ある”鉄”好き人間の興味津々

鉄道好きの作者が鉄道以外の趣味についていろいろと勝手に語るブログです。

宇宙戦艦ヤマト2199 第7章(1)

2013年09月06日 | 宇宙戦艦ヤマト
まず、最初に第7章のBDが10月にならないと送られてこないため、上映終了後であると細かい記憶がなくなってしまうため、記憶のあるうちに書いておきました。
(この記事は上映初日、8月24日に書いたものです)
今回は25話の部分カット、BDの販売延期など、どう考えてもなにか意図があるとしか思えません。 クオリティ確保のためって、なんでカットしてクオリティ確保なのか全然わからない。
たぶんテレビ?が絡んでいることは間違いないと思いますが・・・。
だって、TV放送終了後にBDが送られてくるんですよ。 TVの最終回は9月29日、BDが送られてくるのはそれから10日後の10月10日以降。 おかしい。 絶対おかしい。

第7章「そして艦は行く」は8月24日から9月6日まで上映されると思います。

第23話「たったひとりの戦争」
ガミラスの波動砲をからくもかわしたヤマト。 沖田艦長はガミラス本星突入を命じます。 しかし、デスラーはヤマト突入前にデウスーラで脱出し、第2バレラスに向かいます。
ヤマトはガミラス総統府をめざし、敵中突破していきます。 そして、総統府にヤマトごと突っ込み、白兵戦を行おうとします。
そのとき、ガミラス総統府めがけて、落ちてくる物体が。
デスラーは第2バレラスの半分?を総統府めがけて落とし、ヤマトを総統府もろとも破壊しようとします。 それを見たヒス副総統はガミラス市民に緊急避難命令を出します。
ヤマトは落ちてくるバレラスを波動砲で破壊し、そしてデスラーがいるバレラスはガミラスに捕らわれていた森雪の活躍により破壊されてしまいます。
(森雪はこのとき救出されます。)
ガミラス市民を救ったのは、ヤマトになってしまいます。

第24話「遥かなる約束の地」
ガミラスとの死闘が終わり、ついにイスカンダルに到着します。
しかし、スターシャは、波動エネルギーを武器に転用したことを気にかけ、コスモリバースシステムの受け渡しを保留してしまいます。
待っている間、スターシャはヤマトの波動砲によってガミラス市民が助けられたことを知ります。 結果、コスモリバースシステムを受け取ることになるのですが、このコスモリバースシステム、なんか、「その星の想いを封じたエレメント」を触媒にするとか・・・また、ヤマト自体をコスモリバースシステムにしてしまうだとか・・・
よくわかりませんが、旧作の「コスモクリーナーD」とはちょっと違うなぁ。
旧作でのイスカンダルでは古代守との運命的な出会いがありましたが、今回はありません。 ただ、古代守はガミラスの捕虜として移送中の機体がイスカンダルに墜落してしまい、スターシャに助けられる話はあります。
コスモリバースシステム受け渡し時にスターシャは古代進を呼び出して、古代守がイスカンダルの地に眠っている墓地に案内します。 そこで、古代守からのメッセージカプセルをもらいます。 ヤマトがイスカンダルを離れるところでスターシャがお腹を押さえるシーンがあります。 誰の子供でしょうか・・・


(第7章のパンフレット)