせる手法が掲載されていた記憶があり、懸命に検索しました結果、出てきました。それによりますと、コンビニで売られている携帯電話機用電池式充電器をつなぎLEDを光らせる手法がとられていたんです。湘南自転車オヤジは長距離に出るとき、必ず携帯電話用携帯充電器を持ち歩いています。いざとなったら携帯電話に接続し、夜はこちらの提灯に灯をともす一つ2役をこなしてくれることができるこの充電器は電池付でわずかに1000円。安いですよね!
そして今回用意したのはコチラ。LED二つ×2セット。
FOMA用携帯充電器。これは990円だったかな?
FOMA用受け側コネクター(これは余っていた立て掛けようスタンドから取り外したもの)
予備実験としてスッピンのまま接続して新品100均アルカリ電池で持続テストをしたらナント!平気で16時間も点灯しておりました。携帯電話を使うとあっという間になくなってしまうのですが、さすがLED!
さてさて、LEDはこのように半田付けをします。直列でつないだものを2セット並列につなぎ光度を増すようにします。
一応点灯テストをしてみると絶好調(^^)v
ストレスのかからないようゆっくりと提灯本体に入れてゆきます。
コネクターの処理はエポキシで型どりするような手法ではなく、凧糸でグルグル巻きにして固定してみました。これなら、いざという時解体しても再現できるはずです。
そして真っ暗な部屋で点灯してみるとぼんやりと光る提灯に仕上がりましたv(^^)v
仕上がりに大満足!
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こんばんは(^-^)
コレ、私としては物凄く満足しています!早くブルベなどの大会で披露したいところ。
携帯充電器の組み合わせの記事二泊私も驚かされました(^_^;